アンドリュー・フィッツジェラルド
アメリカのバスケットボール選手
アンドリュー・フィッツジェラルド(Andrew Fitzgerald、1990年12月10日 - )は、アメリカ合衆国のプロバスケットボール選手である。メリーランド州ボルチモア出身。ポジションはパワーフォワード、センター。B3リーグ・立川ダイスに所属している。
立川ダイス No.21 | |
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ポジション | PF/C |
基本情報 | |
愛称 | ドリュー[1] |
国籍 | アメリカ合衆国 |
生年月日 | 1990年12月10日(33歳) |
出身地 | メリーランド州ボルチモア |
身長 | 203cm (6 ft 8 in) |
体重 | 110kg (243 lb) |
キャリア情報 | |
高校 | ブリュースター・アカデミー |
大学 | オクラホマ大学 |
経歴 | |
2013-2014 | シアルカ・タルブノジェク |
2014-2015 | ポワチエ・バスケット86 |
2015-2018 | 金沢武士団 |
2018-2019 | 愛媛オレンジバイキングス |
2019-2020 | バンビシャス奈良 |
2020-2021 | ファイティングイーグルス名古屋 |
2021-2023 | 愛媛オレンジバイキングス |
2023- | 立川ダイス |
受賞歴 | |
bjリーグ 6th Man (2016) | |
選手情報 B.LEAGUE.jp |
来歴
編集ブリュースターアカデミー、オクラホマ大学を経て、2013-14シーズンはポーランドのシアルカ・タルノブジェク、2014-15シーズンはポワティエ バスケット86に所属。
2015年、bjリーグの金沢武士団に入団。2015-16シーズンの最優秀6th Man賞を受賞した[2]。金沢がB3リーグ所属となった2016-17シーズンはB2昇格に貢献。翌2017-18シーズンまで金沢に所属した。
2018-19シーズンはB2の愛媛オレンジバイキングスに移籍。2019年2月3日の広島ドラゴンフライズ戦でB2のリーグ最多記録となる58得点を記録した[3]。
2019-20シーズンはバンビシャス奈良でプレー。
2020-21シーズンはファイティングイーグルス名古屋に所属。
2021年オフ、愛媛に復帰。
脚注
編集- ^ 愛媛オレンジバイキングス選手紹介
- ^ 【TK bj-league】ラストチャンピオンは琉球ゴールデンキングスBasketball Spirits 2016年5月19日
- ^ 愛媛オレンジバイキングスのフィッツジェラルド、リーグ最多得点記録を更新…フル出場で58点バスケットボールキング2019年2月5日
- ^ 『アンドリュー・フィッツジェラルド選手 B3リーグ2023-24シーズン契約合意(新規)のお知らせ』(プレスリリース)立川ダイス、2023年6月19日 。2023年7月4日閲覧。