アルフォンソ・デイヴィス
アルフォンソ・ボイル・デイヴィス(Alphonso Boyle Davies,2000年11月2日 - )は、ガーナのブドゥブラムの難民キャンプ出身のプロサッカー選手。ポジションはDF。ブンデスリーガ・FCバイエルン・ミュンヘン所属。カナダ代表。スプリントにおける最高時速は36.51km[3]。
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バイエルン・ミュンヘンでのデイヴィス (2022年) | ||||||
名前 | ||||||
本名 | Alphonso Boyle Davies[1] | |||||
ラテン文字 | Alphonso Davies | |||||
基本情報 | ||||||
国籍 |
カナダ リベリア | |||||
生年月日 | 2000年11月2日(24歳) | |||||
出身地 | ガーナ・ブドゥブラム | |||||
身長 | 183cm[2] | |||||
体重 | 75kg[2] | |||||
選手情報 | ||||||
在籍チーム | FCバイエルン・ミュンヘン | |||||
ポジション | DF (LSB) | |||||
背番号 | 19 | |||||
利き足 | 左足 | |||||
ユース | ||||||
2005 | Edmonton Internationals | |||||
2006-2014 | Edmonton Strikers | |||||
2015-2017 | ホワイトキャップス・レジデンシー | |||||
クラブ1 | ||||||
年 | クラブ | 出場 | (得点) | |||
2016 | ホワイトキャップスFC 2 | 11 | (2) | |||
2016-2018 | バンクーバー・ホワイトキャップス | 65 | (8) | |||
2019- | バイエルン・ミュンヘン | 135 | (8) | |||
2019-2020 | → バイエルン・ミュンヘンII | 6 | (0) | |||
代表歴2 | ||||||
2016 | カナダ U-17 | 2 | (1) | |||
2016 | カナダ U-20 | 1 | (0) | |||
2017- | カナダ | 34 | (12) | |||
1. 国内リーグ戦に限る。2024年6月15日現在。 2. 2022年11月15日現在。 ■テンプレート(■ノート ■解説)■サッカー選手pj |
2017年にカナダ代表史上最年少A代表デビューを果たした[4]。さらにゴールドカップのガイアナ戦で2得点を記録したが、これはカナダ代表とゴールドカップの史上最年少得点となり、2000年代生まれの選手でA代表の大会で初めてゴールを挙げた選手になった[5]。
生い立ち
編集ガーナの難民キャンプであるブドゥブラムでリベリア人の両親の間に生まれた[6]。父親のデベア・デイヴィスと母親のヴィクトリア・デイヴィスは元々リベリアの首都モンロビアに住んでいた[7]。彼らは第二次リベリア内戦の際に 45万人以上のリベリア人とともに国から避難した。アルフォンソが5歳の時、彼の家族はカナダに移住し、最終的にはエドモントンに移住した[8]。
クラブ経歴
編集バンクーバー・ホワイトキャップス
編集2015年にバンクーバー・ホワイトキャップスのユースチームに加入した[9]。2016年のプレシーズンツアーに参加した後[10]、2016年2月23日にUSLのホワイトキャップスFC 2と契約を結んだ[11]。契約を結んだ時、デイヴィスは15歳3ヶ月であり、USLで最も若い選手となった。2016年4月、15歳5ヶ月でプロデビューを果たした[12]。2016年5月15日、プロ初ゴールを挙げたが、15歳6ヶ月でのゴールはUSL史上最年少得点であった[13]。
2016年のカナディアン・チャンピオンシップに出場するホワイトキャップスのロースターに登録された[14]。2016年6月1日、カナディアン・チャンピオンシップの初戦・オタワ・フューリーFC戦でホワイトキャップスでの初出場を果たし、第2戦では先発出場した[15]。
2016年7月15日、2018年までの契約をホワイトキャップスと結んだ。MLS史上3番目に若い選手となった[16]。2016年7月16日にMLS初出場を果たし、フレディー・アドゥーに次いで2番目に若いMLSデビューとなった[17]。2016年9月、CONCACAFチャンピオンズリーグ2016-17のスポルティング・カンザスシティ戦でトップチームでの初得点を記録した[18]。9月のコロラド・ラピッズ戦で先発出場し、これはMLS史上2番目に若い年齢での先発出場となった[19]。2016年10月2日、シアトル・サウンダーズFC戦に先発出場し、ペナルティキックを獲得した[20]。
MLSでの印象的な活躍を受け、マンチェスター・ユナイテッドFCやチェルシーFC、リヴァプールFCなどのヨーロッパのクラブが関心を示した[21]。2017年に世界で最も期待される若手選手60人に選ばれた[22]。2018年、開幕戦のモントリオール・インパクト戦でMLS初ゴールを挙げ、ケイ・カマラのゴールをアシストした[23]。2018年6月、オーランド・シティSC戦では、1得点3アシストを記録した[24]。
バイエルン・ミュンヘン
編集2018年7月25日、FCバイエルン・ミュンヘンへの移籍に合意したことが発表された[25]。2018年はホワイトキャップスでプレーし、2019年1月にバイエルンに加入する。移籍金はミゲル・アルミロンを抜いてMLS史上最高額の最大2200万ドル[26]。
ブンデスリーガでのデビューは2019年1月27日のVfBシュトゥットガルト戦で、終盤にキングスレイ・コマンとの交代で出場。3月17日のマインツ05戦にてバイエルンでの初ゴールを決めた。これはクラブにとってロケ・サンタ・クルス以来の20歳未満での得点記録である。
2019-20シーズンには最終ラインの負傷者続出もあり、ハンス・フリック監督によって左サイドバックにコンバートされた。本職であるダヴィド・アラバの復帰後もアラバがセンターバックとしてプレーすることでポジションを守り、UEFAチャンピオンズリーグラウンド16のチェルシーFC戦では自慢のスピードを活かしてロベルト・レヴァンドフスキのゴールをアシストするなどアウェイでの快勝に貢献した。ブンデスのリーガルーキー・オブ・ザ・イヤーに選出された。チームは優勝し、デイヴィスはカナダ人選手として初めてチャンピオンズリーグを制覇した選手となった[27]。
2021-22シーズン、ブンデスリーガ第12節のFCアウクスブルク戦でバイエルンでの公式戦通算出場数を100とした。
代表経歴
編集リベリア出身ながら、カナダ代表のU-15、U-18チームのキャンプに召集された[1]。2016年3月17日、U-20イングランド代表戦でU-20カナダ代表に召集された[28][29]。2016年11月、U-17チームのキャンプに参加し、U-17ジャマイカ代表戦でゴールを挙げた。2016年、U-17とU-20での活躍を受け、U-17カナダ代表の最優秀選手に選ばれた[30]。2017年3月、インタビューで「カナダ代表でプレーすることは私の夢の一つだ。」と答えた[31]。2017年、U-17代表とA代表でのパフォーマンスを受け、2度目のU-17最優秀選手に選ばれた[32]。
2017年6月6日、カナダの市民権を取得し、正式に国籍を取得したことで、カナダ代表でプレーする資格を得た[33]。同日、キュラソー島代表戦に向けたA代表のキャンプに加わり[34]、2017 CONCACAFゴールドカップに向けた40名の予備登録メンバーに選出された[35]。2017年6月14日、キュラソー島代表戦でデビューし、カナダ代表での最年少デビューを果たした[36]。6月27日、2017 CONCACAFゴールドカップの本大会メンバーに選出された[37]。ゴールドカップ初戦のガイアナ代表戦で2ゴールを挙げ、ゴールドカップ史上最年少得点を記録した[38][39]。第2戦のコスタリカ代表戦でも得点を記録した[40]。デイビスは大会得点王になり、最優秀若手選手とベストイレブンに選出された[41]。
2022年11月27日、2022 FIFAワールドカップ・グループF第2節でクロアチア代表と対戦。試合開始直後にタジョン・ブキャナンのクロスを頭で叩きつけてゴールを決めた。これによりデイビスはW杯で初めて得点したカナダ人選手となった[42]。
人物
編集- ガーナにある難民キャンプのブドゥブラムで、リベリア人の両親の間に生まれた[43]。両親は、リベリア内戦で故郷から逃れ、難民キャンプで生活していた[44]。5歳の時に、カナダ・ウィンザーに難民として移り、1年後にはエドモントンに移住した[4]。2017年6月6日に正式にカナダ国籍を取得した[33]。
- バイエルンに加入する前、マンチェスター・ユナイテッドFCやFCバルセロナなどが、デイヴィスの獲得に興味を示していたと言われている。しかし、ユナイテッドはスカウト陣からの強い推薦があったにも関わらず、デイヴィスの獲得を見送り、バルサにいたっては、当時の会長ジョゼップ・マリア・バルトメウが、「カナダ人は必要ない」と突っぱねたという。しかし、2020年8月14日にUEFAチャンピオンズリーグ 2019-20準々決勝でバルサと対峙した際、デイヴィスは同試合でバルサを攻略する重要な役割を果たし、8-2の歴史的大勝を演出した[45]。
- パリ・サンジェルマンFC所属のカナダ女子代表FWであり、東京オリンピック金メダリストのジョーディン・ハイティマと交際している。なお、告白した時の様子をアルフォンソとジョーディンがSNSで再現しており、彼女曰く「口説き文句はひどいもの」だったそう[46]。
個人成績
編集クラブ
編集クラブ | シーズン | リーグ | リーグ戦 | カップ戦 | 国際大会 | その他 | 合計 | |||||
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出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | |||
ホワイトキャップスFC2 | 2016 | USL | 11 | 2 | - | - | 0 | 0 | 11 | 2 | ||
通算 | 11 | 2 | - | - | 0 | 0 | 11 | 2 | ||||
バンクーバー・ホワイトキャップス | 2016 | MLS | 8 | 0 | 4 | 0 | 3 | 1 | 0 | 0 | 15 | 1 |
2017 | 26 | 0 | 2 | 2 | 4 | 1 | 1 | 0 | 33 | 3 | ||
2018 | 31 | 8 | 2 | 0 | - | 0 | 0 | 33 | 8 | |||
通算 | 65 | 8 | 8 | 2 | 7 | 2 | 1 | 0 | 81 | 12 | ||
FCバイエルン・ミュンヘンII | 2018-19 | レギオナルリーガ | 3 | 0 | - | - | 2 | 0 | 5 | 0 | ||
2019-20 | 3. リーガ | 3 | 0 | - | - | 0 | 0 | 3 | 0 | |||
通算 | 6 | 0 | - | - | 2 | 0 | 8 | 0 | ||||
バイエルン・ミュンヘン | 2018–19 | ブンデスリーガ | 6 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 6 | 1 |
2019-20 | 29 | 3 | 5 | 0 | 8 | 0 | 1 | 0 | 43 | 3 | ||
2020-21 | 23 | 1 | 2 | 0 | 6 | 0 | 4 | 0 | 35 | 1 | ||
通算 | 58 | 5 | 7 | 0 | 14 | 0 | 5 | 0 | 84 | 5 | ||
総通算 | 140 | 15 | 15 | 2 | 21 | 2 | 8 | 0 | 184 | 19 |
代表
編集- 2022年11月15日 [47]現在
カナダ代表 | ||
---|---|---|
年 | 出場 | 得点 |
2017 | 6 | 3 |
2018 | 3 | 0 |
2019 | 8 | 2 |
2021 | 13 | 5 |
2022 | 4 | 2 |
通算 | 34 | 12 |
代表での得点
編集- 2017年7月11日 [47]現在
! # | 開催年月日 | 開催地 | 対戦国 | スコア | 結果 | 試合概要 |
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1 | 2017年7月7日 | ハリソン,レッドブル・アリーナ | ガイアナ | 3–0 | 4–2 | 2017 CONCACAFゴールドカップ |
2 | 4–2 | |||||
3 | 2017年7月11日 | ヒューストン,BBVAコンパス・スタジアム | コスタリカ | 1–0 | 1–1 | |
4 | 2022年11月28日 | ドーハ ハリファ国際スタジアム | クロアチア | 1-0 | 1-4 | 2022 FIFAワールドカップ
グループステージ |
タイトル
編集クラブ
編集- バイエルン・ミュンヘン
- ブンデスリーガ:5回(2018-19, 2019-20, 2020-21, 2021-22, 2022-23)
- DFBポカール:2回(2018-19, 2019-20)
- UEFAチャンピオンズリーグ:1回(2019-20)
- FIFAクラブワールドカップ : 1回 (2020)
- UEFAスーパーカップ:1回(2020)
- DFLスーパーカップ : 2回(2020, 2022)
個人
編集- CONCACAFゴールドカップ得点王:2017[48]
- CONCACAFゴールドカップベストイレブン:2017[48]
- CONCACAFゴールドカップ最優秀若手選手:2017[49]
- ブンデスリーガ新人賞 : 2019-20
- UEFAチャンピオンズリーグ 年間ベストチーム(スカッドオフザシーズン) 2019-20
脚注
編集- ^ a b “Alphonso Davies”. Canada Soccer. March 11, 2018閲覧。
- ^ a b “Alphonso Davies”. FC Bayern Munich. 2023年1月2日閲覧。
- ^ “逸材アデイェミが新記録樹立! ブンデスリーガ歴代最速ランキングTOP10”. 2023年10月10日閲覧。
- ^ a b “Canadian soccer phenom Alphonso Davies' talent belies his youth”. The Star. July 8, 2017閲覧。
- ^ “Davies becomes first 2000s-born player to score at a top level international tournament”. Goal.com. July 8, 2017閲覧。
- ^ “The Bayern winger born in a refugee camp” (英語). BBC Sport 2021年2月2日閲覧。
- ^ “Becoming Canadian: The Alphonso Davies Story - YouTube”. www.youtube.com. 2021年2月2日閲覧。
- ^ “Canadian soccer phenom Alphonso Davies’ talent belies his youth” (英語). thestar.com (2017年7月5日). 2021年2月2日閲覧。
- ^ “Whitecaps FC Profile: Alphonso Davies”. February 24, 2016閲覧。
- ^ Weber, Marc. “Caps give youth a chance in 15-year-old Alphonso Davies”. February 24, 2016閲覧。
- ^ “Whitecaps FC sign teenagers Matthew Baldisimo and Alphonso Davies to WFC2”. February 24, 2016閲覧。
- ^ “Whitecaps FC 2 on Twitter”. July 17, 2016閲覧。
- ^ “USL on Twitter”. July 17, 2016閲覧。
- ^ “Whitecaps FC submit 20-man roster in advance of Wednesday's Amway Canadian Championship semifinal”. 2018年7月26日閲覧。
- ^ “Vancouver Whitecaps on Twitter”. July 17, 2016閲覧。
- ^ “Whitecaps FC add 15-year-old Residency product Alphonso Davies to MLS roster”. Vancouver Whitecaps FC (July 15, 2016). 2018年7月26日閲覧。
- ^ “Youngster Alphonso Davies impresses in MLS debut for Whitecaps”. Sportsnet (July 16, 2016). 2018年7月26日閲覧。
- ^ “SCCL quarterfinal berth: CLINCHED!!!”. Vancouver Whitecaps FC Official Twitter (September 13, 2016). 2018年7月26日閲覧。
- ^ Stephen, Colin (September 24, 2016). “Whitecaps' Alphonso Davies, 15, is second-youngest starter in MLS history”. MLS Official Website. 2018年7月26日閲覧。
- ^ “Vancouver Whitecaps 1, Seattle Sounders 2”. Major League Soccer. July 8, 2017閲覧。
- ^ “Source: Alphonso Davies being trailed by three English Premier League giants”. Metro.us. July 9, 2017閲覧。
- ^ “Next Generation 2017: 60 of the best young talents in world football”. The Guardian. January 1, 2018閲覧。
- ^ Boehm, Charles (March 4, 2018). “Recap: Vancouver Whitecaps FC vs. Montreal Impact”. MLS. 2018年7月26日閲覧。
- ^ Dyck, Darryl (June 10, 2018). “Alphonso Davies has goal, three assists to lead Whitecaps past Orlando City”. Globe and Mail. 2018年7月26日閲覧。
- ^ “Whitecaps FC agree to MLS record-breaking transfer of Homegrown midfielder Alphonso Davies to Germany's most storied club FC Bayern Munich”. Vancouver Whitecaps FC (July 25, 2018). July 25, 2018閲覧。
- ^ Lindberg, Austin (July 25, 2018). “Bayern Munich sign Canadian teen Alphonso Davies in MLS-record deal”. ESPN July 25, 2018閲覧。
- ^ “カナダ人選手として初のCL制覇!19歳デイヴィス「誰が想像できた?」9Gのニャブリも歓喜”. Goal.com 2020年8月24日閲覧。
- ^ “Canada Soccer selects players for England youth friendly”. Canada Soccer. July 17, 2016閲覧。
- ^ “Alphonso Davies joins Canada's U-20 soccer team” March 27, 2016閲覧。
- ^ “Davies and Rose win 2016 Canadian U-17 Players of the Year”. Canada Soccer (December 13, 2016). 2018年7月26日閲覧。
- ^ “'His talent was evident': Alphonso Davies is dropping jaws, one at a time”. Vancouver Province (March 30, 2017). 2018年7月26日閲覧。
- ^ “Davies & Huitema named Canadian U-17 Players of the Year for Canada Soccer”. Canada Soccer (December 11, 2017). 2018年7月26日閲覧。
- ^ a b “Alphonso Davies receives Canadian citizenship and first senior call-up to Canada”. June 6, 2017閲覧。
- ^ Alphonso Davies on his remarkable journey
- ^ “Canada Soccer releases 40-man Provisional List for CONCACAF Gold Cup”. Canada Soccer (June 6, 2017). 2018年7月26日閲覧。
- ^ @CanadaSoccerEN (2017年6月13日). "At just 16yo, Alphonso Davies is the youngest player in #CANMNT history". X(旧Twitter)より2017年7月7日閲覧。
- ^ Zeitlin, Dave (June 27, 2017). “Canada names nine MLS players to 23-man CONCACAF Gold Cup roster”. 2018年7月26日閲覧。
- ^ “Teen Alphonso Davies scores 2 in Canada's Gold Cup win”. CBC.ca. July 8, 2017閲覧。
- ^ “Canada walks away with win and lessons learned in Gold Cup opener”. Sportsnet.ca. July 8, 2017閲覧。
- ^ “Canada stays atop Group A with impressive 1:1 draw with Costa Rica at CONCACAF Gold Cup”. www.canadasoccer.com. 2018年7月26日閲覧。
- ^ “Canada's Alphonso Davies wins trio of Gold Cup awards”. Sporting News. July 29, 2017閲覧。
- ^ “カナダがW杯初ゴールで先制も…前回準優勝のクロアチアが逆転で今大会初勝利!”. Goal.com (2022年11月28日). 2022年11月29日閲覧。
- ^ “Whitecaps phenom Davies receives Canadian citizenship, 1st senior call-up”. Sportsnet. June 7, 2017閲覧。
- ^ “The Civil War and the Refugee Crisis in Liberia”. July 24, 2018閲覧。
- ^ “「カナダ人はいらない…」会長がまさかの発言!? バイエルンの逸材SBデイビスがバルサ入団に迫った過去”. サッカーダイジェスト (2020年8月16日). 2020年8月16日閲覧。
- ^ https://qoly.jp/2020/09/07/alfonso-davies-on-jordyn-huitema-iks-1
- ^ a b “NFT profile”. National Football Teams. November 18, 2021閲覧。
- ^ a b “Alphonso Davies wins Young Player, Golden Boot and Best XI at Gold Cup 2017”. canadasoccer.com (July 26, 2017). July 27, 2017閲覧。
- ^ “Canada’s Davies merits Young Player Award presented by Scotiabank”. www.goldcup.org (July 26, 2017). July 27, 2017閲覧。
外部リンク
編集- A D 1 9 (@alphonsodavies) - Instagram
- Alphonso Davies (@AlphonsoDavies) - X(旧Twitter)
- Alphonso Davies