エリコ通信社
有限会社エリコ通信社(エリコつうしんしゃ)は、東京都港区に本社を置く、中東メディアに関する情報や、アラビア語を中心とする諸言語の通訳・翻訳を手がける民間企業。アラビア語の放送通訳・会議通訳・翻訳をはじめ、中東取材のコーディネーションやSNS情報の調査、エスコートなどを行っている[1]。外務省を早期に退職した新谷恵司が1994年に創業、以来代表を務める。
アラビア語の同時・逐語通訳者を束ねる通訳会社としては国内最有力と言われる。 2011年以降、映像部を新設。テレビ番組の制作や中東への番組、ニュース発信も手がける。ケーブルTVネットワークのJCN系で放映されている教養番組「ディーブの大使館めぐり」を企画・制作した。* Youtubeで視聴できる
2014年9月、創業20周年事業としてエジプト・アハラーム紙のガーバッラ編集主幹を招聘し、フォーラム「グローバル・ミドル・イースト」を開催した。
関連項目
編集外部リンク
編集出典
編集- ^ エリコ通信社HP<https://erico.jp/>