ジェイミーズ・エルスウェア
ジェイミーズ・エルスウェア (Jamie's Elsewhere) とは、アメリカ合衆国,カリフォルニア州,サクラメントにて結成されたポスト・ハードコアバンドである。
ジェイミーズ・エルスウェア | |
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出身地 | アメリカ合衆国,カリフォルニア州,サクラメント |
ジャンル |
ポスト・ハードコア エレクトロニコア |
活動期間 |
2005年 - 2015年 2020年- |
レーベル | Victory Records(2007-2011) |
メンバー |
Aaron Pauley Matt Scarpelli Chance Medeiros Mike Spearman |
旧メンバー |
Justin Kyle Don Vedda Chris Paterson Nick Rodriguez Anthony Carioscia Anthony Scarpelli Scott Daby Mike Wellnitz |
アルバムを出す度にボーカルが交代しており、特に1stアルバムから2ndアルバムではほとんどのメンバーが入れ替わっているため、その音楽性も完全に変わっている。2ndアルバムでは近代的なポストハードコア×エレクトロのサウンドを作りだし、バンドの知名度を上げた。
現在のメンバー
編集- Aaron Pauley - (ボーカル)
2代目ボーカル。現在オブ・マイス・アンド・メンにてベースボーカルを務めており、兼任で8年ぶりに復帰。
旧メンバー
編集略歴
編集2005年結成。
2007年に1st EPのGoodbye Rocket Man, St. George Is Under Fireでデビュー。
2010年に2ndアルバムとなるThey Said a Storm Was Comingをリリース。
2012年に8月に2曲のシングルをデジタルリリース後、Aaron Pauleyが突然の脱退。初の来日も決定していたが、来日公演はサポートボーカルで行われた。その後Justin Kyleが3代目ボーカルとして加入。
2014年、3rdアルバムのRebel-Reviveをリリース。
2015年 9月3日に解散を発表。
2020年4月、バンドのTwitterアカウントが更新され、復帰したボーカルのAaronが、新作の制作が行われていること、2010年のアルバム、They Said a Storm Was Comingの10周年を記念するツアーが行われることなどを発表した[1]。しかしツアーは新型コロナウイルス感染症の影響で2021年に延期された。同年12月には復活後発表の新曲、The Soil and The Seedがリリースされた[2]。
ディスコグラフィー
編集アルバム
編集Guidebook for Sinners Turned Saints (2008)
They Said a Storm Was Coming (2010)
Rebel-Revive (2014)
EP
編集Unreleased Sessions E.P. (2009)
Goodbye Rocket Man, St. George Is Under Fire (2007)
Reimagined (2012)
脚注
編集- ^ “https://twitter.com/jamieselsewhere/status/1254513874469961728”. Twitter. 2021年4月18日閲覧。
- ^ (日本語) The Soil and the Seed 2021年4月18日閲覧。