イブリアスコン共同企業体(いぶりあすこんきょうどうきぎょうたい、Iburi Ascon JV)とは、北海道登別市大和町1丁目8番地23に本部を置く共同企業体富士建設菱中建設大成ロテックの3社の出資で設立され、道南地区最大規模のアスファルト合材製造販売プラント。

イブリアスコン共同企業体
Iburi Ascon JV
種類 合弁事業
本社所在地 日本の旗 日本
059-0025
北海道登別市大和町1丁目8番地23
設立 2002年(平成14年)11月30日
業種 建設業
事業内容 アスファルト合材の製造・販売
代表者 細木 秀幸
主要株主 富士建設(50%)
菱中建設(30%)
大成ロテック(20%)
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概要

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イブリアスコン共同企業体は、富士建設菱中建設大成ロテックの3社が共同出資して設立した。出資比率は富士建設(50%)・菱中建設(30%)・大成ロテック(20%)で、地元室蘭地区に本社をもつ富士建設が幹事会社となり、同社登別支店に本部を設置、工事受注・施工がまかなわれている。 登別市では唯一のアスファルト合材製造工場。

3社は登別市大和町で会社が隣接して立地しており(国道36号線沿い)、以前はそれぞれアスファスルト合材を製造していたが、効率化などから新工場を建て製造を集約することになった。アスファルトプラントの1時間当たりの能力は120〔t〕、ストックはサイロ2基で220〔t〕と、道南では最大規模。騒音振動を抑え、防塵装置を完備、ばい煙を追放した無公害で省力化されたプラントとなっている。

主な種目

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  • アスファルト合材製造販売
    • アスファルト合材
    • 再生アスファルト合材
    • カラー合材
    • 常温合材
    • 改質アスファルト合材
  • がれき類中間処理業

関連項目

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外部リンク

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