ケイエス冷凍食品
ケイエス冷凍食品株式会社(ケイエスれいとうしょくひん)は、家庭用、業務用の冷凍食品を製造する日本の食品メーカー。本社は大阪府泉佐野市。JTグループ。
種類 | 株式会社 |
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市場情報 | |
本社所在地 |
日本 〒598-0061 大阪府泉佐野市住吉町29番地2 |
設立 | 1972年12月4日 |
業種 | 食料品 |
法人番号 | 1120101040295 |
代表者 |
代表取締役会長 永田 憲一 代表取締役社長 鴨下 昇 |
資本金 | 8億5640万円 |
売上高 |
113億0400万円 (2023年12月期)[1] |
営業利益 |
7億8000万円 (2023年12月期)[1] |
経常利益 |
7億9600万円 (2023年12月期)[1] |
純利益 |
5億7600万円 (2023年12月期)[1] |
純資産 |
40億0200万円 (2023年12月期)[1] |
総資産 |
73億6300万円 (2023年12月期)[1] |
決算期 | 3月31日 |
主要株主 | テーブルマーク株式会社 100% |
外部リンク | www.ks-frozen.co.jp |
概要
編集旧社名はユニチカ三幸。惣菜メーカーの三幸(現・イニシオフーズ。日清製粉グループに属する)とユニチカの合弁により1972年(昭和47年)に発足。発足当時はユニチカグループに属した。2000年(平成12年)3月に大手冷食メーカーの加ト吉(現・テーブルマーク)がユニチカ保有分の全株式を取得、加ト吉(K)と三幸(S)の頭文字を取り「ケイエス冷凍食品」に社名を改めた。2006年(平成18年)3月9日、名古屋証券取引所2部に上場。
2010年(平成22年)1月、親会社のテーブルマークが当社株式に対する株式公開買付けを開始、同年3月に成立。同年7月に当社はテーブルマークの完全子会社となり上場廃止となった。
創業時から畜産加工品に強みを見せ、肉だんご、鶏つくね串、焼とり串などの主力商品を持っている。現在は健康志向を目指し、ほぼ全商品にうま味調味料、着色料、保存料を使用していないことを謳っている。
主な商品
編集など