ケツノポリス4
ケツメイシのアルバム
『ケツノポリス4』(ケツノポリス・フォー)は、ケツメイシ4作目のアルバム。2005年6月29日に発売。
『ケツノポリス4』 | ||||
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ケツメイシ の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
ジャンル | ヒップホップ | |||
時間 | ||||
レーベル | トイズファクトリー | |||
プロデュース | ケツメイシ&YANAGIMAN | |||
チャート最高順位 | ||||
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ゴールドディスク | ||||
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ケツメイシ アルバム 年表 | ||||
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『ケツノポリス4』収録のシングル | ||||
内容
編集1年9か月ぶりの本作のジャケットカラーは緑。TV-CMはキューサイの広告を模したもので、八名信夫が「まずい、もう1枚!」とカメラにアルバムを差し出すもの。初回プレス盤にはステッカー封入。八名のステッカーも含まれている。
チャート推移
編集オリコンアルバム週間チャートは3週連続1位を獲得。男性グループのオリジナル・アルバムではB'z『The 7th Blues』以来11年ぶりの快挙。
初動売上は約95万枚を記録。2006年にダブルミリオンを達成[1]、2005年度の第47回日本レコード大賞のベストアルバム賞にも選ばれた。
収録曲
編集全作詞・作曲: ケツメイシ、全編曲: ケツメイシ、YANAGIMAN、NAOKI-T。 | ||
# | タイトル | 時間 |
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1. | 「ドライブ」 | |
2. | 「歩いてく」 | |
3. | 「さくら」 | |
4. | 「そばにいて」 | |
5. | 「上がる」 | |
6. | 「朝日」 | |
7. | 「No Lady No Life」 | |
8. | 「君にBUMP」 | |
9. | 「ケツメンサンバ」 | |
10. | 「三十路ボンバイエ」 | |
11. | 「涙」 | |
12. | 「東京」 | |
13. | 「願い」 | |
14. | 「アウトロ」(inst.) | |
合計時間: |
解説
編集演奏
編集- RYOJI:三線 (#13)
- DJ KOHNO:Scratch (#3.6.7.8.10)
- KYON:Piano (#6.11.13)
- 泰輝:Piano & Keyboards (#3.4)
- 奥田健治:Acoustic Guitar, Electric Guitar, Gut Guitar (#1.2.5.7-11.13)
- 田中義人:Electric Guitar (#1.12)
- GENTA:Percussion (#1.4.6.8.9)
- 竹上良成:Saxophone (#8.9)
- 小林太:Trumpet (#8.9)
- 霜田裕司:Trombone (#8)
- 宮内岳太郎:Trombone (#9)
- Melodie Sexton, Marc Sexton:Chorus (#8)
- Tiara:Chorus (#1.3.4.6.9)
- Shanti:Chorus (#4)
- ネスミス:Chorus (#7)
- 戸苅朋勇:Chorus (#1.7)
- 弦一徹カルテット:Strings (#3.11)
- 弦一徹ストリングス:Strings (#4)
- クラッシャー木村ストリングス:Strings (#13)
- YANAGIMAN:Electric Bass (#2.5.9.10.12)
- NAOKI-T:Acoustic Guitar, Electric Guitar (#8.10.12.13)
- のりっぺ:Strings Arrangement (#3.4.11)
- 弦一徹:Strings Arrangement (#13)
脚注
編集出典
編集- ^ “ケツメイシ、HIP HOPアーティスト史上初の200万枚突破!”. ORICON NEWS (オリコン株式会社). (2006年5月1日) 2021年12月11日閲覧。
- ^ 『Ryoと大蔵が今のケツメイシのすべてを語る<第三部>アルバム曲を大いに語る』(インタビュアー:梶原有紀子)、ジャパンミュージックネットワーク株式会社、2005年6月23日 。2022年2月9日閲覧。
- ^ 『Ryoと大蔵が今のケツメイシのすべてを語る<第三部>アルバム曲を大いに語る』(インタビュアー:梶原有紀子)、ジャパンミュージックネットワーク株式会社、2005年6月23日 。2022年2月9日閲覧。