ジェネラスコーポレーション
概要
編集沿革
編集- マンション分譲など不動産事業、スーパー経営、ホテル・旅館経営など3事業を展開していた。
- 地方主体の「ジェネラス」「トーカン」ブランドのマンション分譲が柱であった。
- 1946年(昭和21年)7月、前身の武田興業として設立。翌年4月には東洋観光興業に会社名を変更。
- 1972年(昭和47年)、東カンと社名変更。
- 1976年(昭和51年)、地産ストアーと合併し「地産トーカン」に社名を変更した。
- 2001年(平成13年)3月、スーパー事業より撤退。
- 2002年(平成14年)3月、社名をマンションブランドにあわせ「ジェネラスコーポレーション」に変更を決議、8月1日に社名変更した。
- 2002年(平成14年)8月26日、株主の地産が会社更生法の適用を申請し、倒産。
- 下関の割烹旅館の春帆楼事業は2003年10月に分社された。(2004年9月にオリックス不動産に譲渡)
- 2004年(平成16年)4月、東京地裁に民事再生法の適用を申請。負債総額は233億円。2005年1月には債権者集会で会社の再生計画案が承認、認可された。
- 2004年(平成16年)9月、オリックス・リアルエステート(現:オリックス不動産)へビジネスホテル事業の営業権及び子会社「株式会社春帆楼」の株式を譲渡。
- 2009年(平成21年)2月、株主総会の決議で解散。
脚注
編集外部リンク
編集- ジェネラスコーポレーション - ウェイバックマシン(2008年6月21日アーカイブ分)