ギャング・ギャング・ダンス
ギャング・ギャング・ダンス(Gang Gang Dance)は、アメリカ合衆国ニューヨーク出身のオルタナティヴロック・バンド。
ギャング・ギャング・ダンス | |
---|---|
基本情報 | |
出身地 |
アメリカ合衆国 ニューヨーク |
ジャンル |
エクスペリメンタル・ロック オルタナティヴ・ロック サイケデリック・ロック ポスト・ロック エレクトロニカ |
活動期間 | 2004–present |
レーベル | The Social Registry, ワープ・レコーズ, 4AD |
公式サイト | ganggangdance.com |
メンバー |
Brian Degraw Liz Bougatsos Josh Diamond Tim Dewit Jesse Lee |
概要
編集ポスト・ロック、エレクトロニカ他、サイケデリック、ゴシック・ロック、ノイズロックなどなど、ポップと前衛を自在に行き来する実験的な音楽創作について評価が高い。 アンダーグラウンドでの活動実績が多かったが、様々なリズムとテクスチャーが渾然一体となったハイブリッド・サウンドをポップレコードに凝縮した2008年発表の『セイント・ディンフナ』が広くメジャー・ヒットを記録。世界のインディー・ロック・ファンの知るところとなった。ツアー帯同など共演の多い盟友のアニマル・コレクティヴと並ぶニューヨークの尖鋭的な音楽集団としての存在感を印象付けている。
メンバー
編集- Brian Degraw
- Liz Bougatsos
- Josh Diamond
- Tim Dewit
- Jesse Lee
アルバム
編集- Revival of the Shittest (2004)
- Gang Gang Dance (2004)
- God's Money (2005)
- Saint Dymphna (album)|Saint Dymphna (2008)
- Eye Contact (2011)
- Kazuashita (2018)