ウルトラマンアーク
『ウルトラマンアーク』は、2024年7月6日よりテレビ東京系列ほかにて放送されている円谷プロダクション制作による特撮テレビドラマおよび劇中に登場する巨大変身ヒーローの名称[1][2]。キャッチコピーは、「解き放て!想像の力!」[2]、「走れユウマ!輝け
ウルトラマンアーク | |
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ジャンル | 特撮テレビドラマ |
脚本 | |
監督 | |
監修 | 塚越隆行 |
出演者 | |
声の出演 | |
音楽 | 林ゆうき |
オープニング |
「arc jump'n to the sky」 歌:access |
エンディング |
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国・地域 | 日本 |
言語 | 日本語 |
製作 | |
チーフ・プロデューサー | 北浦嗣巳 |
プロデューサー |
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製作 | |
放送 | |
放送局 | テレビ東京系列ほか |
音声形式 | ステレオ放送 |
放送国・地域 | 日本 |
放送期間 | 2024年7月6日 - |
放送時間 | 土曜 9:00 - 9:30 |
放送枠 | テレビ東京系列土曜朝のアニメ・子供向け番組ゾーン |
放送分 | 30分 |
ウルトラマンアーク 日本時間2024年7月6日(土)あさ9時 テレ東系6局ネット発・11言語対応で全世界同時期放送&配信スタート! | |
ウルトラマンアーク テレビ東京アニメ公式 |
ストーリー
舞台は2024年の地球。16年前に世界各地で怪獣が同時出現した「K-DAY」以降、怪獣災害が日常化し、地球防衛隊GDFが怪獣への対処をするようになっていた。
最初に出現した怪獣の1体である宇宙獣 モノゲロスによって両親を失った当時7歳の少年・飛世ユウマは怪獣生物学を学び、折れたモノゲロスの角・モノホーンが今も地面に突き立つ日本の地方都市・星元市で、怪獣防災科学調査所・SKIP星元市分所の調査員として配属される。
初出勤のその日、モノゲロスに酷似した宇宙獣 ディゲロスが星元市を襲撃する。混乱の中で16年前にモノゲロスを倒した光の巨人ルティオンと再会したユウマは、変身アイテムであるアークアライザーとアークキューブを授かり、子供のころに自分が想像で描いた「さいきょうのヒーロー」に酷似した巨人・ウルトラマンアークへと変身する。ウルトラマンアークは、ユウマが「想像力を解き放つ」ことによって新たな能力を解放し、より強くなっていく。
登場人物
飛世 ユウマ ()- 本作品の主人公。SKIP星元市分所の新米調査員。23歳。優しくまっすぐで、人のためと思えば周りがヒヤヒヤするほど後先を考えずに行動に出る性格。幼少期のモノゲロスによる怪獣災害で母親のタカコと父親のテツヤを亡くした辛い体験がきっかけで怪獣生物学を志し、同じ苦しみを持つ人々のために役立ちたいとSKIPに入所。豊富な怪獣知識と専用の怪獣探知機を駆使して調査を行う。「走れ! ユウマ!」が座右の銘[1][2][4][5]。第3話の回想シーンによると初出勤の日(劇中のカメラ映像日付によれば2024年4月1日)にディゲロスの出現に遭遇した際に水たまりに映った鏡面世界に引き込まれ、その中で出会ったルティオンよりアークアライザーを授けられてウルトラマンアークへと変身できるようになった。
- 企画段階では、派出所の警察官という設定の時期もあった[6]。
ユピー | |
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身長 | 2 m[7][5] |
体重 | 220 kg[7][5] |
- ユピー
- SKIP星元市分所で調査員たちとともに行動する自立AI搭載型のサポートロボ。正式名称はユピーザロボット。「ユピーにおまかせ」が口癖[7][8]。会話によるコミュニケーションが可能で、所内の掃除洗濯や「SKIP怪獣ホットライン」の電話応対も器用にこなす。両目と胸にカメラ、胸中央部に拡声器、両肩に照明を内蔵。人を乗せて走行することが可能なビークルモードにとなるほか、頭部のドローンにもなるユーと胴体のピーに分離することが可能[4][5]。
- 特別総集編では、SKIPの各分所に各地域に合わせてローカライズされた同型のAIロボットが1体ずつ配備されていると説明があり、特別総集編1ではSKIPフジヤマ市分所に配備されているチャッピー、特別総集編2ではミヤコ市分所に配備されているまいこッピーが登場した。
- SKIPの仕事の1つに現地調査があるが、人間の行けない場所もあるため、ロボットに任せているが、ロボットが調査に行ったきりになると事務所にいなくなってしまうため、分離合体できるようにして、頭部はドローンタイプになって調査に、ボディは事務所に残している[9]。
石堂 シュウ ()- ユウマの初出勤の日(ウルトラマンアークの出現)から3か月後に地球防衛隊宇宙科学局からSKIP星元市分所へと派遣され、怪獣災害に立ち向かう特別調査員。25歳。宇宙生物学と宇宙物理学を専門とし、主に宇宙人や宇宙怪獣の調査や研究が専門だが、防衛隊隊員でもあるため、SKIPの仲間の中でただひとり対怪獣用の攻撃能力を持つ電磁拳銃・エレマガンの所持・発砲許可資格を有する。冷静で理性的なスーツ姿のエリートだが、コーヒーがないと理性を失い、人が変わったように取り乱してしまう[10][4][5][11]。第1話は彼が星元市分所を初めて訪れた日が描かれており、それまで「謎の巨人」と呼ばれていたウルトラマンアークの名付け親となった。
夏目 リン ()- SKIP星元市分所の女性調査員。25歳。天才的なプログラマーでメカにも強く、SKIP内ではシステム担当や機器開発を務める。優れた機械工学(ロボット工学)の頭脳でAIロボ・ユピーの開発・管理責任者を立ち上げから担当しており、姉弟のように親密な信頼関係を持つが、昔の愛犬の名前をそのまま名付けたことは内緒にしている。明るくサッパリした性格でプロ意識が強く、入所したばかりのユウマにとっても頼れる先輩として行動をともにするが、少々天然なところがある[13][4][5][14]。
伴 ヒロシ ()- SKIP星元市分所の所長。43歳。子どものころ恐竜に夢中になり、好きが高じて化石発掘・調査研究にいそしみ、地質学(鉱物学)の道へと進む。その知識を人のために役立てようとSKIPへ入所。専門の話になるとついつい夢中になるが、親しみやすく的確な指示ができる頼れるリーダーで、時に驚くほど大胆な判断もくだす。休日には家族に手料理をふるまう良き父親だが、多感な年頃の一人娘にいつも気をもんでいる[15][4][5][16]。
本作品のウルトラマン
ウルトラマンアーク
ウルトラマンアーク | |
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身長 | 48 m[17][18][5] |
体重 | 3万2千 t[17][18][5] |
ウルトラマンアーク ソリスアーマー | |
身長 | 48 m[5] |
体重 | 3万6千 t[18][5] |
ウルトラマンアーク ルーナアーマー | |
身長 | 48 m[5] |
体重 | 3万3千 t[18][5] |
ウルトラマンアーク ギャラクシーアーマー | |
身長 | 48 m[19] |
体重 | 3万4千 t[19] |
ユウマがアークアライザーにアークキューブを装填することで変身するウルトラマン[17][5]。想像の力を解き放つことで、はるか彼方の銀河系からやって来た光の使者・ルティオンと一体化して登場する銀色の巨人。幼いころにユウマが描いた「さいきょうのヒーロー」のスケッチに酷似している[18][5]。
目の下の黒いラインと空間の空いたトサカ周りの複雑な形状が特徴[9]。胸より下は赤と銀のみの極めてシンプルなデザインで、腹筋などの明瞭なモールドも施されておらず、プロテクターのような付属パーツもない[5]。戦闘中に首を右側に傾ける「アークトリッキーテクニック」[20]の後に起死回生のアイデアが思い浮かぶと、首の傾きが戻り額のアークストーンが発光する[18][5]。
戦闘時に発する声や片手を縦拳、片手を手刀として脇を絞る身構えなどが特徴[5]。
制作・演出
円谷プロダクションのサブスクサービス「TSUBURAYA IMAGINATION」の「イマジネーション」が「空想」であり、シリーズ初期の『ウルトラQ』『ウルトラマン』『ウルトラセブン』には「空想特撮シリーズ」という冠が付いており、「空想」は「想像の力」と表現することもでき、そこから「想像力を解き放て!」というキャッチコピーが浮かんだといい、子供の思い描いた姿がウルトラマンの形になる、という設定になったという[9]。
ニュージェネのウルトラマンでは、声優が編集されたウルトラマンのアクションシーンを見ながら声を当てていたが、昔は撮り貯めていた声を繰り返し使っていたため、本作でもレトロ方式で行くこととなったが、感情表現が足りなくなることも怖かったため、多くのパターンを録音したという[6]。
デザイン
企画の初期段階では「シンプル」「虹」というキーワードから、虹を纏ったヒーローのようなイメージで、色をあまり使わずに、全体的に銀にして、少し何色か差し色でも入っているぐらいのイメージで描いたが、虹の要素が最終的になくなり、そこから派生して「光の輪」のようなイメージが残り、それが「アーク(円弧)」という名前につながったという。青や他の色の案もあったが、赤となり、全体的に締まった印象にするために首周りに黒を入れている[9]。
メイン監督の辻󠄀本にとってのウルトラマンは『帰ってきたウルトラマン』や『ウルトラマンA』など昭和二期や『ウルトラマン』や『ウルトラセブン』が原点であることから、とてもシンプルであったといい、近年のニュージェネレーションは複雑な印象を受けていたため、前作『ウルトラマンブレーザー』が複雑という意味では極めて個性的な方向性に振りきっていたことから、シンプルにいったん戻すこととなった。昔のウルトラマンと同様、人間の肉体に身体のラインを沿わせ、アーマーのようなものを肩につけるのをやめ、ニュージェネのウルトラマンがシンプルに見えてもアクセントとなるディテールが身体の要所要所に付いていたが、本作品はなしにして、大きな胸筋で肩幅がある初代マンのCタイプのような雰囲気にしている[9][21]。
顔の輪郭はウルトラマンのようだが、目のみはセブンに近いものとなっている[9][21]。最近は初代マン系の顔が続いていてセブン系はなかったため、セブン系をベースにスタートし、アイスラッガーが付いているものもあったという。スリットがおでこの左右に1本ずつ、眉間にはブルーが菱形で差し色として入っており、発光部分は当初のコンセプトであった「虹色」からの発想で虹色に光るポイントがマスクの一部に欲しいというものの名残りとなっている[9]。
『ブレーザー』では新規怪獣を増やしたいというメイン監督の田口清隆の意向から、タイプチェンジはしないという選択をしており、本作でも新規怪獣を出す方法の折衷案として、複数の形態はあるが、アーマーを交換するというスタイルとなった[9]。アーマーは、最初から腕や足のパーツがバラバラにあって、それを装着していくようなものではなく、何らかの大きなパーツであるが、それが分離・変形してボディに装着するものとなった[22]。当初は装甲を胸部にも付けたデザインで考えられていたが、新規でスーツを作る必要が出てくるといわれたため、アーマーを上半身に装着できるようなサイズ感に納めている[9]。
造形
セブンのように光源が目の後ろではなく、上にあり、光が上から下に差し込むことで、目の内側に入れたモールドが際立って、はっきり見えるようになる仕掛けで、目の縁部分に入れたモールドもしっかり出て、少し奥行きのある感じに見えるようになっている。造形部のアレンジで中心部にポツポツを入れている[9]。
目の下にある少し太い黒いラインは、デザイン画には存在しておらず、光を目の上部分から当てると、光がマスクの内側に反射して、スーツアクターの目に入ってまぶしいことから、野球選手がデイゲームの際に黒いラインを目の下に入れるように、黒いラインを目の下にあえて入れることとなった[9]。
撮影用スーツはアーマーのパーツをアークのスーツにそのまま装着して撮影している。『ブレーザー』のファードランアーマーはカラータイマーがアーマーの下に見えるようにデザインしてあったが、ベースとなるスーツにアーマーを後付けで着せているため、パーツが動いてしまい、カラータイマーの上にくっついていないといけないが、動いてズレてしまったことから、本作ではカラータイマーはアーマーから見せないようデザインしている[9]。
ルティオン
はるか彼方の銀河系からやって来た光の使者[17]。その名や正体は劇中で2度目の対話となる第14話までは一切不明だった。ユウマに対して「私は君であり、君は私だ」「君の想いが私の力となる」と語る。なお、ルティオンの名を知って以降もユウマからは「アーク」と呼ばれている。
本来の姿は光る巨人であり、高度な科学文明を誇る星々がひしめく銀河の勇者で、ゼ・ズーゲートを用いて自分たちの銀河を救うために恒星ソニアの過剰エネルギーをこの地球がある銀河方面に放出して他の天体の種族を犠牲にする計画を強行しようとしたゼ・ズーを止めようとした他の指導者たちにより、ゼ・ズーゲートの出口を塞ぐ使命を与えられ地球へ派遣されてきた。出口の封印には成功したが、ゼ・ズーが送り込んだ宇宙獣モノゲロスとの戦いが起こり、封印されたゼ・ズーゲートは地球へと落下する(地球における「K-DAY」の真相)。そしてルティオンもモノゲロスと共に星元市の山中に落下する。その場に居合わせたユウマとその両親をモノゲロスの攻撃から身を挺して庇い、伸ばした右腕から発する光線でモノゲロスを撃破する。結果として生き残れたのはユウマのみであり、物証や他の目撃者がいなかったため、モノゲロスは酸素濃度の急激な変化で自滅したとされ、巨人についてはユウマが見た夢として処理された。
実際には、生命の危機にあったユウマを救うためにとっさに彼の肉体に融合。ユウマの成長を見守りつつ、モノゲロスとの戦いでの消耗を癒していた。その際に、幼少時のユウマがスケッチブックに描いた「さいきょうのヒーロー」の姿へと変わっている。
16年後、宇宙獣ディゲロスが出現した際に、水たまりに映る等身大の姿としてユウマの前に再び現れる。水たまりの中の鏡面世界に引き込まれたユウマにアークアライザーとアークキューブを授ける。ユウマが初めて変身した後は、鏡などの中からユウマに事件解決のヒントを示したり、変身を促したりする。ルティオンとユウマが直接対話することは「互いの力を激しく消耗する」とのことで、ほとんど行われない。
形態
エネルギーが消耗し、赤くカラータイマーが点滅すると、使用可能となるアーマー[18]。
- ソリスアーマー[23][18][5]
- 第4話から登場。ユウマが子供のころに思い描いた「たいようのちから」の絵にそっくりの姿が刻み込まれたソリスアーマーキューブの力をアークアライザーで解放することで太陽の鎧・ソリスオブジェクトの鎧を装着した打撃と防御に特化した形態。機動力は低下するが、胸のソリスコアが輝くとソリスナックルによって通常の攻撃をはるかに上回る打撃力と防御力が発揮されるという、接近戦が得意なパワーアーマー[23][18][5]。
- ルーナアーマー[23][18][5]
- 第7話から登場。ユウマが子供のころに思い描いた「つきのちから」の絵にそっくりの姿が刻み込まれたルーナアーマーキューブの力をアークアライザーで解放することで月の鎧・ルーナオブジェクトの鎧を装着した高速移動と遠距離攻撃に特化した形態。接近戦には不向きだが、素早さがアップするスピードアーマーで、背中のルーナウイングによって特に空中戦で威力を発揮。左手にはフライングディスクのように遠距離攻撃技を投げ放つルーナソーサーと呼ばれる円形の武器を備えている[23][18][5]。
- ギャラクシーアーマー[19]
- 第15話から登場。アークがアークアライザーに額のアークストーンから出現したギャラクシーアーマーキューブを装填して召喚した胸部に強大なエネルギーを秘めたシンボル・ギャラクシーアークコアを持つギャラクシーオブジェクトをアーマーとして装着したこと超能力攻撃特化形態。アーマーから分離し、周囲を回転しながら浮遊する4つのアークフェザーを攻防に用い、時空の門・アークフェザーサークルを利用しての空間転移で敵を翻弄する[19]。
アイテム・武器
- アークアライザー[17][18]
- ユウマの体内に存在する変身アイテム。ユウマが握ったアークキューブの側面のボタンを押しながら胸の前で腕を交差し、想像力を解き放ちながら腕を開くと胸の中から飛び出すようにして出現する。幼いころにユウマが描いた「へんしんどうぐ」に似ている[17][2]。アークキューブを装填して外枠を2度回して外周の模様を揃えることでアークに変身する[18]。
- 変身後にアーマーを装着する際にもアークアライザーにアーマーキューブを装填して使用するが、インナースペース内でユウマが操作するのではなく、ウルトラマンアークの目の前にアークアライザーが出現してキューブが自動的にセットされ、アークが2回手をかざすことで発動する描写となっている。
- 変身アイテムを1話で使う際、ウルトラマンが教えてくれたり、「どうやって使うんだ?」などのシーンをやらずにすっ飛ばすという展開に説得力を持たせるために、子供が考えた変身アイテムで、ウルトラマンという存在がそれを拾って、「自分が考えたものだから使い方分かるよね?」という展開となった[9]。
- 『ブレーザー』の変身アイテムであるブレーザーブレスはバーサライタを使って目で見て楽しむような商品であったが、今回は「手遊び」をキーワードの1つにして、ガシャガシャとアイテムを触って変形させていくようなイメージとなっている。「鍵」とルービックキューブのような「立体パズル」を組み合わせ、立体パズル型のアイテムの絵柄を揃えた後、鍵をアイテムの中心部に挿して回して変身するというイメージであったという。だが、鍵がアイテムであると複雑なアクションになるため、発光するキューブ型のアイテムとなった[22]。
- アークキューブ[18]
- ユウマが持つ力を宿したキューブ状の六面体[17][2]。
- アイテムを個別認識させるための突起を仕込む面、電池を入れる面、音声ボタンが必要となり、玩具の構造的に3面は使うこととなり、カラータイマーのようなビジュアルになる画面と、ウルトラマンの絵柄が入ったビジュアル面、通し番号がある1面の6面となっている。絵柄は「走っているウルトラマン」となっている[22]。
- アークアイソード[23][18][5]
- 手を眼前に翳すことで出現する剣型の武器。刀身と持ち手の間がアークの両目部分を象った形状をしており、額部分のアイソードコアにアークキューブをセットすることでキューブの種類に応じた必殺技を発動可能。
- アークギャラクサー[19]
- ギャラクシーアーマーの周囲を浮遊する4つのアークフェザーが合体した専用アイテム。
技
- 編集の都合で映像では見せられなかったが、アークやアイテムの絵以外にも主人公が子どものころに技を描いた絵があり、技すら子どもが考えたことにすることで矛盾をなくしている[9]。
- 共通
-
- アークファイナライズ[17][18][5]
- 十字を組んで光線を放つ必殺技。
- アークソードフィニッシュ[23][5]
- アークソードビーム[23][18][5]
- 額部のアークストーンからアークキューブを出現させて、アークアイソードのアイソードコアにセットすることで放つ必殺技。アークアイソードを両目と額の前に重なり合わせることで、セットしたキューブから破壊光線を発射する。
- アークエクサスラッシュ[18][5]
- 右手から光輪を放つ技。
- アークテラショット[18][5]
- 手先からショット光線を放つ技。
- アークギガバリヤー[18][5]
- 手から防御技を放つ。
- アークエクサスリュー
- アークソードキャッチャー
- さすまた状にアークアイソードを変形させる技。
- ソリスアーマー
- ルーナアーマー
-
- ルーナトルネードソーサー[18]
- ルーナソーサーを投擲して猛烈な竜巻を発生させる。
- ルーナソードクレセント
- アークアイソードのアイソードコアにルーナアーマーキューブをセットすることで発動する必殺技。刀身を振ることで頭上に青い三日月形の光線を形成し、それを振り下ろすことで敵を一刀両断する斬撃光線。アーマー装着前でも使用可能。
- ルーナアップデートソーサー
- インターネット・カネゴンに対するカウンターデータを閉じ込めたルーナソーサーを投擲する。
- ギャラクシーアーマー
SKIP
地球防衛隊GDFとは異なる管轄の国立研究開発法人。怪獣災害の怪獣出現地点の調査、予測、怪獣出現後の被害状況・汚染などの調査・研究、予防対策、爾後対策を専門とする調査研究機関で、地域に密着して消防や警察と連携し、科学調査や注意喚起・避難誘導を行う怪獣防災科学調査所。SKIPは「Scientific Kaiju Invessssstigation and Prevention center」を意味する[4][5]。
東京に本部があるが、必要に応じて怪獣出現多発地域や怪獣災害被災地には分所を設置している。星元市分所は、星元市内の雑居ビル「ニュー星元ビル」の3階にオフィスがあり、地域に根付いた活動を行う[4]。
GDFとは協力体制をとっているが、あくまでも別組織であり、組織間の壁は厚い[4][5]。基本的に怪獣対策のみを担当しているため、調査対象が宇宙人案件だった場合は、確認できた時点でGDFへ引き継いでいる。
- 防衛隊に所属していない設定の主人公というオーダーから、『怪奇大作戦』のSRIのような組織という提案があり、怪獣災害の防止や怪獣を撃退するヒントを科学の力を探ったりする機関となった。だが、防衛隊は存在しているが、主人公は異なる組織に所属していて、防衛隊を手助けする調査所のような位置づけとなった[9]。
装備
戦闘部隊ではないことから武器は有していない[5]。
地球防衛隊GDF
宇宙怪獣や異星人に対抗するために地球規模で結成された超国家規模の自衛組織[5]で、支部が各国に存在する。「Global Defence Force」の略。SKIPとは別個に怪獣の撃退・駆除を行い、戦闘機・防衛隊MRFや戦闘車両・防衛隊MBTが配備されており、怪獣出現の際には緊急出動して対処にあたっている[4][5]。
登場怪獣・宇宙人
本作品からの新怪獣・宇宙人
ウーズ | |
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別名 | 宇宙寄生生物 |
身長 | 30 cm - 30 m[24] |
体重 | 2 kg - 20 t[24] |
- 宇宙寄生生物 ウーズ
- 第1話に登場。宇宙怪獣に寄生して地球に飛来、宿主を変えながら栄養源の炭酸カルシウムを摂取し続ける宇宙寄生生物。星元市獅子尾山に屹立するK-DAYに襲来したモノゲロスの爆散した角の残骸であるモニュメント・モノホーン[25][5]の中に16年間仮死状態となって潜伏し、復活を果たすと鎧甲殻獣シャゴンに寄生する。
シャゴン | |
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別名 | 鎧甲殻獣 |
身長 | 5 - 54 m[26][25][5] |
体重 | 3 - 4万7千 t[26][25][5] |
- 鎧甲殻獣 シャゴン
- 第1・6話に登場。普段は地中に棲息している獰猛な性格の鎧甲殻獣。強固な甲殻で身を守り、三日月状の甲殻スラッシュを無数に放つ。また顔の両側の甲殻部分にある発光体からは閃光・シャゴンフラッシュや電撃・シャゴンスパークを放ち、首を伸ばして口から泡状の強酸・シャゴンアシッドを噴射する[5]。弱点は胸部の発光体部分[26]。
- 本来は5メートルほどの大きさで、地上に時折出現しては家畜や人間を襲っていたが、大量の炭酸カルシウムを摂取したことで50メートル級に急成長し、星元市の工業地帯に出現した[25][5]。
リオド | |
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別名 | 古代怪獣 |
身長 | 60 m[27][28][25][5] |
体重 | 4万2千 t[27][28][25][5] |
- 古代怪獣 リオド
- 第2話に登場。巨大マンション建設のために造成が進行する森から出現した古代怪獣。長い鼻、背中や頭部に角、両手に鋭い爪を持った二足歩行型。頭部の角が前方に向くと放つ電撃攻撃や、長い鼻から息を吸い込んで放つ嵐のように巻き起こる突風、こめかみ付近の両脇の2本の管から吐く空気に触れると燃え出す発火性の黒い泥が武器[27][25][5]。
ディゲロス | |
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別名 | 宇宙獣 |
身長 | 56 m[29][25][5] |
体重 | 2万2千 t[29][25][5] |
- 宇宙獣 ディゲロス
- 第1・3話に登場。星元市上空の陽炎のような塊から出現したモノゲロスに酷似した宇宙獣。2本のアーチ状の角を有しており、両角からモノホーンに共鳴するエネルギーを集約して高周波を放つほか、両腕や両肩部の複数の突起部分から光弾を放つ。防御光波ディゲロスシャッターも有している[29][25][5]。
モノゲロス | |
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別名 | 宇宙獣 |
身長 | 56 m[30][25] |
体重 | 2万2千 t[30][25] |
- 宇宙獣 モノゲロス
- 第3・14話に登場。K-DAYの際に国内に出現した7体の怪獣の中で唯一の宇宙怪獣。両肩部にある複数の突起から連射する光弾と、頭部の一本角から放つ強力な電撃光線が武器。獅子尾山中に出現して甚大な被害を星元市に与えたがルティオンによって倒され、その一本角が獅子尾山中にモノホーンとして残されている[30][25]。
ネズドロン | |
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別名 | 電鼠怪獣 |
身長 | 2 - 50 m[31][25][5] |
体重 | 50 kg - 2万 t[31][25][5] |
- 電鼠怪獣 ネズドロン
- 第4話に登場。体内に電気を食べる新種のバクテリアを保有するネズミが怪獣化した姿。装甲状の鎧で覆われた頭部を用いた強烈な突進攻撃を放つ。当初は2メートル程度の体長で商店街に出現するが、ダイモード発電機の電気エネルギーの刺激によって細胞レベルで融合して50メートルにまで巨大化する[31][25][5]。
リヴィジラ | |
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別名 | 巨鯨水獣 |
身長 | 56 m[32][33][19] |
体重 | 5万6千 t[32][33][19] |
- 巨鯨水獣 リヴィジラ
- 第5話に登場。太古の昔、星元市大光峠一帯は海だったため、トンネルの奥から出現したクジラのような巨鯨水獣。巣穴に籠もったまま冬眠状態に入っていた個体。水中を泳ぐことはもちろん、鋭い歯で土を掘って移動することができるため、地下水脈を掘り起こして峠に水を溜め、さらに頭頂部の噴気孔から大量の塩を噴き出して湖水を海水と同等の水質に変化させ、自らの生息に適した環境をつくろうとしていた。この噴気孔からの塩噴きは、水中の塩分濃度を上げることだけでなく、水中で大量に塩をまきちらすことで水の中を白く霞ませる煙幕のようにもなり、周囲を超音波で探索、敵が視界を失ったところに噛みつきや強力な体当たり攻撃をしかけてくる[32][33][19]。
- アークファイナライズによって爆散した[19]。
クロコ星人 | |
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別名 | 茸狩宇宙人 |
身長 | 2 m[34][35][19] |
体重 | 96 kg[34][35][19] |
出身地 | シャンピーム系銀河クロコ星[35] |
- 茸狩宇宙人 クロコ星人
- 第6・11・12話に登場。シャンピーム系銀河に住む、キノコに依存した社会を営む茸狩宇宙人。4つの目と大きなクチバシが特徴で、末広山でキノコ狩りのために訪れた地球でK-DAYに巻き込まれて一人取り残されると人間に擬態してヌマタと名乗り、小さく古びた旅館・あけぼの荘で番頭を務めつつ、母星へ帰るための小型宇宙船を作っていた[34][35][19]。
- 旅館の人々を守るため、シャゴンに宇宙船で突っ込むも、生還を果たす。それ以降はユウマたちと再会し、協力者となる[19]。
ホムガー | |
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別名 | 灼熱怪獣 |
身長 | 58 m[36][37][19] |
体重 | 4万 t[36][37][19] |
- 灼熱怪獣 ホムガー
- 第7話に登場。高熱を体から発する灼熱怪獣。本来は夜行性で、昼間は体力を温存するために活動を停止する。口から放つ強力な高熱火炎・ホムガーファイヤーと、口元のエネルギーを吸収する鋭い牙・ホムガーファングが武器。満月の夜に体内の熱エネルギーを自らの命と引き換えに大爆発させて子どもを産むため、多大なる被害を周囲にも及ぼす習性を持つ[36][37][19]。
- 星元市を異常な猛暑に陥れるも、ルーナアーマーによって最小限の被害に抑えられ、精霊の杏樹とともに生まれた子は地底へと還っていった[19]。
ギヴァス | |
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別名 | 機械巨像 |
身長 | 70 m[38][19] |
体重 | 6万9千 t[38][19] |
出身地 | シャンピーム系銀河惑星メグマ[39] |
- 機械巨像 ギヴァス
- 第11・12話に登場。謎めいたメロディを伴って宇宙から飛来した機械巨像。上半身が180度回転するとグラップルモードになり、背中に装備された巨大なグラップル(爪)が胸部の前面に展開する。左腕のスコップクローは頭部が赤く発光すると攻撃相手の特徴を模した光線を放つ能力がある。新たな月を探すギヴァススキャンビームを頭部から放つ[38][40][19]。
- 惑星メグマの生命体が聖なる月・ムジャーリを失ったことで、第2のムジャーリを求めて旅するために造った意思を持つマシンであり、マスターが搭乗するコックピットが首の部分にある。ユウマをギヴァス=友と認め、戦いをやめて宇宙へと再び旅立つ[19]。
ザディーメ | |
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別名 | 宇宙獣 |
身長 | 66 m[41][19] |
体重 | 6万 t[41][19] |
- 宇宙獣 ザディーメ
- 第14・15話に登場。スイードの使役するオニキスの封印を解くための宇宙獣。空間を尻尾で斬り裂いて現れるため、神出鬼没。激しく回転する巨大なテッセラクト(四次元超立方体)を体内から放出して周囲のエネルギーや物質を吸収して攻撃に転換する。光線を両手から発射するほか、背中の突起でもエネルギーを吸収して攻撃に転換する[19]。
- スイード
- 第14話から登場。ザディーメを使役するゼ・ズーの腹心の女性。瞬時にルティオン=ウルトラマンアークとユウマが一体化していることを看破した。瞬間移動や念動力、精神波攻撃に秀でている。ルティオンを「裏切者」と呼び、ユウマから強引に引き剥がそうとする[19]。
- ルティオンによって封印されたゼ・ズーゲートの封印を解こうとする。
用語・設定
- K-DAY (Kaiju-DAY)[23][25]
- 16年前、怪獣が世界中に大量に同時出現した現象。
- ゼ・ズーゲート[42]
- アーク(ルティオン)の銀河の太陽・恒星ソニアが突然膨張し始めたため、すべての星が焼き尽くされて滅亡が避けられない運命にあり、指導者たちが生き残る方法を探す中でゼ・ズーと呼ばれる指導者が開発した人工的なワームホール。入口と出口から成り立ち、ソニアの過剰エネルギーを吸収して別の銀河に放出することが可能。ゼ・ズーは使用を唱えるが、地球の銀河にエネルギーが放出されれば地球は一瞬で燃え尽きることから、指導者たちは地球を救うためルティオンを遣わし、エネルギー放出寸前のところでルティオンによって封印された[43]。
キャスト
レギュラー・準レギュラー
- 飛世ユウマ - 戸塚有輝[1][2][5]
- 石堂シュウ - 金田昇[10][5]
- 夏目リン - 水谷果穂[13][5]
- 伴ヒロシ - 西興一朗[15][5]
- スイード - 佐藤江梨子 (14・15)[44]
- 飛世テツヤ - 萩原聖人 (3・13 - 15)[注釈 1]
声の出演
- ウルトラマンアーク - 萩原聖人[45][5]
- ユピー - 広瀬裕也[7][5]
- チャッピー - 松尾拓 (特別総集編1)
- インターネット・カネゴン - 折笠富美子 (8)
- フィオ - 佐倉綾音 (10)
- 翻訳音声 - 星祐樹 (11・12)
- マスター - 真木駿一 (12)
- まいこッピー - 藤本沙紀 (特別総集編2)
- ザンギル - 唐橋充 (16・17)
- ナレーション - 板倉光隆 (直前スペシャル・特別総集編1・2)
ゲスト
- 乾あかり - 田中日奈子 (1・3・5・7・11)
- VTRの市民A - 金森規郎 (1)
- VTRの市民B - 窪倉陸 (1)
- VTRの市民C - 長谷川夏海 (1)
- 商店街の市民 - 小財真樹 (1)
- 工場従業員 - 真矢登 (1)
- 大田原ヒトシ - 久保田武人 (2)
- 大田原ハヤト - 楠楓馬 (2)
- 杉山 - 田上ひろし (2)
- 飛世タカコ - 牧佳子 (3・7・13・14)[注釈 1]
- 少年時代のユウマ - 立花利仁 (3・7・13・14・15)[注釈 2]
- 読み聞かせ教室スタッフ - 原田もも子、内山琴琳 (3)
- 年配男性 - 鈴木芳人 (3)
- 警官 - 中山智史 (3)
- 通行人 - 安井君枝 (3)
- 読み聞かせ教室の子 - 長谷川楓 (3)
- 読み聞かせ教室の子たち - 石川美澄、港琴梨、橋本杏葉、阿部煌大、長谷川葵 (3)
- 飛世マスミ - 根岸季衣 (3・15)[注釈 3]
- 和子 - しのへけい子 (4)
- 長谷川 - 髙橋麻琴 (4・13)[注釈 2]
- カワミ重工職員 - 井手上桜子 (4)
- 青果店店主 - 浅野博信 (4)
- 理髪店店主 - 新井啓介 (4)
- 鮮魚店店主 - 鈴木秀明 (4)
- 蕎麦店店主 - 倉本義信 (4)
- ベーカリー店主 - 八木佳代子 (4)
- 家電店店主 - 鎌和廣 (4)
- 家電店従業員 - 野尻孝寛 (4)
- 取材を受ける女性 - 平井寛子 (5)
- 取材を受ける男性 - 美和優輝 (5)
- 牧野信也 - 三浦浩一 (5・13)[注釈 2]
- ヌマタ - アキラ100% (6・12・13)[注釈 2]
- アヤカ - 楊原京子 (6)
- ヤマナミ - 松本海希 (6)
- 中村イチロウ - 今村裕次郎 (特別総集編1・2)
- 杏樹 - 増井湖々 (7)
- 市民 - 中津川恵那 (7)
- 銅金カナオ - 小川涼 (8)
- スポーツ用品店店主 - 津村憲央 (8)
- クリーニング店店主 - 立岡稔生 (8)
- インテリアショップ店主 - 竹中美月 (8)
- スポーツ用品店の客 - 岸川純平 (8)
- クリーニング店の客 - 関友愛 (8)
- インテリアショップの客 - 栗林広輔 (8)
- カネゴンファンの男 - 大峰壮司 (8)
- カネゴンファンの女 - 池田侑以 (8)
- 絶望する市民 - 田中知世 (8)
- 山神サトル - 池田努 (9)
- 防衛隊員 - 忍足洸武 (9)、南雲聖広 (11・12)、中村准之 (18)
- 分析班員 - 福田博之 (9)
- 女子高生1 - 山本藍 (9)
- 女子高生2 - 古川あかり (9)
- 山神の娘(写真) - 内田陽奈子 (9)
- 木崎カズオ - 佐久間悠 (10・13)[注釈 2]
- ユミ - 浅田芭路 (11・12)[注釈 4]
- ダイちゃん - 吉田海怜 (11・12)[注釈 4]
- インターホンの住人 - 岡田英二 (11)
- 婦人 - 緒久裕子 (11)
- 公園の男の子 - 長谷川愛大 (11)
- 丹生谷班長 - しおつかこうへい (14)
- 医師 - 植木亨 (15)
- 看護師 - 宮﨑莉奈 (15)
- 男性 - 桜居ジョーイ (16)
- 宇宙科学局員 - 三宅大輝 (18)
スーツアクター
- ウルトラマンアーク[5] - 岩田栄慶
- ユピー[5]、チャッピー (特別総集編1)、まいこッピー (特別総集編2) - 矢崎大貴
- アースガロン (18) - 大村将弘
- クロコ星人 (6)、ギヴァス (11・12)、ザンギル (16・17) - 岡部暁
- シャゴン (1・6)[5]、リオド (2)[5]、ネズドロン (4)[5]、インターネット・カネゴン (8)、ネロンガ (9)、ノイズラー (10)、オカグビラ (11・12)、モグージョン (16)、ゲードス (17)、バザンガ (18) - 新井宏幸
- ディゲロス (1・3)、モノゲロス (14)、ヘルナラク (16 - 18) - 桑原義樹
- レッドキング(二代目) (1)、リヴィジラ (5)、ホムガー (7)、パゴス (9)、ザディーメ (14・15)、タガヌラー (17・18) - 高橋舜
- タッコング (15) - 生田晃基
- エレキング (15) - 平田一貫
スタッフ
メイン監督は初めて務める辻󠄀本貴則、シリーズ構成は同じく初担当の継田淳が担当する[5]。
- 監修 - 塚越隆行[5]
- 製作統括 - 永竹正幸[5]
- 製作 - 隠田雅浩[5]
- 企画 - 黒澤桂、大矢陽久、田中快、佐々木新、黒田学
- チーフプロデューサー - 北浦嗣巳[5]
- プロデューサー - 岡本有将・大石淳子(テレビ東京)、田中渉
- 音楽 - 林ゆうき[5]
- 音楽制作 - ランティス
- 音楽プロデューサー - 手塚祐貴
- 音楽協力 - テレビ東京ミュージック
- IP推進 - 麻生智義
- 番組宣伝 - 徳田良平
- プランニングマネージャー - 飯田将太(テレビ東京)
- 企画協力 - 關俊太朗
- シリーズ構成・メイン脚本 - 継田淳[1][2][5]
- 脚本 - 継田淳、足木淳一郎、根元歳三、勝冶京子、吉上亮、本田雅也、中野貴雄、三浦有為子[3][46][5]
- 特技監督 - 内田直之 (9・10)
- 監督 - 辻󠄀本貴則[1][2]、武居正能、越知靖、湯浅弘章、鈴木農史、秋武裕介[3][46][5]
- 撮影 - 村川聡
- 照明 - 小笠原篤志
- 美術 - 稲付正人
- 録音 - 星一郎
- 操演 - 根岸泉
- スクリプター - 國米美子、森みどり
- 編集 - 矢船陽介、柏倉幹
- キャスティング - 島田和正
- 助監督 - 宮崎龍太
- 制作担当 - 星孝行
- 特撮助監督 - 内田直之
- アクションコーディネート - 寺井大介
- 視覚効果 - 渡邉亮太
- VFXコーディネーター - 豊直康
- 背景 - 島倉二千六
- 装飾 - 大藤邦康・高畠一朗
- 持ち道具 - IZU
- 衣装 - 小木田浩次・山谷志穂
- ヘアー・メイク - 梶清恵
- 画コンテ - なかの★陽、酒井豊、林谷和樹
- 画コンテ・リヴィジラデザイン (5) - 河本けもん
- スーツアクターサポート - 大野まゆみ
- 設定監修 - 渋谷浩康
- キャラクターメンテナンス - 宮川秀男、花谷充泰
- メインタイトルロゴデザイン - 竹内純
- 劇中ロゴ・サブタイトルデザイン - 井野元大輔
- ユピー・ギヴァスデザイン - 武藤聖馬
- シャゴンデザイン (1) - 坂本トシミ
- ディゲロスデザイン (1・3)、モノゲロスデザイン (3) - 百武朋
- リオドデザイン (2)、クロコ星人デザイン (6) - 辻󠄀本貴則
- ネズドロンデザイン (4) - 脇貴彦
- ホムガーデザイン (7) - 津島直人
- USブラザーズ表情デザイン (8) - 坂本トシミ
- ザディーメデザイン (14・15)、ヘルナラクデザイン (16) - 水上桜
- 銀河解説イラスト (14) - 梨愛
- 斬鬼流星剣筆字 - TAKERU(voyager) (17)
- 科学考証 - 芝原暁彦
- 古文書監修 (2) - 中村正明
- 撮影用ガイド音声 - 長谷川育美 (10)
- クライミング指導 - 寿村尚良余 (12)
- 監督助手 - 笹原匠、上窪貴一
- 撮影助手 - 末吉真、安藤昇児、菅原滉太朗、小泉利巧
- 照明助手 - 斎藤順、泉谷しげる、橋口祐介、鳴海侃太、古川凱、井上遼汰
- 照明応援 - 照屋貴史、北村絵里衣、今村志帆乃、三代魅若、二枝史子、山﨑豊
- 録音助手 - 大前亮、猪服滉樹
- 装飾助手 - 二橋京也
- 美術助手 - 高橋一、梶政幸、那須野洋平、植原月美、岩城南海子、宮田達成
- 操演助手 - 上田健一、秀平良忠、佐藤康平
- ヘアー・メイクアシスタント - 三田地菫、太田真莉萌、淺野李英
- 音響効果 - 古谷友二
- アシスタントプロデューサー - 藤澤まどか、角田勇樹
- ウルトラマンアーク製作委員会
- 製作 - 円谷プロダクション、テレビ東京、電通
- 「特別総集編1」スタッフ
-
- 音楽 - 林ゆうき、Shinichiro Ozawa
- 構成・音響効果 - 足木淳一郎
- 演出 - 秦敏樹
- 制作プロデューサー - 石井卓爾
- アシスタントプロデューサー - 宍倉龍太
- 撮影 - 末松祐紀
- 照明 - 目黒裕太郎
- 録音 - 黒沢秋
- 撮影助手 - 渡部洋平
- 照明助手 - 板垣陽佳
- 録音助手 - 最上友里絵
- 演出補 - 竹本竜都
- 演出助手 - 笹原花音、阪口菜月
- 制作進行 - 大森千史
- 編集 - 高山正幸
- MA - 野川"ZILL"靖友
音楽
主題歌
- 「arc jump'n to the sky」
- accessによる主題歌。作詞は貴水博之、作曲・編曲は浅倉大介。直前スペシャルでは挿入歌として使用された[47]。オープニング映像には本編のダイジェストがインサートされる[6]。
エンディングテーマ
- 「メラメラ」
- ARCANA PROJECTによる前期エンディングテーマ。作詞・作曲・編曲は佐伯youthK[47]。第1話から第13話まで使用。
- 「ミチカケ」
- ARCANA PROJECTによる後期エンディングテーマ[48]。作詞・作曲・編曲は佐伯youthK。第14話から使用。
放送日程
話数 | サブタイトル[49] | 登場する怪獣 | 脚本 | 監督 | 初放送日 |
---|---|---|---|---|---|
第1話 | 未来へ駆ける |
| 継田淳 | 辻󠄀本貴則 | 2024年 7月 6日 |
第2話 | 伝説は森の中に | リオド | 7月13日 | ||
第3話 | 想像力を解き放て! |
| 7月20日 | ||
第4話 | ただいま怪獣追跡チュウ | ネズドロン | 足木淳一郎 | 武居正能 | 7月27日 |
第5話 | 峠の海 | リヴィジラ | 根元歳三 | 8月 3日 | |
第6話 | あけぼの荘へようこそ |
| 継田淳 | 8月10日 | |
第7話 | 満月の応え | ホムガー | 勝冶京子 | 越知靖 | 8月24日 |
第8話 | インターネット・カネゴン | インターネット・カネゴン | 吉上亮 | 8月31日 | |
第9話 | さよなら、リン | 根元歳三 | 湯浅弘章 | 9月 7日 | |
第10話 | 遠くの君へ |
| 足木淳一郎 | 内田直之 | 9月14日 |
第11話 | メッセージ |
| 本田雅也 | 武居正能 | 9月21日 |
第12話 | お前はギヴァス | 9月28日 | |||
第13話 | シュウのレポート | 第1 - 12話の登場怪獣 | 足木淳一郎 | 鈴木農史 | 10月 | 5日
第14話 | 過去の瞬き |
| 継田淳 | 辻本貴則 | 10月12日 |
第15話 | さまよえる未来 |
| 10月19日 | ||
第16話 | 恐れの光 | 根元歳三 | 越知靖 | 11月 | 2日|
第17話 | 斬鬼流星剣 | 中野貴雄 | 11月 | 9日||
第18話 | アーク協力要請 | 足木淳一郎 | 武居正能 | 11月16日 |
話数 | サブタイトル | 登場する怪獣 | 構成 | 演出 | 初放送日 |
---|---|---|---|---|---|
特別総集編1 | SKIPフジヤマ市分所にて | 第1話 - 第6話に登場する怪獣 | 足木淳一郎 | 秦敏樹 | 2024年 8月17日 |
特別総集編2 | SKIPミヤコ市分所にて | 第1話 - 第15話に登場する怪獣 | 10月26日 |
放送・配信
放送開始・終了の日程などの編集の際は可能な限り出典を明示するようにお願いします。また、プロジェクト:放送または配信の番組#放送に基づき、本放送終了後の放送局の加筆はご遠慮下さい。 |
放送に先駆けるかたちで、ストーリー紹介がメインの特番『ウルトラマンアーク 直前スペシャル』が2024年6月29日にテレビ東京系列にて放送された[50]。
日本国内での放送
放送期間 | 放送時間 | 放送局 | 対象地域 [52] | 備考 |
---|---|---|---|---|
2024年7月6日 - | 土曜 9:00 - 9:30 | テレビ東京 | 関東広域圏 | 製作局 |
テレビ北海道 | 北海道 | |||
テレビ愛知 | 愛知県 | |||
テレビ大阪 | 大阪府 | |||
テレビせとうち | 岡山県・香川県 | |||
TVQ九州放送 | 福岡県 | |||
2024年7月14日 - | 日曜 5:35 - 6:05 | 広島ホームテレビ | 広島県 | |
2024年8月4日 - | 日曜 6:30 - 7:00 | 石川テレビ | 石川県 | |
2024年8月11日 - | 日曜 5:30 - 6:00 | 静岡第一テレビ | 静岡県 | |
2024年8月25日 - | 日曜 6:15 - 6:45 | 琉球放送 | 沖縄県 | |
2024年9月3日[53] - | 火曜 17:00 - 17:30 | テレビ和歌山 | 和歌山県 | |
2024年9月29日[54] - | 日曜 5:15 - 5:45 | 宮崎放送 | 宮崎県 | |
2024年10月20日[55] - | 日曜 0:58 - 1:28(土曜深夜) | テレビユー福島 | 福島県 | |
テレビ東京系列全6局では字幕放送・解説放送を実施。 |
日本国内での配信
配信開始日 | 配信時間 | 配信サイト |
---|---|---|
2024年7月6日 | 土曜 9:30 更新 | |
2024年7月8日 | 月曜 12:00 更新 | |
2024年7月12日 | 金曜 0:00(木曜深夜) 更新 | |
YouTubeにおいて、配信は円谷プロダクションのウルトラマン公式YouTubeチャンネルにて実施される。 |
日本国外での放送
時間帯は全て現地時間。
香港
『超人雅古』のタイトルで放送。広東語 & 日本語2か国語放送。
放送局 | 放送期間 | 放送時間 | 備考 |
---|---|---|---|
ViuTV | 2024年7月13日 - | 土曜 9:30 - 10:00 |
台湾
放送局 | 放送期間 | 放送時間 | 備考 |
---|---|---|---|
MOMOTV | 2024年7月7日 - | 日曜 17:30 - 18:00 | 再放送あり |
タイ
『อุลตร้าแมนอาร์ค』のタイトルで放送。タイ語放送[62]。
放送局 | 放送期間 | 放送時間 | 備考 |
---|---|---|---|
チャンネル7 | 2024年7月14日 - | 日曜 7:00 - 7:30 |
インドネシア
『ULTRAMAN ARC』のタイトルで放送。インドネシア語放送[63] 。
放送局 | 放送期間 | 放送時間 | 備考 |
---|---|---|---|
RTV | 2024年7月12日 - 8月9日 2024年8月18日 - |
金曜 14:30 - 15:00 日曜 07:30 - 08:00[64] |
初回のみ金曜 13:30 - 14:00 |
マレーシア
『ULTRAMAN ARC』のタイトルで放送。マレー語放送。
放送局 | 放送期間 | 放送時間 | 備考 |
---|---|---|---|
Astro Ceria | 2024年7月8日 - | 月曜 16:00 - 16:30 | 再放送あり |
日本国外での配信
中国
配信サイト | 配信開始日 | 備考 |
---|---|---|
Tencent Video Youku iQIYI Bilibili |
2024年7月6日 | 中国語吹替&字幕 |
ベトナム
配信サイト | 配信開始日 | 備考 |
---|---|---|
FPT Play | 2024年7月8日 | ベトナム語吹替&字幕 |
他媒体展開
Webムービー
- ユウマのウルトラマンアークナビ
- YouTube『ウルトラマン公式 ULTRAMAN OFFICIAL by TSUBURAYA PROD. 』で配信のミニコーナー。用語解説や予告、登場怪獣の解説を紹介[65]。
話数 | 配信日 | サブタイトル |
---|---|---|
#1 | 2024年 7月12日 |
SKIPが使用する気になるあの装備とは? |
#2 | 7月19日 | リオドの◯◯は…!? |
#3 | 7月20日 | 変身アイテムの由来は…? |
#4 | 7月27日 | ソリスアーマーキューブ&ソリスアーマー! |
#5 | 8月3日 | 伴ヒロシと柴犬…!? |
#6 | 8月10日 | 石堂シュウと宇宙人の過去とは? |
#7 | 8月17日 | SKIPフジヤマ市分所とは? |
#8 | 8月24日 | 新しい力、ルーナアーマー! |
#9 | 8月31日 | ユウマとシュウの配信は…? |
#10 | 9月7日 | ユウマの頼れる先輩、夏目リン! |
#11 | 9月14日 | 様々な必殺技が使えるアークアイソード |
#12 | 9月21日 | 宇宙から来た謎のロボ「ギヴァス」 |
#13 | 9月28日 | 地球人と宇宙人が心を通わせる瞬間を振り返ろう! |
#14 | 10月5日 | いつもありがとうございます! SKIPとも連携して平和を守る地球防衛隊 |
#15 | 10月12日 | アークが地球にやってきた経緯 |
#16 | 10月19日 | 新アーマー《ギャラクシーアーマー》 |
#17 | 10月26日 | AIロボットユピーの仲間たち |
#18 | 11月2日 | 恐ろしい幻覚を見せるモグージョンの光 |
#19 | 11月9日 | アークギャラクサー |
脚注
注釈
出典
- ^ a b c d e “新ヒーロー「ウルトラマンアーク」主演は戸塚有輝、世界で同時期に放送・配信を予定”. 映画ナタリー. ナターシャ (2024年4月5日). 2024年6月23日閲覧。
- ^ a b c d e f g h “新テレビシリーズ『ウルトラマンアーク』日本時間2024年7月6日(土)あさ9時 テレ東系6局ネット発・11言語対応で世界同時期放送&配信スタート!”. 円谷ステーション. 円谷プロダクション (2024年4月5日). 2024年6月23日閲覧。
- ^ a b c “「ウルトラマンアーク」全監督・全脚本家が発表、6月21日にイベントの生配信も”. 映画ナタリー. ナターシャ (2024年6月14日). 2024年6月23日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n フィギュア王317 2024, pp. 20–21, 「ウルトラマンアーク基礎講座2:SKIP」
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad ae af ag ah ai aj ak al am an ao ap aq ar as at au av aw ax ay az ba bb bc bd be bf bg bh bi bj bk bl bm bn bo bp bq br bs bt bu bv 宇宙船185 2024, pp. 76–79, 「ウルトラマンアーク」
- ^ a b c d 宇宙船186 2024, pp. 84–87, 「[対談]辻本貴則×継田淳」
- ^ a b c d “『ウルトラマンアーク』AIロボット・ユピー登場! 声は広瀬裕也”. アニメージュプラス. 徳間書店 (2024年4月26日). 2024年6月23日閲覧。
- ^ “新番組『ウルトラマンアーク』最新情報「AIロボット・ユピー」!声は広瀬裕也さんが担当!ユウマたちとともに怪獣災害に立ち向かう”. 円谷ステーション. 円谷プロダクション (2024年4月26日). 2024年6月23日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p フィギュア王317 2024, pp. 24–31, 「辻本監督、大いに語る。」
- ^ a b “『ウルトラマンアーク』ユウマの相棒・石堂シュウ役に金田昇「僕自身も成長していく姿を」”. ORICON NEWS. oricon ME (2024年5月3日). 2024年6月23日閲覧。
- ^ “新番組『ウルトラマンアーク』最新情報「石堂シュウ」!キャストは金田昇さん!地球防衛隊からやって来たユウマの相棒”. 円谷ステーション. 円谷プロダクション (2024年5月3日). 2024年6月23日閲覧。
- ^ 宇宙船185 2024, pp. 82–83, 「[インタビュー]金田昇」
- ^ a b “水谷果穂:「ウルトラマンアーク」出演 明るく頼れる“お姉さん”調査員”. まんたんウェブ. MANTAN (2024年5月10日). 2024年6月23日閲覧。
- ^ “新番組『ウルトラマンアーク』最新情報「夏目リン」!キャストは水谷果穂さん!怪獣防災科学調査所「SKIP」のユウマの先輩調査員”. 円谷ステーション. 円谷プロダクション (2024年5月10日). 2024年6月23日閲覧。
- ^ a b “西興一朗:「アバレンジャー」“アバレッド”が「ウルトラマン」出演 「大アバレします」”. まんたんウェブ. MANTAN (2024年5月17日). 2024年6月23日閲覧。
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- ^ @ultraman_series (2024年7月23日). "ウルトラマンアーク データベース(第3話分)". X(旧Twitter)より2024年8月2日閲覧。
- ^ a b 宇宙船185 2024, pp. 86–87, 「[インタビュー]辻󠄀本貴則」
- ^ a b c d フィギュア王317 2024, pp. 40–42, 「玩具開発秘話」
- ^ a b c d e f g h i j “戸塚有輝主演「ウルトラマンアーク」新ヒーローの剣&鎧、詳細発表”. 映画ナタリー. ナターシャ (2024年4月12日). 2024年6月23日閲覧。
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- ^ [1] - MOMO親子台
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- ^ @langitRTV (2024年8月15日). "Ini semua untuk Numa!". X(旧Twitter)より2024年9月4日閲覧。
- ^ ユウマのウルトラマンアークナビウルトラマン公式 ULTRAMAN OFFICIAL by TSUBURAYA PROD.
参考文献
- 『フィギュア王』No.317、ワールドフォトプレス、2024年7月30日、ISBN 978-4-8465-3325-0。
- 『宇宙船』vol.185(SUMMER 2024.夏)、ホビージャパン、2024年7月1日、ISBN 978-4-7986-3564-4。
- 『宇宙船』vol.186(AUTUMN 2024.秋)、ホビージャパン、2024年10月1日、ISBN 978-4-7986-3649-8。
外部リンク
- 公式ウェブサイト
- 公式ウェブサイト - テレビ東京
- ウルトラマンアーク (@ultraman_series) - X(旧Twitter)
テレビ東京系列 土曜 9:00 - 9:30 | ||
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前番組 | 番組名 | 次番組 |
ウルトラマン ニュージェネレーション スターズ(第2期)
(2024年1月27日 - 6月22日) |
ウルトラマンアーク
(2024年7月6日 - ) |
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