シヴァージー6世
シヴァージー6世(Shivaji VI, 1863年4月5日 - 1883年12月25日)は、インドのデカン地方、コールハープル藩王国の君主(在位:1871年 - 1833年)。
シヴァージー6世 Shivaji VI | |
---|---|
コールハープル藩王 | |
シヴァージー6世 | |
在位 | 1871年 - 1883年 |
戴冠式 | 1871年10月21日 |
別号 | ラージャ |
出生 |
1863年4月5日 - 1883年12月25日 コールハープル |
死去 |
1883年12月25日 アフマドナガル、アフマドナガル城 |
子女 | シャーフー |
父親 |
ナーラーヤン・ラーオ・ボーンスレー ラージャーラーム2世(養父) |
宗教 | ヒンドゥー教 |
生涯
編集1863年4月5日、ナーラーヤン・ラーオ・ボーンスレーの息子として、コールハープルで誕生した[1]。即位前の名はディンカル・ラーオ・ボーンスレーといった[1]。
1870年11月30日、コールハープル藩王国の君主ラージャーラーム2世が死亡すると、1871年10月21日に未亡人の妃に養子とされ、藩王位を継承した[1]。
1883年12月25日、シヴァージー6世はアフマドナガルのアフマドナガル城で死亡した[1]。死後、養子となったシャーフーが藩王位を継承した[2]。
出典・脚注
編集- ^ a b c d Kolhapur 3
- ^ Kolhapur 4