サタデー・ナイト・フィーバー (ミュージカル)
『サタデー ナイト フィーバー:ザ ミュージカル』(SATURDAY NIGHT FEVER THE MUSICAL)は同名の映画「サタデー・ナイト・フィーバー」を元にしたミュージカル。
概要
編集1998年にミュージカル版がロンドンで製作され、1999年にはアメリカのブロードウェイで公演された。 その後、数多くの国で公演が行われている。英語版ページを参照。
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日本公演
編集2003年8月2日〜8月28日(8/18のみ休演日) 新宿コマ劇場 [1] [2]。
日本版キャスト
編集- 大澄賢也:トニー・マネロ
- 純名りさ:ステファニー・マンガーノ
- シルビア・グラブ:アネット
- 美勇士:ボビーC(フェイシス)
- 治田敦:フスコ
- ウガンダ・トラ:モンティ
- 安崎求:フランク・マネロJr
- 初風諄:フロー・マネロ
- ミッキー・カーチス:フランク・マネロ
- 谷口浩久:ダブルJ(フェイシス)
- 清野秀美:ガス(フェイシス)
- 西村直人(劇団急旋回)[3]:ジョーイ(フェイシス)
ダンサー・アンサンブル
編集佐久間浩之:イタリア系の客 ほか/BEAT:シャツ屋 ほか/浅井信好:イタリア系の客 ほか/井島剛:プエルトリコ系の客 ほか/岡口貴志:アントニオ ほか/梶川高志:バラクーダ ほか/かつお:バラクーダ ほか/神崎順[4]:チェスター・ブリンソン ほか/KOHJIRO:バーテンダー ほか/佐々木誠:シーザー・ロドリゲス ほか/鈴木祥高:バラクーダ ほか/David Chao:ジェイ・ラングハート/濱田博明:バラクーダ ほか/美濃良:アル ほか/山上剣志:バラクーダ ほか/結樺健:ベッカー ほか
赤羽根沙苗:ドリーン ほか/一瀬友華:DJの助手 ほか/大漉真実子:ピザ・ガール ほか/岡部美英:マリア・ウェルター ほか/折笠奈緒美:リンダ・マネロ ほか/勝野久美:イタリア系の客 ほか/川野ゆかり:イタリア系の客 ほか/佐藤志帆:イタリア系の客 ほか/清水美子:プエルトリコ系の客 ほか/永盛裕子:イタリア系の客 ほか/羽田真梨子:イタリア系の客 ほか/林希:シャーリー・チャールズ ほか/宮﨑つぐみ:ルシール ほか/宮本えりか:コニー ほか/MEG(ともきよめぐみ):プエルトリコ系の客 ほか/森加奈子:ウェイトレス ほか/柳橋さやか:イタリア系の客 ほか/和田はるか:イタリア系の客 ほか
鈴木幸枝:トニーの祖母
オーケストラ
編集- キーボード・コンダクター:玉麻尚一
- キーボード・ピアノ:松島雪子
- キーボード:後藤友輔(To Be Continued)
- ドラム:土屋敏寛、野瀬寛彦(19日)
- ベース:白石慶一、小林大(12・13・19日 ほか)
- ギター:中村康彦
- サックス:宮崎隆睦(T-SQUARE)、萱生晶樹(9・15・21・23・24日 ほか)
- トランペット:中野勇介、富山渡(19・26日 ほか)
- トロンボーン:辻冬樹、古田綾(6・7・9・16・17・19・23・24・26・27日 ほか)
- ホルン:源真理、広川実(13・15・16・17・21日 ほか)
- ラテン・パーカッション:よしうらけんじ、浜野リツヤ(3・13・23・24・26日 ほか)、深瀬健太郎(6・7日 ほか)
- クラシック・パーカッション:萱谷有里、平形真希子(3・6・9・15・16・17日 ほか)
日本版スタッフ
編集- 翻訳:松田直行
- 演出:友澤晃一
- 演出補:磯西賢(コマ・スタジアム)
- ダンス プロデュース:パパイヤ鈴木
- 振付:南流石、シンゴ&アスカ、坂見誠二(SEIJI)
- 振付助手:江波戸康成(電撃チョモランマ隊)、CHINO(流石組)、YOSHITO(流石組)、清水洋子
- 音楽監督・訳詞:玉麻尚一(全楽曲の日本語歌詞)
- 音楽監督助手・稽古ピアノ:松島雪子
- 歌唱指導:西教"mickie"みのり
- 主催:コマ・スタジアム、TBS RADIO 954kHz
- 特別協賛:再春館製薬所
ミュージカルナンバー
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エピソード
編集トニー役の大澄賢也は今作のダンスレッスンでニューヨークを訪れた際に、全米ツアーキャストのトニー役とステファニー役に面会をした。
脚注
編集関連項目
編集外部リンク
編集- 公式サイト(日本公演終了後に閉鎖)
- http://www.nightfever.co.uk/
- http://www.nightfever.co.uk/london.htm
- http://www.fiebredelsabadonoche.es/