シュタディオン・イム・ボルシア・パルク
ボルシア・メンヒェングラートバッハのホームスタジアム
シュタディオン・イム・ボルシア・パルク(Stadion im Borussia-Park)は、ドイツ・ノルトライン=ヴェストファーレン州メンヒェングラートバッハに所在するサッカー専用球技場である。ブンデスリーガ1部・ボルシア・メンヒェングラートバッハのホームスタジアムである。
ボルシア・パルク | |
---|---|
施設情報 | |
所在地 | ドイツ・メンヒェングラートバッハ |
位置 | 北緯51度10分28.50秒 東経6度23分7.67秒 / 北緯51.1745833度 東経6.3854639度 |
開場 | 2004年7月30日 |
所有者 | ボルシア・メンヒェングラートバッハ |
ピッチサイズ | 68m x 105m |
建設費 | 8500万ユーロ |
設計者 | Planungsgruppe Bl |
使用チーム、大会 | |
ボルシア・メンヒェングラートバッハ 2011 FIFA女子ワールドカップ | |
収容人員 | |
54,057(ブンデスリーガ) |
概要
編集ボルシア・メンヒェングラートバッハが、1919年から使用していたベッケルベルクシュタディオンに代わって2004年に建設。当初は、2006 FIFAワールドカップの会場になる予定だったが、落選した。収容人数は54,067席(内、立見席16,145席)で、国際親善試合の際には46,249席となる。
2011 FIFA女子ワールドカップの試合会場となり、グループリーグ2試合と準決勝を開催した。