アルフレッサ日建産業
アルフレッサ日建産業株式会社(アルフレッサにっけんさんぎょう)は、かつて存在したアルフレッサ ホールディングス傘下の総合医薬品卸会社である。岐阜市に本社を置いていた。
種類 | 株式会社 |
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本社所在地 |
500-8023 岐阜市今町4丁目20番地 |
設立 | 1947年9月25日 |
業種 | 卸売業 |
法人番号 | 3200001004035 |
事業内容 | 医薬品・医療機器等の卸・販売 |
代表者 | 代表取締役社長 林一成 |
資本金 | 1億90百万円 |
売上高 | 421億円(2015年3月期) |
従業員数 | 293名(2015年3月現在) |
主要株主 | アルフレッサ ホールディングス(株) 100% |
沿革
編集- 1947年9月25日:建築資材及び食品雑貨等の販売を目的に日建産業株式会社を設立。
- 1948年9月:医薬品の販売を開始。
- 1954年7月:医療用酸素の販売を開始。
- 1958年4月:病院等医療機関向けに麻薬の卸売販売を開始。
- 1964年2月:医療機関向けの冷暖房設備部門を設立。同時にダイキン工業と代理店契約締結。同年6月、同部門を分離・独立させ日建工業を設立。
- 1967年5月:医療機器及び材料の取り扱いを開始。
- 1981年11月:日建コンピュータサービスを設立。(同社は1992年11月に吸収合併)
- 2000年4月:介護事業参入。
- 2001年12月:日建ヘルスメディカルを設立。
- 2002年12月:東京都の福神(現・アルフレッサ株式会社)と業務提携。
- 2005年4月:アルフレッサから岐阜県の営業権を譲受。現社名に商号変更。一方、愛知県の営業権をアルフレッサへ譲渡。
- 2010年1月8日:株式交換によりアルフレッサ ホールディングス株式会社の完全子会社となる。
- 2016年4月1日:同じグループ会社のアルフレッサ株式会社へ吸収合併され解散。