カーテンコール (2005年の映画)
2005年に公開された日本映画
『カーテンコール』は2005年(平成17年)に公開された日本映画。昭和30年代から40年代にかけての映画館に存在した幕間芸人(まくあいげいにん、映画と映画の間の場つなぎとしてスクリーンの前で歌や芸を披露する芸人)の人生を描いた。
カーテンコール | |
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Curtain Call | |
映画のロケ地となった有楽映画劇場 (福岡県北九州市) | |
監督 | 佐々部清 |
製作 | 臼井正明 |
出演者 | 伊藤歩、藤井隆、鶴田真由 |
音楽 | 藤原いくろう |
撮影 | 坂江正明 |
編集 | 青山昌文 |
製作会社 | 「カーテンコール」製作委員会 |
配給 | コムストック |
公開 | 2005年11月12日(東京地区) |
上映時間 | 111分 |
製作国 | 日本 |
言語 | 日本語 |
監督の出身地でもある山口県下関市が舞台だが、ロケは福岡県北九州市八幡東区の映画館「有楽映画劇場」で行われた。
第15回日本映画批評家大賞作品賞、第2回日本映画エンジェル大賞受賞。