クリス・ウルフ
クリス・ウルフ(1984年8月12日[1] - )は、アメリカ合衆国の元女子プロレスラー。イリノイ州シカゴ出身のフィリピン系アメリカ人[1]。デビュー団体はスターダム。
クリス・ウルフ Kris Wolf | |
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プロフィール | |
リングネーム | クリス・ウルフ |
本名 | クリス・ヘルナンデス |
身長 | 147cm[1] |
体重 | 51kg[1] |
誕生日 | 1984年8月12日(40歳)[1] |
出身地 |
アメリカ合衆国 イリノイ州シカゴ[1] |
所属 | フリーランス |
スポーツ歴 | ジークンドー[1] |
トレーナー |
風香 高橋奈七永 紫雷イオ |
デビュー |
2014年8月10日 対コグマ対はづき蓮王戦 |
引退 | 2019年4月26日 |
所属
編集- スターダム(2014年 - 2018年)
- フリー(2018年 - 2019年)
来歴
編集ニュージャージー州のラッチガース大学卒業後、幾つかの仕事を経験する一方でジークンドーの選手としても活躍[1]。20代後半で来日し、そのまま日本に定住する。友達に勧められて見た女子プロレスに衝撃を受けてプロレスラーを志すようになり[2]、スターダム代表のロッシー小川にアクション動画を送ったことをきっかけに[3]、スターダムに6期生として入門[4]。
- 8月4日、プロテスト合格。リングネームが「クリス・ウルフ」に決まる[1]。
- 8月10日、後楽園ホール大会にてコグマ、はづき蓮王との3WAY戦でデビューするが、勝敗に絡めず終わる。試合後、木村響子に連れて行かれ、そのまま木村モンスター軍入りする[5]。
- 3月、スターダムを退団。日本国外を中心に活動。
- 1月、2018年に結婚していたことを発表。また度重なる脳震盪で日常生活にも支障が出ることから、4月にイギリスの団体プロレスリングEVEで引退試合を行い、日本式で10カウントゴングと紙テープによるセレモニーを行った。また来日できるタイミングが合わなかったことで日本での引退試合・セレモニーは実現できなかった。
- 引退後
得意技
編集- 二段蹴り
- エクスプロイダー
- ダイビング・ダブルニードロップ
エピソード
編集脚注
編集- ^ a b c d e f g h i “2014年8月4日 クリスがプロテスト合格で8・10後楽園でデビュー決定!!”. 株式会社スターダム (2014年8月4日). 2014年8月10日閲覧。
- ^ “米国出身クリス・ウルフ選手を魅了した日本の女子プロレス…海外から見た魅力とは?”. NewSphere (2016年7月24日). 2023年12月11日閲覧。
- ^ a b “https://twitter.com/rossystardom/status/1734128428356719039”. X (formerly Twitter). 2023年12月11日閲覧。
- ^ “プロテスト日時決定!”. 風香のオフィシャルブログ (2014年8月1日). 2014年8月10日閲覧。
- ^ “2014年8月10日 STARDOM × STARDOM2014”. 株式会社スターダム (2014年8月10日). 2014年8月10日閲覧。
- ^ “https://twitter.com/fuka_awg/status/1733837947680719115”. X (formerly Twitter). 2023年12月11日閲覧。
- ^ “https://twitter.com/toudoukan/status/1734052167374540819?ref_src=twsrc%5Egoogle%7Ctwcamp%5Eserp%7Ctwgr%5Etweet”. X (formerly Twitter). 2023年12月11日閲覧。
- ^ “https://twitter.com/suyamahakusyak/status/1733852430067253457”. X (formerly Twitter). 2023年12月11日閲覧。
- ^ “英語のリスニング力が上がる!普段使いの英会話 Listn.me - YouTube”. www.youtube.com. 2023年12月11日閲覧。
外部リンク
編集- Wolf in Japan - 本人のブログ
- クリス・ウルフ (@wolfinjapan) - X(旧Twitter)
- クリス・ウルフ (@wolfinjapan) - Instagram