サラ・カワハラ
サラ・カワハラ(Sarah Kawahara)は、フィギュアスケート選手、振付師。日系カナダ人。モントリオールで育つ[1]。
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生誕 | 1961年9月15日(63歳) | |||
出身地 | モントリオール | |||
親族 | ヘイリー・キヨコ | |||
選手情報 | ||||
世界フィギュアスケート殿堂 2017年 | ||||
代表国 | カナダ |
17歳でアイスショーに参加し、その後、振付師となる。1997年に「スコット・ハミルトン・アップサイド・ダウン」でエミー賞を獲得。2002年にソルトレークシティオリンピックの開会式と閉会式の振付を担当し、二度目のエミー賞を獲得した。またミシェル・クワンの振付を担当した。
2017年には映画「アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル」で振付を担当し、トーニャ・ハーディングを演じるマーゴット・ロビーにフィギュアスケートの指導を施した。
夫は俳優のジェイミー・アルクロフト、娘は女優のヘイリー・キヨコ。