クラレッサ・シールズ
クラレッサ・マリア・シールズ(Claressa Maria Shields、1995年3月17日[1] - )は、アメリカ合衆国のプロボクサー、総合格闘家。現WBC女子世界ヘビー級王者。現WBO女子世界ライトヘビー級王者。現WBA・WBC・IBF・WBO女子世界ミドル級統一王者。元WBAスーパー・WBC・IBF・WBO女子世界スーパーウェルター級統一王者。元WBC・IBF女子世界スーパーミドル級統一王者。男女通じて史上初の世界2階級4団体統一王者。世界5階級制覇王者。
基本情報 | |
---|---|
本名 | クラレッサ・マリア・シールズ |
通称 | T-Rex |
階級 | スーパーミドル級 - スーパーウェルター級 |
身長 | 173cm |
リーチ | 173cm |
国籍 | アメリカ合衆国 |
誕生日 | 1995年3月17日(29歳) |
出身地 | ミシガン州フリント |
プロボクシング戦績 | |
総試合数 | 15 |
勝ち | 15 |
KO勝ち | 3 |
敗け | 0 |
獲得メダル | ||
---|---|---|
オリンピック | ||
金 | 2012 ロンドン | ミドル級 |
金 | 2016 リオ | ミドル級 |
世界選手権 | ||
金 | 2014 済州 | ミドル級 |
金 | 2016 アスタナ | ミドル級 |
経歴
編集ミシガン州フリントで生まれ育つ[2][3]。地下ボクシングの選手だった父親からボクシングを教わる[3][4]。 父親はシールズが2歳の時に刑務所に収監され9歳の時に出所した。出所後、父親から聞かされたレイラ・アリの話に刺激され、中学生の時に本格的にボクシングを始めた。
アマチュア時代
編集2012年5月、ロンドンオリンピック予選を兼ねた2012年世界選手権にミドル級(75kg)で出場し、2回戦でサバンナ・マーシャルに敗れるもベスト8に入りオリンピック出場権獲得[5][6]。
2012年8月、初めてオリンピックで女子ボクシングが採用されたロンドンオリンピックにミドル級(75kg)で出場し、決勝でロシアのナデザ・トロポワを19–12で破り金メダルを獲得[7][8]。オリンピックで金メダルを獲得した史上初めてのアメリカ人女子ボクサーとなった。
2016年8月、リオデジャネイロオリンピックにミドル級(75kg)で出場し、金メダルを獲得[9]。
アマチュアボクシングの戦績は64勝(5KO)1敗。
プロ時代
編集2016年11月19日、プロデビュー戦をT-モバイル・アリーナで行われたアンドレ・ウォードVSセルゲイ・コバレフ第一戦の前座で、同じくプロデビュー戦となったフランション・クルーズと対戦し、4回3-0(40-36×3)の判定勝ちを収めた[10][11]。
2017年3月10日、ジルビア・スサバドスと6回戦で対戦、4回1分30秒TKO勝ちを収めた。ShowtimeのShoBox: The New Generationシリーズで放送され、シールズはプレミアケーブルチャンネルのメインイベントとして放送された初めての女子ボクサーになった[12]。
2017年6月12日、ドミトリー・サリタのサリタ・プロモーションズと契約[12]。
2017年8月4日、WBC女子世界スーパーミドル級王者ニッキ・アドラーへの挑戦及び創設したIBF女子世界スーパーミドル級王座決定戦で対戦し、レフェリーストップで5回1分34秒TKO勝ちを収め、WBCとIBF世界王座の獲得に成功。プロ4戦目で世界王座を獲得する快挙を達成した。
2018年1月12日、トリー・ネルソンと対戦し、10回3-0(100-90×3)の判定勝ちを収め、WBC並びにIBF女子世界スーパーミドル級王座の初防衛に成功した[13]。
2階級制覇
編集2018年6月22日、空位のWBAスーパー王座並びにIBF女子世界ミドル級王座決定戦を、1階級下のWBA・WBO女子世界スーパーウェルター級王者ハンナ・ガブリエルと対戦し、初回にガブリエルの右アッパーでダウンを喫するも、10回3-0(98-91、97-92×2)の判定勝ちを収めWBAスーパー並びにIBF王座の獲得に成功。プロ6戦目で2階級制覇を達成した。試合後リングに上ってきたクリスティーナ・ハマーと乱闘寸前の激しい言い争いを繰り広げた[14]。
4団体統一
編集2019年4月13日、WBO女子世界ミドル級王者クリスティーナ・ハマーと王座統一戦並びにWBC女子世界ミドル級ダイヤモンド王座決定戦で対戦し、10回3-0(98-92、98-91×2)の判定勝ちを収めWBO王座を獲得すると同時に4団体統一に成功。リング誌女子ミドル級王座も獲得した[15]。Showtimeが放送したこの試合は平均視聴者数33万9千人が視聴した[16]。
2019年10月5日、イヴァナ・ハバジンと対戦を予定していたが、前日の計量会場でシールズの兄弟であるアーティス・マックがハバジンのトレーナーのジェームス・アリ・バシール(68歳)と言い争いの末に、殴ってバシールを失神させ、顔面を複数箇所骨折する重症を負わせたために試合がキャンセルされた。マックは会場から徒歩で逃げ去るも、会場近くですぐに逮捕され、暴行罪で起訴された[17][18][19][20]。2020年3月にマックは司法取引に応じて罪を認め、未決勾留期間158日が差し引かれたものの懲役1年の判決が下された[21]。
3階級制覇
編集2020年1月10日、空位のWBC並びにWBO女子世界スーパーウェルター級王座決定戦でイヴァナ・ハバジンと対戦し、10回3-0(100-90×2、99-89)の判定勝ちを収めWBCとWBO王座を獲得すると同時に、プロ10戦目での世界3階級制覇に成功した[22]。
2020年12月1日、総合格闘技団体のPFLと契約し、2021年に総合格闘技デビューすることを発表。ボクシングも継続し、ボクシングと総合格闘技、2つのスポーツで史上最高を目指すと宣言した[23]。
2階級目の4団体統一
編集2021年3月5日、ミシガン州フリントでIBF女子世界スーパーウェルター級王者マリエ=イブ・ディケアーと王座統一戦および空位のWBA世界女子スーパーウェルター級スーパー王座決定戦で対戦。10回3-0(100-90×3)の判定勝ちを収め、IBFとWBAスーパー王座を獲得し、ミドル級に続く4団体統一に成功。リング誌女子ジュニアミドル級王座も獲得した。2階級での4団体統一は男女通じて史上初。なお、この試合はマイナーなペイ・パー・ビューで放送されたが、元々は前年の5月9日に行われる予定でShowtimeで放送されることが決まっていた。しかし新型コロナウイルス感染拡大の影響で試合が延期になると、Showtimeが試合の放送を拒否してペイ・パー・ビューでの放送になったという経緯があり、シールズはこの予想外の出来事に失望し、このことが総合格闘技転向を決意した一因になったと語っている[24]。
総合格闘技デビュー
編集2021年6月10日、総合格闘技デビュー戦となったPFL 4でブリトニー・エルキンと対戦。1R、2Rはグラウンドで劣勢に立たされるも、3Rにパウンドで逆転のTKO勝ち[25]。
2021年9月5日、イギリスのスポーツ専門チャンネルSky Sportsと契約。Sky Sportsと契約するイギリスのボクシングプロモーターBOXXERの興行に出場することとなった[26]。
2021年10月27日、PFL 10でアビゲイル・モンテスと対戦し、グラウンドで劣勢に立たされて1-2の判定負け。
2022年2月5日、イギリスでの初戦をカーディフのモーターポイント・アリーナでエマ・コズィンと対戦し、10回3-0(100-90×3)の判定勝ちを収めWBA、WBC、IBFミドル級王座の防衛に成功した。
2022年10月15日、ロンドンのO2アリーナでWBO女子世界ミドル級王者サバンナ・マーシャルと対戦し、10回3-0(97-93×2、96-94)の判定勝ちを収め、アマチュア時代に2012年世界選手権で敗れたリベンジを果たすと共に、WBO王座返り咲きを果たし2度目のミドル級4団体統一に成功した。
2023年5月25日、ハンナ・ガブリエルと6月3日に5年ぶりの再戦を行う予定だったが、5月2日に行われたVADAによるドーピング検査でガブリエルから禁止薬物の陽性反応が出たため中止になったことが発表され、対戦相手がマリセラ・コルネホに急遽変更になった[27]。
2023年6月3日、ミシガン州デトロイトのリトル・シーザーズ・アリーナでWBC女子世界ミドル級1位のマリセラ・コルネホと対戦し、10回3-0(100-89、100-90×2)の判定勝ちを収め、王座防衛に成功した。
2023年7月12日、デヴィン・ヘイニー、ジャーボンテイ・デービス、シャクール・スティーブンソンらを抑えて、ESPY賞の最優秀ボクサー賞を受賞した[28]。
5階級制覇
編集2024年7月27日、ミシガン州デトロイトのリトル・シーザーズ・アリーナで、WBC女子世界ヘビー級(WBCの女子ヘビー級は男子ヘビー級とは違い168ポンド以上が規定体重)王者ヴァネッサ・ルパージュ=ジョアニスへの挑戦および、前王者ゲオヴァナ・ペレスのキックボクシング転向に伴い3年半空位となっていた2階級上のWBO女子世界ライトヘビー級(175ポンド以下)王座決定戦という変則王座戦に挑み、2回中にジョアニスから3度のダウンを奪い、2回1分9秒TKO勝ちでWBC世界ヘビー級王座とWBO世界ライトヘビー級王座獲得に成功[29][30]、アマンダ・セラノと藤岡奈穂子に次ぐ約7年ぶりとなる女子プロボクサー史上3人目の5階級制覇を果たした。なお、試合はライトヘビー級の契約体重にて行われた[31]。
人物・エピソード
編集- GWOAT(グレーテスト・ウーマン・オブ・オール・タイム、史上最強女子)を自称している。
- 男子ボクサーを普段からスパーリングで打ち負かしているのでほとんどの男子ボクサーに勝てると自負しており、ゲンナジー・ゴロフキンなら互角の勝負ができ、キース・サーマンなら間違いなく勝てると話している[32]。またジェイク・ポールにもボコボコにして勝てると言い[33]、片方の手を後ろで縛っていても勝てるや、10万ドルの賞金を出すからスパーリングでもいいから対戦しようと挑発している[34]。
- 総合格闘技デビュー前には、アマチュアボクシングからプロボクシングへ転向するきっかけになったジョーダン・メッツル博士の言葉『少し怖くなるくらいの目標が必要』を引用して、総合格闘技UFCとUFC世界女子フェザー級・バンタム級王者アマンダ・ヌネスへの挑戦を真剣に考えていると述べ、その後も、「(総合格闘技では)女性がより尊敬を得て、よりお金を稼いでいるわ」と述べるなど、完全転向は否定しているものの総合格闘技挑戦を頻繁に口にしていた[35][36]。2019年12月14日にヌネスが試合を行ったUFC 245を会場で観戦。その大会の試合後記者会見でヌネスは「私と対戦したいのなら、私の世界に来てください」「私は総合格闘家です。彼女は私と会いたいですか?私は彼女をレスリングでボコボコに叩きのめして柔術の関節技で終わらせます。彼女の気持ちが知りたいです」「彼女をボクサーとして尊敬していますが、私は総合格闘家です。ボクシングでは戦いたくありません。私は総合格闘技が好きです。私は今日やったことが好きなんです。もし彼女が5ラウンド対処できるなら、私に会いに来てください」と豪語した[37]。
- 総合格闘技をやろうと思ったきっかけは、上記の総合格闘技への挑戦という意味合いの他に、柔道オリンピック2大会連続金メダリストのケイラ・ハリソンがPFLで優勝賞金100万ドル(1億1千万円)を獲得したのを知ったからで、ボクシングで自分より実績が無い男子ボクサーが自分よりもファイトマネーを稼いでいたり、勝ち続けているのにもかかわらず自身のファイトマネーが下がったり安定しないのは、ボクシングに性差別があるからだと不満を語っている[38][39]。
戦績
編集プロボクシング
編集戦 | 日付 | 勝敗 | 時間 | 内容 | 対戦相手 | 国籍 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2016年11月19日 | ☆ | 4R | 判定3-0 | フランション・クルーズ | アメリカ合衆国 | プロデビュー戦 |
2 | 2017年3月10日 | ☆ | 4R 1:30 | TKO | シルビア・サバドス | ハンガリー | NABF女子北米ミドル級王座決定戦 |
3 | 2017年6月16日 | ☆ | 8R | 判定3-0 | シドニー・ルブラン | アメリカ合衆国 | WBC女子世界スーパーミドル級シルバー王座決定戦 |
4 | 2017年8月4日 | ☆ | 5R 1:34 | TKO | ニッキ・アドラー | ドイツ | WBC女子世界スーパーミドル級タイトルマッチ IBF女子世界スーパーミドル級王座決定戦 |
5 | 2018年1月12日 | ☆ | 10R | 判定3-0 | トリー・ネルソン | アメリカ合衆国 | WBC防衛1・IBF防衛1 |
6 | 2018年6月22日 | ☆ | 10R | 判定3-0 | ハンナ・ガブリエル | コスタリカ | WBA・IBF女子世界ミドル級王座決定戦 |
7 | 2018年11月17日 | ☆ | 10R | 判定3-0 | ハンナ・ランキン | イギリス | WBC女子世界ミドル級王座決定戦 WBA防衛1・IBF防衛1 |
8 | 2018年12月8日 | ☆ | 10R | 判定3-0 | フェムケ・ハーマンズ | ベルギー | WBA防衛2・WBC防衛1・IBF防衛2 |
9 | 2019年4月13日 | ☆ | 10R | 判定3-0 | クリスティーナ・ハマー | ドイツ | WBA・WBC・IBF・WBO女子世界ミドル級王座統一戦 WBA防衛3・WBC防衛2・IBF防衛3 WBO・WBCダイヤモンド王座獲得 |
10 | 2020年1月10日 | ☆ | 10R | 判定3-0 | イヴァナ・ハバジン | クロアチア | WBC・WBO女子世界スーパーウェルター級王座決定戦 |
11 | 2021年3月5日 | ☆ | 10R | 判定3-0 | マリエ=イブ・ディケアー | カナダ | WBC・IBF・WBO女子世界スーパーウェルター級王座統一戦 WBA女子世界スーパーウェルター級スーパー王座決定戦 WBC防衛1・WBO防衛2 WBA・IBF獲得 |
12 | 2022年2月5日 | ☆ | 10R | 判定3-0 | エマ・コズィン | スロベニア | WBA・WBC・IBF・WBF女子世界ミドル級王座統一戦 WBA防衛4・WBC防衛4・IBF防衛3・WBF獲得 |
13 | 2022年10月15日 | ☆ | 10R | 判定3-0 | サバンナ・マーシャル | イギリス | WBA・WBC・IBF・WBO女子世界ミドル級王座統一戦 WBA防衛5・WBC防衛5・IBF防衛4・WBO獲得 |
14 | 2023年6月3日 | ☆ | 10R | 判定3-0 | マリセラ・コルネホ | アメリカ合衆国 | WBA防衛6・WBC防衛6・IBF防衛5・WBO防衛1 |
15 | 2024年7月27日 | ☆ | 2R 1:09 | TKO | ヴァネッサ・ルパージュ=ジョアニス | カナダ | WBC女子世界ヘビー級タイトルマッチ WBF世界ヘビー級王座決定戦 WBO女子世界ライトヘビー級王座決定戦 |
テンプレート |
プロ総合格闘技
編集総合格闘技 戦績 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
2 試合 | (T)KO | 一本 | 判定 | その他 | 引き分け | 無効試合 |
1 勝 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
1 敗 | 0 | 0 | 1 | 0 |
勝敗 | 対戦相手 | 試合結果 | 大会名 | 開催年月日 |
× | アビゲイル・モンテス | 5分3R終了 判定1-2 | PFL 10 | 2021年10月27日 |
○ | ブリトニー・エルキン | 3R 1:44 TKO(パウンド) | PFL 4 | 2021年6月10日 |
獲得タイトル
編集- NABF女子北米ミドル級
- 第4代WBC女子世界スーパーミドル級王座(防衛1=剥奪)
- 初代IBF女子世界スーパーミドル級王座(防衛1=剥奪)
- 第2代WBA女子世界ミドル級王座(防衛6)
- 初代IBF女子世界ミドル級王座(防衛6)
- 第6代WBC女子世界ミドル級王座(防衛5)
- 第2代WBO女子世界ミドル級王座(防衛0=返上)
- WBC女子世界ミドル級ダイヤモンド王座
- 初代リング誌女子ミドル級王座
- 第7代WBC女子世界スーパーウェルター級王座(防衛1=返上)
- 第4代WBO女子世界スーパーウェルター級王座(防衛1=返上)
- 第5代IBF女子世界スーパーウェルター級王座(防衛0=返上)
- 第4代WBA女子世界スーパーウェルター級スーパー王座(防衛1=返上)
- 初代リング誌女子スーパーウェルター級王座
- WBF世界ミドル級王座
- 第4代WBO女子世界ミドル級王座(防衛1)
- 第6代WBC女子世界ヘビー級王座(防衛0)
- 第2代WBO女子世界ライトヘビー級王座(防衛0)
- WBF世界ヘビー級王座
主な表彰
編集- アメリカ合衆国ボクシングライター・アソシエーション 2018年最優秀女子ボクサー
- ESPY賞 2023年最優秀ボクサー賞
脚注
編集- ^ “Boxer Claressa Shields could be Olympic teen star.” (英語). Associated Press (2012年2月17日). 2012年5月11日閲覧。
- ^ O'Riordan, Ian (2012年5月5日). “Women's boxing - in a New Yorker state of mind.” (英語). IrishTimes.com. 2012年5月11日閲覧。
- ^ a b “Claressa Shields determined to make London Olympics.” (英語). USA Today (2012年5月7日). 2012年5月11日閲覧。
- ^ Parish, Christopher (2012年5月7日). “A fighting chance.” (英語). ESPNHS.com. 2012年5月11日閲覧。
- ^ Barnas, Jo-Ann (2012年5月10日). “Flint boxer Claressa Shields takes next step toward Olympics on Friday.” (英語). Detroit Free Press. 2012年5月11日閲覧。
- ^ “7.AIBA World Women's Championships - Qinhuangdao, China - May 11-19 2012”. Amateur.Boxing.Strefa.pl. 2017年2月2日閲覧。
- ^ “Olympics boxing: Claressa Shields takes middleweight gold for USA” (英語). bbc.co.uk. 2012年9月8日閲覧。
- ^ “30.Olympic Games - London, Great Britain - July 28 - August 12 2012”. Amateur.Boxing.Strefa.pl. 2017年2月2日閲覧。
- ^ “31.Olympic GamesRiocentro Pavilion 6, Rio de Janiero, BrazilAugust 6-21, 2016”. Amateur.Boxing.Strefa.pl. 2017年2月2日閲覧。
- ^ Ward dropped, wins 114-113 decision on all cards Fightnews.com 2016年11月20日
- ^ ウォードが戴冠、コバレフに僅差 L・ヘビー級戦 Boxing News(ボクシングニュース) 2016年11月20日
- ^ a b “Gold medalist Claressa Shields signs with Salita Promotions”. ESPN (2016年6月12日). 2017年6月17日閲覧。
- ^ “女子ボクシング界の未来背負うシールズ強敵との対戦でブレークとなるか?”. 杉浦大介 (2018年1月16日). 2018年6月25日閲覧。
- ^ “Claressa Shields recovers to beat Hanna Gabriels, confronts Christina Hammer”. ESPN.com (2018年6月23日). 2018年6月25日閲覧。
- ^ “Claressa Shields dominates Christina Hammer to become undisputed women's middleweight champion”. CBS Sports (2019年4月14日). 2019年7月29日閲覧。
- ^ “Shields-Hammer Fight Peaked At 369,000 Viewers On Showtime”. Boxing Scene.com (2019年4月16日). 2019年7月29日閲覧。
- ^ “Habazin's Trainer Assaulted, Claressa Shields Fight Canceled”. Boxing Scene.com (2019年10月4日). 2019年11月14日閲覧。
- ^ “Shields vs. Habazin: Felony Assault Charge Issued Over Attack”. Boxing Scene.com (2019年10月16日). 2019年11月14日閲覧。
- ^ “Claressa Shields-Ivana Habazin title fight called off after trainer James Ali Bashir attacked during weigh-in”. ESPN.com (2019年10月5日). 2019年11月14日閲覧。
- ^ “Artis J. Mack, brother of Claressa Shields, charged in assault on Ivana Habazin's trainer”. ESPN.com (2019年10月17日). 2019年11月14日閲覧。
- ^ “Claressa Shields' Brother Sentenced To 1 Year in Jail in Bashir Assault Case”. Boxing Scene.com (2020年3月14日). 2020年3月18日閲覧。
- ^ “Claressa Shields beats Ivana Habazin for junior middleweight title”. ESPN (2020年1月10日). 2020年2月14日閲覧。
- ^ “Claressa Shields Confirms PFL Deal: I Want Titles in Boxing & MMA at The Same Time”. Boxing Scene.com (2020年12月1日). 2020年12月6日閲覧。
- ^ “CLARESSA SHIELDS SEEKS DOUBLE UNDISPUTED GLORY, DETERMINED TO MAKE A MARK ON MMA”. The Ring (2021年3月1日). 2021年3月18日閲覧。
- ^ “Claressa Shields Makes MMA Debut, Stops Brittney Elkin in Third”. Boxing Scene.com (2021年6月21日). 2021年7月3日閲覧。
- ^ “Claressa Shields Signs With Sky Sports, Plans UK Invasion”. Boxing Scene.com (2021年9月5日). 2021年9月13日閲覧。
- ^ “Claressa Shields vs. Maricela Cornejo Set: Hanna Gabriels Removed Due To VADA Test Results”. Boxing Scene.com (2023年5月25日). 2023年6月19日閲覧。
- ^ “Claressa Shields Beats Tank Davis, Stevenson, Haney For 'Best Boxer' ESPY Award”. Boxing Scene.com (2023年7月12日). 2023年7月21日閲覧。
- ^ “なんとクラレッサ・シールズが世界5階級制覇!ヘビー級で豪快KO勝利”. イーファイト (2024年7月29日). 2024年8月16日閲覧。
- ^ “シールズがWBC女子ヘビー級王座獲得 7年ぶりのストップ勝ちで4階級制覇”. ボクシングニュース (2024年7月28日). 2024年8月16日閲覧。
- ^ “女子ミドル級4団体統一王者シールズ あすヘビー級&L・ヘビー級王座をかけ変則タイトル戦”. ボクシングニュース (2024年7月27日). 2024年8月16日閲覧。
- ^ “BOXING CHAMP CLARESSA SHIELDS I CAN BEAT MEN!!!... Calls Out GGG, Keith Thurman”. TMZ Sports (2019年4月18日). 2019年8月3日閲覧。
- ^ “Claressa Shields: I Would Beat The Sh-t Out of Jake Paul!”. Boxing Scene.com (2020年12月6日). 2021年1月28日閲覧。
- ^ “Battle Of The Sexes: Claressa Shields Offers 'Pathetic' Jake Paul $100,000 For Sparring Match”. Boxing Scene.com (2021年11月21日). 2021年12月26日閲覧。
- ^ “Boxing champion Claressa Shields seriously considering UFC run, Amanda Nunes fight”. MMA mania (2019年7月30日). 2019年11月14日閲覧。
- ^ “Claressa Shields plans September 2020 MMA debut: ‘The women get more respect’”. Bloody Elbow (2019年10月29日). 2019年11月14日閲覧。
- ^ “Amanda Nunes Warns Shields: “I’m Gonna Wrestle the S**t Out of You””. MMA News (2019年12月15日). 2020年6月28日閲覧。
- ^ “Claressa Shields Feels Boxing is Sexist, Influenced Move To Explore MMA”. Boxing Scene.com (2020年12月3日). 2020年12月6日閲覧。
- ^ “Claressa Shields Pleased With PFL, Says Boxing Is Rife With Sexism”. Boxing Scene.com (2021年9月18日). 2021年10月24日閲覧。
関連項目
編集外部リンク
編集- クラレッサ・シールズ (@Claressashields) - X(旧Twitter)
- クラレッサ・シールズ (@claressashields) - Instagram
- クラレッサ・シールズ - Olympedia
- クラレッサ・シールズの戦績 - BoxRec
前王者 ニッキ・アドラー |
第4代WBC女子世界スーパーミドル級王者 2017年8月4日 - 2018年(剥奪) |
空位 次タイトル獲得者 フランション・クルーズ |
王座新設 | 初代IBF女子世界スーパーミドル級王者 2017年8月4日 - 2018年(剥奪) |
空位 次タイトル獲得者 エリン・セダルース |
空位 前タイトル保持者 テレサ・ペロッツィ |
第2代WBA女子世界ミドル級王者 2018年6月22日 - 現在 |
次王者 N/A |
王座新設 | 初代IBF女子世界ミドル級王者 2018年6月22日 - 現在 |
N/A |
空位 前タイトル保持者 クリスティーナ・ハマー |
第6代WBC女子世界ミドル級王者 2018年11月17日 - 現在 |
次王者 N/A |
前王者 クリスティーナ・ハマー |
第2代WBO女子世界ミドル級王者 2019年4月13日 - 2020年9月(返上) |
空位 次タイトル獲得者 サバンナ・マーシャル |
空位 前タイトル保持者 エワ・ピワットコフスカ |
第7代WBC女子世界スーパーウェルター級王者 2020年1月10日 - 2021年(返上) |
空位 次タイトル獲得者 パトリシア・ベルグルト |
空位 前タイトル保持者 ハンナ・ガブリエル |
第4代WBO女子世界スーパーウェルター級王者 2020年1月10日 - 2021年(返上) |
空位 次タイトル獲得者 ナターシャ・ジョナス |
空位 前タイトル保持者 マリエ=イブ・ディケアー |
第5代IBF女子世界スーパーウェルター級王者 2021年3月5日 - 2021年(返上) |
空位 次タイトル獲得者 マリエ=イブ・ディケアー |
空位 前タイトル保持者 ハンナ・ガブリエル |
第4代WBA女子世界スーパーウェルター級王者 スーパー:2021年3月5日 - 2021年(返上) |
空位 次タイトル獲得者 ハンナ・ランキン |
前王者 サバンナ・マーシャル |
第4代WBO女子世界ミドル級王者 2022年10月15日 - 現在 |
次王者 N/A |
前王者 ヴァネッサ・ルパージュ=ジョアニス |
第6代WBC女子世界ヘビー級王者 2024年7月27日 - 現在 |
次王者 N/A |
空位 前タイトル保持者 ゲオヴァナ・ペレス |
第2代WBO女子世界ライトヘビー級王者 2024年7月27日 - 現在 |
次王者 N/A |