ジェイ・アールはこだて開発
ジェイ・アールはこだて開発株式会社(ジェイ・アールはこだてかいはつ)は、かつて北海道函館市に存在したJR北海道のグループ会社である。旧国鉄の分割・民営化に先んじ、青函船舶鉄道管理局管内にあった物資部が移行したものである。
種類 | 株式会社 |
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本社所在地 |
日本 〒040-0063 北海道函館市若松町12-5 |
設立 | 1986年(昭和61年)12月24日 |
業種 | 不動産業 |
事業内容 | JR駅営業業務、JR函館駅ショッピングモール「PiAPO(ピアポ)」の管理運営ほか |
代表者 | 川久保淳(代表取締役社長) |
資本金 | 5,000万円 |
売上高 | 14億1,700万円(2013年3月期) |
従業員数 | 98名(2013年4月現在) |
主要株主 | 北海道旅客鉄道株式会社(100%出資) |
外部リンク | http://www.jr-shop.hakodate.jp/ [リンク切れ] |
業務内容
編集沿革
編集- 1986年(昭和61年)12月24日 - 設立。当初の会社名は「はこだて開発株式会社」。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 営業を開始。
- 2003年(平成15年)6月21日 - 函館駅新駅舎「ピアポ」オープン。
- 2005年(平成17年)7月1日 - 社名を「はこだて開発」から変更。
- 2007年(平成19年)10月1日 - 「北海道企画開発」の解散に伴い、JR北海道の大沼関係事業(流山温泉及びクロフォード・イン・大沼)の運営を受託。
- 2012年(平成24年)1月15日 - みかど株式会社函館営業所の廃業に伴い、同社の駅弁事業を譲受。
- 2014年(平成26年)10月1日 - 北海道キヨスクに吸収合併、法人格消滅[1]。
脚注
編集- ^ 北海道旅客鉄道 (2014年2月28日). “連結子会社2社の合併に関するお知らせ” (PDF). p. 1. 2014年3月1日閲覧。