グレッグのダメ日記 (2021年の映画)
2021年のコンピュータアニメーション映画
『グレッグのダメ日記』(原題: Diary of a Wimpy Kid)は、2021年に配信されたコンピュータアニメーションのコメディ映画。本作は20世紀アニメーション初となるウォルト・ディズニー・ピクチャーズが製作された作品である。2021年12月3日からDisney+で配信が開始された[1]。
グレッグのダメ日記 | |
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Diary of a Wimpy Kid | |
監督 | スウィントン・スコット |
脚本 | ジェフ・キニー |
原作 |
ジェフ・キニー 『グレッグのダメ日記』 |
製作 | ジェフ・キニー |
出演者 |
ブラディ・ノーオン イーザン・ウィルアム・チルドレス クリス・ディアマントポロス ハンター・ディロン エリカ・セラ |
音楽 | ジョン・パエサノ |
製作会社 |
ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ バーデル・エンターテインメント |
配給 | Disney+ |
公開 | 2021年12月3日 |
上映時間 | 56分 |
製作国 |
アメリカ合衆国 カナダ |
言語 | 英語 |
ストーリー
編集主人公のグレッグは豊かな想像力を持つ野心家で、将来は著名な富豪になるという大きな夢を抱えながら中学生活の初日を迎えた。しかし、校庭に堕ちたカビチーズに触れると汚物として扱われる"チーズえんがちょ"をはじめ中学生活は過酷であった。大した努力を経ずに何でもこなせる親友ロウリーと共にグレッグは日々を過ごし、日常を日記に綴る中で、ロウリーへの感謝の気持ちや正しいことをやり抜く満足感といった人生の要素を学んでいく[1]。
キャッチコピー
編集- 「新たな学校。"チーズえんがちょ"再び」
キャスト
編集※括弧内は日本語吹替。
- 声の出演
脚注
編集- ^ a b c “大人気の児童文学がアニメ化!陽気で悲惨な中学生活を描く青春アドベンチャー『グレッグのダメ日記』ディズニープラスにて12月独占配信開始”. otocoto (2021年11月16日). 2021年12月4日閲覧。
関連項目
編集- グレッグのダメ日記 (2010年の映画) - 実写映画
- グレッグのダメ日記