オハッド・ナハリン
オハッド・ナハリン(Ohad Naharin、1952年6月22日 - )は、イスラエルのコンテンポラリーダンサー[1][2][3]、振付師[1][2][3]。北部地区[1]ミズラ出身[4]。
22歳よりバットシェバ舞踊団にて活躍[5]。マーサ・グレアム、モーリス・ベジャールに師事したニューヨーク留学を経て[6]、1990年から同舞踊団の芸術監督を務めている[7]。
2015年に、ナハリンに密着したドキュメンタリー映画『ミスター・ガガ 心と身体を解き放つダンス』が公開された(日本での公開は2017年)[8]。
脚注
編集- ^ a b c “Naharin, Ohad”. ドイツ国立図書館. 2016年1月17日閲覧。
- ^ a b c “Notice d'autorité personne”. フランス国立図書館. 2016年1月17日閲覧。
- ^ a b “Naharin, Ohad”. アメリカ議会図書館. 2016年1月17日閲覧。
- ^ The Face / Ohad Naharin, Haaretz, Doron Halutz 5 November 2011.
- ^ “Batsheva Dance Company, an interview with Ohad Naharin”. Culturekiosque.com (7 March 2000). 16 May 2010閲覧。
- ^ The Face: Ohad Naharin
- ^ Subin, Anna Della (September 19, 2015). “Going Gaga for Ohad Naharin”. The New York Times. ISSN 0362-4331 2015年11月2日閲覧。
- ^ トメル・ハイマン (監督)『ミスター・ガガ 心と身体を解き放つダンス』イスラエル、2015年。