オタリ
オタリビル | |
種類 | 株式会社 |
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市場情報 | 非上場 |
本社所在地 |
日本 〒167-0052 東京都杉並区南荻窪4-29-18 |
設立 | 1965年(昭和40年)4月 |
業種 | 電気機器 |
法人番号 | 1011301017301 |
事業内容 |
オーディオ/ビデオ/データ・テープ・ローダ オーディオ/ビデオ・デュプリケータ(音声/画像高速複写機) 業務用テープ・レコーダ(アナログ/デジタル) ミキシング・コンソール オーディオ/ビデオ関連機器 放送用/スタジオ用機器 その他磁気テープ関連などのメカトロニクス製品 などの製造・販売 |
代表者 | 細田 久(代表取締役社長) |
資本金 | 1億円 |
売上高 |
7億7200万円 (2020年3月期)[1] |
営業利益 |
▲5800万円 (2020年3月期)[1] |
経常利益 |
1300万円 (2020年3月期)[1] |
純利益 |
1億8,700万円 (2024年3月期)[2] |
純資産 |
33億500万円 (2024年3月期)[2] |
総資産 |
38億800万円 (2024年3月期)[2] |
従業員数 | 50名 |
決算期 | 3月31日 |
主要子会社 |
オタリテック株式会社 豊科精工株式会社 オタリ・エフ株式会社 |
外部リンク | https://www.otari.co.jp/ |
概要
編集- 創業時より磁気テープ関連製品の製造販売を中心として事業規模を拡大してきた。
- 近年はDLT(Digital Linear Tape)やLTO(Linear Tape-Open)等のコンピュータ用磁気テープの生産装置・ディスクの複製装置及びパッケージング装置・プリント基板関連の製造装置・オーディオネットワーク機器・放送用ミキシングコンソール・オーディオレコーダ等を製造販売している。
- 磁気ヘッドの生産部門を有しており、特殊ヘッドの生産を行っている。
- 業務用のオープンリール式のテープレコーダー(MX-5050BⅢ)を平成26年12月まで製造していた(現在は生産終了)。
- メカトロに強みを持っており、製造装置を主とした特注機器の設計・生産も請け負っている。
- 埼玉県秩父市でプリント配線基板を製造していた電子部品事業部は2009年2月末日で閉鎖された。
- マルゲン事業部では帯鋸を主体とした製鋸事業を行っていたが、2012年に株式会社マルゲンヨシムラとして分離独立した。
- 社名は、創業者の郷里が長野県の小谷村であることに由来する。
沿革
編集関連会社
編集著作
編集- オタリ株式会社 編『二十七年目の蛙が思い立った風変わりな創業の記録。オタリはいかにして六畳間から世界へと飛び出したか。』オタリ、調布、1992年4月。 NCID BN07888679。全国書誌番号:20480858。
注釈・出典
編集- ^ a b c オタリ株式会社 第55期決算公告
- ^ a b c オタリ株式会社 第59期決算公告