イオンモール小山
イオンモール小山(イオンモールおやま)は、栃木県小山市に所在するイオングループのショッピングセンターである。
イオンモール小山 ÆON MALL OYAMA | |
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店舗概要 | |
所在地 | 栃木県小山市中久喜1467番地1[1] |
座標 | 北緯36度19分18秒 東経139度50分26.9秒 / 北緯36.32167度 東経139.840806度座標: 北緯36度19分18秒 東経139度50分26.9秒 / 北緯36.32167度 東経139.840806度 |
開業日 | 1997年(平成9年)4月26日[2] |
施設所有者 |
古河電気工業株式会社[4] イオンリテール株式会社 ↓ イオンリート投資法人(信託受益権) みずほ信託銀行株式会社(信託受託者) |
施設管理者 |
イオンリテール株式会社 ↓ イオンディライト株式会社(PM) イオンリテール株式会社(ML) |
延床面積 | 30,952 m²[4] |
商業施設面積 | 20,032 m²[5] |
中核店舗 |
ジャスコ小山店[2] ↓ イオン小山店 |
店舗数 |
64[2] ↓ 100 |
営業時間 | 店舗により異なる |
駐車台数 | 約1,900台 |
前身 |
ジャスコ小山ショッピングセンター[2] ↓ イオン小山ショッピングセンター[3] |
最寄駅 |
小山駅 (東口より「おーバス」利用) |
外部リンク | 公式サイト |
概要
編集1997年(平成9年)4月26日に開業したジャスコ小山店を核店舗として専門店64店を入居させた「ジャスコ小山ショッピングセンター」として開業したのが始まりである[2]。
2008年(平成20年)10月28日に増床して改装すると共に「イオン小山ショッピングセンター」として新装開業した[3]。
核店舗の「ジャスコ小山店」は、2011年(平成23年)3月1日にイオングループの総合スーパーの店舗ブランドが「イオン」へ統一された[6]ことに伴い、同日「イオン小山店」へ改称された。
また同年からイオンの大型ショッピングセンターの店舗ブランドを「イオンモール」への統一が進められ[7]、これに伴い同年11月21日よりショッピングセンター全体の名称も「イオンモール小山」へ変更された[8]。
2013年(平成25年)11月からは、イオンリテールが運営していた大型ショッピングセンターをイオンモール株式会社へ運営委託することとなり[7]、これに伴いイオンモール株式会社の管理運営へ移行。2022年(令和4年)2月28日をもって、イオンモール株式会社との管理・運営受託業務が終了。翌3月1日より、管理・運営がイオンリテール株式会社に移管された。
主なテナント
編集核店舗はイオン小山店である。
交通アクセス
編集栃木県道33号小山環状線沿いに位置し、国道4号バイパスとの間にある[9]。
小山市コミュニティバス「おーバス」高岳線・城東中久喜線(ともに大山タクシーが運行)が「イオンモール小山前」停留所へ乗り入れる[10]。
なお、イオン小山ショッピングセンター時代は無料シャトルバスが運行されており、大山タクシーが運行受託していたが、2021年現在、公式サイトのアクセスガイドには掲載されていない。
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店舗前の駐車場
周辺施設
編集- PC DEPOT 小山店
- 小山住宅公園
- 小山工業高等専門学校
- 東光高岳 小山地区
- 小山市立小山第三中学校
脚注
編集- ^ 『流通会社年鑑 2003年版』 日本経済新聞社、2003年10月。
- ^ a b c d e “4月26日開店ジャスコ「小山ショッピングセンター」、ミールソリューションを意識”. 日本食糧新聞(日本食糧新聞社). (1997年5月26日)
- ^ a b “イオン小山ショッピングセンター 10月28日(火)リニューアルオープン 栃木県小山市”. タイハン特報 (大量販売新聞社). (2008年11月13日)
- ^ a b 『週刊東洋経済 臨時増刊 全国大型小売店総覧 2007年版』 東洋経済新報社、2007年。
- ^ 都道府県別・政令指定都市別・市町村別SC (Report). 日本ショッピングセンター協会. (2013年12月)
- ^ “総合スーパー名「イオン」に統一、ジャスコ、サティの屋号消滅”. 日本経済新聞 (日本経済新聞社). (2011年3月2日)
- ^ a b “イオン、大型SCの運営を一元化 イオンモールに集約へ”. 日本経済新聞(日本経済新聞社). (2013年10月24日)
- ^ 『11月21日 (月) モール型SC名を「イオンモール」に名称統一します』イオン (2011年10月27日)
- ^ 周辺地図 イオンモール小山
- ^ 電車・バスのご案内 イオンモール小山