クラスヌィー・ホルム (ズブツォフ地区)
ロシア・トヴェリ州ズブツォフ地区の村落
クラスヌィー・ホルム(ロシア語: Красный Холм)はロシア・トヴェリ州ズブツォフ地区(ru)の村落(Деревня / デレヴニャ)である。人口は2010年の時点で23人[1]。
14世紀から15世紀にかけてはホルムという名の都市(Город / ゴロド)であり、ホルム公国の首都だった。公国の君主(クニャージ)・ホルム公の子孫は、公国がモスクワ大公国に吸収されたのちも、大公国の貴族(ボヤーレ)・ホルムスキー家(ru)として家名を存続させた。
出典
編集- ^ Всероссийская перепись населения 2010 года. населённые пункты Тверской области