キャメロン・ベアストウ
キャメロン・ベアストウ (Cameron David Bairstow 1990年12月7日 - ) は、オーストラリア・クイーンズランド州ブリスベン出身の元プロバスケットボール選手。元オーストラリア代表。
引退 | |
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ポジション | PF/C |
基本情報 | |
国籍 | オーストラリア |
生年月日 | 1990年12月7日(33歳) |
出身地 | クイーンズランド州ブリスベン |
身長(現役時) | 206cm (6 ft 9 in) |
体重(現役時) | 113kg (249 lb) |
ウィングスパン(現役時) | 218cm (7 ft 2 in) |
キャリア情報 | |
出身 | ニューメキシコ大学 |
ドラフト | 2014年 49位 |
選手経歴 | |
2014-2016 2016-2019 2019-2020 2020-2021 2021-2022 |
シカゴ・ブルズ ブリスベン・ブレッツ BCリータス イラワラ・ホークス アデレード・サーティシクサーズ |
Stats Basketball-Reference.com | |
代表歴 | |
キャップ |
オーストラリア U-19 2009 オーストラリア U-21 2011 オーストラリア 2013- |
来歴
編集ブリスベンの高校を卒業後、ベアストウはNBA選手を目指す為に渡米し、ニューメキシコ大学に留学。トニー・スネルらとプレーし[1]、4年生時の2013-14シーズンは平均20.4得点7.4リバウンドを記録。前シーズンから大きく数字を伸ばしたのが功を奏し、2014年のNBAドラフトではシカゴ・ブルズから49位で指名され[2][3]、同年7月のNBAサマーリーグ後にブルズと3年契約を結んだ[4][5]。
2016年6月17日、デトロイト・ピストンズに放出され、7月8日に解雇。同月18日にオーストラリア国内リーグのブリスベン・ブレッツと契約した[6]。
2022年8月23日、現役引退を表明した[7]。
プレースタイル
編集オーストラリア代表
編集2009年からユース世代の代表に招集され、2013年にフル代表テビュー。2014年FIBAバスケットボール・ワールドカップにも出場した[8]。
脚注
編集- ^ This Lobo class was one of classiest ever
- ^ Bulls select Cameron Bairstow with the 49th pick in 2014 NBA Draft
- ^ UNM’s Bairstow drafted by the Chicago Bulls
- ^ BULLS SIGN CAMERON BAIRSTOW
- ^ Bairstow signs 3-year deal with Chicago Bulls
- ^ Cameron Bairstow signs in Australia with Brisbane Bullets
- ^ “Aussie Big Man Calls It a Day”. nbl.com.au. 2022年8月23日閲覧。
- ^ Boomers name final team for FIBA Basketball World Cup