シンガポール国際映画祭
シンガポール国立博物館で毎年4月に開催される国際映画祭
シンガポール国際映画祭(英語:Singapore International Film Festival) は、シンガポールのシンガポール国立博物館で、毎年4月に開催される国際映画祭。
概要
編集日本に関係した事象
編集日本映画での主な受賞は以下の通りである。
- 第10回(1997年) - 河瀬直美監督の『萌の朱雀』で、尾野真千子が最優秀女優賞を受賞。
- 第12回(1999年) - 清水浩監督の『生きない』で、飯塚実が最優秀脚本賞を受賞。
- 第14回(2001年) - 青山真治監督の『ユリイカ』が、最優秀アジア映画賞を受賞。
- 第17回(2004年) - 廣木隆一監督の『ヴァイブレータ』が、審査員特別賞を受賞。
- 第17回(2004年) - 廣木隆一監督の『ヴァイブレータ』で、寺島しのぶが最優秀女優賞を受賞。
- 第19回(2006年) - 廣木隆一監督の『やわらかい生活』が、最優秀アジア映画賞を受賞。
- 第28回(2017年) - 役所広司が、シネマ・レジェンド賞を受賞[1]。
関連項目
編集脚注
編集注釈
編集- ^ 上映禁止ではなく映画の一部がカットされることもある。
出典
編集- ^ 役所広司レジェンド賞「残り少ない俳優人生懸命に」日刊スポーツ 2017年12月3日
外部リンク
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