サカダチコノハナナフシ
サカダチコノハナナフシ（逆立木葉七節）は、ナナフシ目に属する昆虫の一種。
| サカダチコノハナナフシ | |||||||||||||||||||||
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 サカダチコノハナナフシ(メス) Heteropteryx dilatata
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| 分類 | |||||||||||||||||||||
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| 学名 | |||||||||||||||||||||
| Heteropteryx dilatata Parkinson, 1798 | |||||||||||||||||||||
| 英名 | |||||||||||||||||||||
| Malaysian stick insect |
概要
編集体長約150mmで、世界一重い昆虫として知られている。マレー半島などに生息し、植物食。普段は樹木などに擬態して暮らしているが、危険が迫ると逆立ちをして威嚇するためこの名がついたと言われる。オスよりメスの方がはるかに大きい。体色は緑色だが、ごく稀に黄色い個体もいる。
ギャラリー
編集-
木の葉に擬態するサカダチコノハナナフシ（メス） -
サカダチコノハナナフシのオス -
交尾中のオスとメス -
サカダチコノハナナフシの卵 -
黄色い体色の個体
脚注
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