コルバタ (劇団)
劇団コルバタ(げきだんコルバタ)は、日本の劇団
劇団として年2~3回本公演を行う。
座長を指名してコルバタ○○組という名称で公演を行なっている。
舞台の中にプロレスシーンが挟み込まれることが多く、日替わりゲストとしてプロレスラーが出る事が多い。
基本劇団員はおらず、代表が同じである姉妹劇団の水色革命の団員が出演するため、水色革命の別ブランドの色合いが強い。
来歴
編集2011年11月 劇団水色革命主宰であるMARUがコルバタの名を冠した公演を行い始める。
所属劇団員
編集- 代表MARU
過去の座長
編集公演
編集- 第1回本公演「向かう先は青コーナー」(2015年4月2-5日 東京 戸野廣浩司記念劇場)[1]
- 第2回本公演「空中散歩とメンソール」(2015年5月28-31日 東京 戸野廣浩司記念劇場)
- 第3回本公演「メロスを走らせろ!」(2015年5月28-31日 東京 戸野廣浩司記念劇場)
- 第4回本公演「銀河鉄道の夜」(2015年7月9-12日 東京 シアターブラッツ)[2]
- 第5回本公演「バンクバンレッスン」(2015年10月22-25日 東京 戸野廣浩司記念劇場)[3]
- 第6回本公演「平安を祈ります」(2015年12月17-20日 東京 戸野廣浩司記念劇場)[4]
- 第7回本公演「さよならRADIO」(2016年2月24-28日 東京 戸野廣浩司記念劇場)
- 第8回本公演「手のひらを太陽に」(2016年4月7-10日 東京 戸野廣浩司記念劇場)
- 劇団水色革命・コルバタ・I&Iファクトリー MARU25周年記念公園「オオカミは走る」(2016年4-5月 東京 東京芸術劇場シアターウェスト)[5][6]
- 第9回本公演・MARU25周年記念公演(志田組)「和牛ステーキ1ポンド」(2016年8月25-28日 東京 シアターブラッツ)[7]
- 第10回本公演・MARU25周年記念公演「A.D. automatic dream」(2016年12月21日-12月25日 東京 大塚萬劇場)[8][9]
- 第11回本公演
- 第12回本公演(志田組)「君の死に方、私の生き方」(2017年5月24-28日 東京 新宿スターフィールド)
- 第13回本公演(佐々岡組)「ウラとサキと愛を少々」(2017年6月28日-7月2日 東京 新宿スターフィールド)
- 第14回本公演(志田組)「プロレス超初心者ですが未来を託されました」(2017年9月27日-10月1日 東京 大塚萬劇場)[8][10]
- 第15回本公演「足音を鳴らせ!」(2018年1月31日-2月4日 東京 新宿スターフィールド)
- 第16回本公演「バンクバンレッスン」(2018年4月26-29日 東京 新宿スターフィールド)
- 第17回本公演(志田組)「片思い」(2018年6月28日-7月1日 東京 新宿スターフィールド)[11]
- 第18回本公演「どっかこっか」(2018年8月2-5日 東京 新宿スターフィールド)[12][13]
- 第19回本公演「飛行機の高く飛べるを。」(2018年8月24-26日 東京 新宿スターフィールド)
- 第20回本公演(太田組)「ギンモクセイ」(2018年12月27-30日 東京 新宿スターフィールド)[14]
- 第21回本公演(十万喜組)「INNOCENT GUILT」(2019年1月31日-2月3日 東京 新宿スターフィールド)
- 第22回本公演(志田組)「塩キャベツ大盛り」(2019年2月21-24日 東京 新宿スターフィールド)[15]
- 第23回若手特別公演「愛のことだわ2019~よくあることさ・プリンセス×プリンセル・フラワーズ~」(2019年4月 東京 新宿スターフィールド)
- 第24回本公演(友池組)「キタナイ涙」(2019年5月29日-6月2日 東京 新宿スターフィールド)
- 第25回本公演(十万喜組)「PEACH Man!?」(2019年8月8-12日 東京 新宿スターフィールド)
- 第26回本公演(志田組)「改札の前でアナタを拾いました」(2019年9月12-15日 東京 新宿スターフィールド)[16]
- 第27回本公演(和興組)「イヴノキセキ」(2019年12月4-8日 新宿スターフィールド)[17]
- 第28回本公演「tomorrow will be yesterday」(2020年2月13日-2月16日 新宿スターフィールド)
- 第29回本公演(ひらやま組)「南十字星」(2020年3月27日-3月29日 新宿スターフィールド)
- 第30回本公演(朱里組)「フィリピン人の父に投げっぱなしジャーマン」(2020年7月30日-8月2日 東京 シアターブラッツ)[18]
- 第31回本公演(十万喜組)「PEEKABOO CATHARSIS」(2021年7月1-4日 東京 シアターブラッツ)
- 第31回本公演(狭間組)「誓橋」(2021年7月7-10日 東京 シアターブラッツ)
- 第31回本公演(松井組)「青く、淡いから。」(2021年7月8-11日 東京 シアターブラッツ)
- 第32回本公演&MARU30周年記念公演「恋夜行」(2022年2月10-13日 東京 シアターブラッツ)[19]
- 第33回本公演(友池組)「画素数の低い愛」(2022年3月30日-4月3日 東京 シアターブラッツ)[20]
- 第34回本公演
- 第35回本公演(十万喜組)「anagram DOLL」(2022年10月26-30日 東京 シアターブラッツ)
- 第36回本公演(志田組)「君と行く 桜並木の 春の朝」(2023年3月22-26日 東京 築地本願寺ブディストホール)
- 第37回本公演(友池組)「願わずとも、愛。」(2024年2月7-11日 東京 新宿スターフィールド)
- 第38回本公演(志田組)「モノクロの涙」(2024年6月19-23日 東京 新宿スターフィールド)
- 第39回本公演(菅野・星組)「君の死に方、私の生き方」(2024年6月19-23日 東京 新宿スターフィールド)
脚注
編集- ^ “志田光ら女子レスラー出演~4・2-5脚本&演出MARU舞台『向かう先は青コーナー』”. 週刊ファイト (2015年2月11日). 2024年11月19日閲覧。
- ^ “世羅りさ主演「銀河鉄道の夜」6・20「チャンピオン」で即売会!レスラーらも参加!”. 週刊ファイト (2015年6月17日). 2024年11月19日閲覧。
- ^ “世羅りさ出演舞台情報!10・22~25「戸野廣浩司記念劇場」”. 週刊ファイト (2015年10月14日). 2024年11月19日閲覧。
- ^ “演劇コルバダ「平安を祈ります」みんなが1つになっていて素晴らしい!”. 週刊ファイト (2015年12月17日). 2024年11月19日閲覧。
- ^ “オオカミは走る | 東京芸術劇場”. www.geigeki.jp. 2024年10月18日閲覧。
- ^ “今週木曜開演!劇団「水色革命」旗揚げ3年目で東京芸術劇場に進出!ジャガー横田も参加!”. 週刊ファイト (2016年4月25日). 2024年11月19日閲覧。
- ^ “コルバタ主催志田光主演舞台詳細!第9回公演「和牛ステーキ1ポンド」が決まった!”. 週刊ファイト (2016年8月19日). 2024年11月19日閲覧。
- ^ a b “座長・志田光の舞台「プロレス超初心者ですが未来を託されました」 ゲストにCIMA、桜花由美、旧姓・広田さくらなど | プロレスTODAY” (2017年9月5日). 2024年11月19日閲覧。
- ^ “元&現役が交錯する、MARU25周年記念コルバタ公演「A.D.〜automatic dream〜」世羅りさ&小林香萌舞台情報”. 週刊ファイト (2016年12月9日). 2024年11月19日閲覧。
- ^ “志田光座長公演『プロレス超初心者ですが未来を託されました』発表!”. 週刊ファイト (2017年9月8日). 2024年11月19日閲覧。
- ^ “6・26~7・1 コルバタ第17回本公演(志田組)「片思い」”. 週刊ファイト (2018年6月15日). 2024年11月19日閲覧。
- ^ Inc, Natasha. “出演者は全員“座長”、コルバタ「どっかこっか」”. ステージナタリー. 2024年11月19日閲覧。
- ^ “女子プロレスラー志田光座長公演『どっかこっか』8月5日(日)千穐楽!”. 週刊ファイト (2018年8月4日). 2024年11月19日閲覧。
- ^ “12・27~30水色革命 世羅りさ&松井珠紗(アクトレスガールズ)主演舞台の告知!”. 週刊ファイト (2018年12月22日). 2024年11月19日閲覧。
- ^ “コルバタ第22回本公演(志田組)タイトル「塩キャベツ大盛り」が開催!”. 週刊ファイト (2019年2月10日). 2024年11月19日閲覧。
- ^ Inc, Natasha. “コルバタの“謎めいた”物語「改札の前でアナタを拾いました」に志田光”. ステージナタリー. 2024年11月19日閲覧。
- ^ “イヴノキセキ | 演劇・ミュージカル等のクチコミ&チケット予約★CoRich舞台芸術!”. CoRich舞台芸術!. 2024年12月3日閲覧。
- ^ “プロレスラーが魅せる女優魂! コルバタ公演『フィリピン人の父に、投げっぱなしジャーマン』今週開演!!”. 週刊ファイト (2020年7月28日). 2024年11月19日閲覧。
- ^ Inc, Natasha. “コルバタ「恋夜行」に向け、MARU「一つのゴールになる大切な公演になります」(コメントあり)”. ステージナタリー. 2024年11月19日閲覧。
- ^ Inc, Natasha. “友池一彦の新作は“人のつながり”を考える会話劇、コルバタ「画素数の低い愛」”. ステージナタリー. 2024年11月19日閲覧。
外部リンク
編集- オフィシャルサイト
- 【公式】コルバタ (@korubata) - X(旧Twitter)