サッカー批評
日本の雑誌
サッカー批評(サッカーひひょう)は、かつて双葉社が発行していたサッカー専門誌である。初代編集長は半田雄一。主な執筆者には後藤健生や加部究など。2018年5月25日の発売号を以って休刊となった。
沿革
編集連載
編集- 僕らはへなちょこフーリガン(issue01 - 69、山崎浩一)
- 海を越えてきたフットボーラー(issue06 - 、加部究)
- Football/ORIGINAL SOUNDTRACK(issue23 - 69、東本貢司)
- ゴール裏センチメンタル合唱団(issue23 - 69、綱本将也)
- Hard after Hard(issue29 - 69、大泉実成)
- 西村卓朗を巡る物語(issue35 - 、川本梅花)
- 川本梅花の「サッカー読本」(issue36 - 、川本梅花)
- サッカー観戦の極意(issue38 - )
- 日本サッカー戦記(issue46 - 加部究)
- サッカー星人(issue54 - 69 小田嶋隆)
- サッカーニュースの真相(issue62 - 69 清義明)
- リスボンからの風 TJ田中順也(issue71 -、川本梅花)
- レアル・マドリー 銀河系帝国の作り方(issue71 - フアン・イグナシオ・ガルシア=オチョア、翻訳◎江間慎一郎)
- 藤田俊哉 日本人初・オランダコーチ奮闘記(issue71 - 伊藤亮)
- 平田竹男 オフ・ザ・ピッチ戦略(issue72 - 伊藤亮)
- 並木裕太 ビッグ・クラブへの方程式(issue73 - 伊藤亮)
- 城福メソッド(issue74 - 杉山孝)
叢書
編集- 「ヨーロッパ・サッカーの源流へ」(2000年8月、後藤健生)
- 「絶対サッカー主義宣言」(2000年11月、永井洋一)
- 「トゥルシエとその時代」(2000年12月、後藤健生)
- 「こんなサッカーのコラムばかり雑誌に書いていた。」(2001年2月、佐山一郎)
- 「Eat foot」(2001年7月、西部謙司)
- 「日本代表論」(2001年11月、永井洋一)
- 「戦地へ」(2002年5月、田村修一)
- 「創造と破壊のダイナミックス」(2002年9月、後藤健生)
- 「日本サッカー史 代表編」(2002年11月、後藤健生)
- 「ゴールのための論理」(2003年3月、永井洋一)
- 「新世紀サッカー倶楽部」(2003年4月、後藤健生)
- 「スローフット」(2003年6月、西部謙司)
- 「サッカー移民」(2003年11月、加部究)
- 「理想のフットボール 敗北する現実」(2004年2月、大住良之)
- 「ニイガタ現象」(2004年4月、サッカー批評編集部)
- 「Game of People」(2004年12月、西部謙司)
- 「星屑たち」(2005年1月、川端康生)
- 「アジア最終予選」(2005年2月、大住良之)
- 「トーキョーワッショイ!」(2005年3月、後藤勝)
- 「1974フットボールオデッセイ」(2006年4月、西部謙司)
- 「日本サッカー史」(2007年1月、後藤健生)
- 「日本サッカー史 資料編」(2007年1月、後藤健生)
- 「イビチャ・オシムのサッカー世界を読み解く」(2007年4月、西部謙司)
- 「大和魂のモダンサッカー」(2008年6月、加部究)