クリスチャン・ノルベルグ=シュルツ
クリスチャン・ノルベルグ=シュルツ (Christian Norberg-Schulz 1926年5月23日 - 2000年3月28日) は、ノルウェー生まれの建築史、建築論を専門とする建築学者。スイス連邦工科大学卒業。
主要な著作
編集括弧内は原著の出版年。
- 『実存・空間・建築』 Existence, Space and Architecture (1971年) 加藤邦男訳 鹿島出版会
- 『図説世界建築史(11) バロック建築』 History of World Architecture - Baroque Architecture (1972年) 加藤邦男訳 本の友社
- 『図説世界建築史(12) 後期バロック・ロココ建築』 History of World Architecture - Late Baroque and Rococco Architecture (1974年) 加藤邦男訳 本の友社
- 『ゲニウス・ロキ』 Genius Loci (1979年) 加藤邦男・田崎裕生訳 住まいの図書館出版局
- 『西洋の建築 - 空間と意味の歴史』 Meaning In Western Architecture (1980年) 前川道郎訳 本の友社
- 『GAグローバル・アーキテクチュア No.61 ヨーン・ウツソン バウスヴェアーの礼拝堂 1973-76』(1981年) 二川幸夫企画・撮影 A.D.A.Edita Tokyo
- 『住まいのコンセプト』 Concept of Dwelling (1985年) 川向正人訳 鹿島出版会
- 『現代建築の根』 Roots of Modern Architecture (1988年) 加藤邦男訳 二川幸夫企画・撮影 A.D.A.Edita Tokyo