ザ・レビューII -TAKARAZUKA FOREVER-
ザ・レビューII -TAKARAZUKA FOREVER-(ザ・レビューツー タカラヅカ フォーエバー)は宝塚歌劇団のレビュー作品。月組公演[1][2]。20場[1][3]。併作は『沈丁花の細道[1][2]』。
解説
編集宝塚歌劇70周年を記念した作品[4] 。「カトリーヌ」と「レディー・サラ」の2つの物語を中心とした作品[4]。副題の「TAKARAZUKA FOREVER」は当時、劇団理事長であった小林公平が発案したものである[4]。
なお、本作のテーマソングとして制作された、『この愛よ永遠に-TAKARAZUKA FOREVER-』は後にレビュー作品『フォーエバー!タカラヅカ』のテーマソングとしてニューヨーク公演でも使われ、現在でも「フォーエバータカラヅカ」の通称で宝塚歌劇を象徴する楽曲の一つとして、頻繁に演奏される。
公演期間と公演場所
編集主な配役
編集スタッフ
編集脚注
編集参考文献
編集- 企画・構成・執筆:橋本雅夫、編集統括:北川方英『夢を描いて華やかに -宝塚歌劇80年史-』宝塚歌劇団、1994年9月9日。ISBN 4-924333-11-5。
- 監修・著作権者:小林公一『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡りつづけて(舞台編)』阪急コミュニケーションズ、2014年4月1日。ISBN 978-4-484-14600-3。