キャピタル・ロス
保有資産の時価が下落して簿価を下回ることによる損失
キャピタル・ロス(英: capital loss)は、債券や株式、不動産など資産価値の下がることによって損することを言う。売却価格(から売却経費を差し引いた額)と購入価格(に購入経費を加えた額)の差による損益。
1万円の株式を購入し、8000円になってから売った場合、8000(円)−10000(円)=-2000(円)で2000円の損失となる[1]。このことをキャピタル・ロスという。
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