アベレイジ
テレビドラマ
『アベレイジ』は、2008年にフジテレビで放送された、テレビドラマ。2008年3月29日の1:05 - 2:05(28日深夜)に『アベレイジ』が放送され、同年10月11日の1:05 - 2:05(10日深夜)には、続編として『アベレイジ2』が放送された[1][2]。番組はBARとドラマ部分で構成されている。BARは、バーテンダーと2人の常連客とのやりとりをショートドラマの導入・接続部分で展開する[3]。ドラマは、「平均(average)」をテーマに、世の中の様々なエピソードを短編で綴るオムニバス形式である[4]。TOKYO FMで放送されているラジオドラマ『NISSAN あ、安部礼司〜BEYOND THE AVERAGE』を原案としている[1]。
アベレイジ average | |
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ジャンル | テレビドラマ |
原案 | NISSAN あ、安部礼司〜BEYOND THE AVERAGE |
脚本 |
タカハタ秀太 村上大樹(1のみ) 土屋亮一(1のみ) |
演出 | タカハタ秀太 |
国・地域 | 日本 |
言語 | 日本語 |
シリーズ数 | 2 |
製作 | |
プロデュース |
牧野正 古郡真也 |
制作 | フジテレビ |
放送 | |
放送局 | フジテレビ |
アベレイジ | |
放送期間 | 2008年3月29日 |
放送時間 | 1:05 - 2:05 |
放送分 | 60分 |
回数 | 1 |
アベレイジ | |
アベレイジ2 | |
放送期間 | 2008年10月11日 |
放送時間 | 1:05 - 2:05 |
放送分 | 60分 |
回数 | 1 |
アベレイジ2 |
あらすじ
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出演
編集アベレイジ
編集BAR
編集「被る男」
編集「不倫女の週末」
編集「売り切れの憂鬱」
編集- 店員:片瀬那奈
- 男客(1):山下敦弘(映画監督)
- 男客(2):向井康介(脚本家)
- 女客(1):小松彩夏
- 女客(2):阿南敦子
- 女客(3):つつみかよこ
- 男客(3):森下能幸
- 男客(4):忍成修吾
- 女客(4):矢口真里
- 男客(5):新井浩文
- 女客(5):吉高由里子
- 男客(6):田中要次
- 女客(6):斉藤舞子(フジテレビアナウンサー)
「男子と女子の目の付け所の話」
編集アベレイジ2
編集BAR
編集「常識的な範囲」
編集「立ち食い蕎麦屋の女」
編集「関係者の憂鬱」
編集「サプライズの憂鬱」
編集スタッフ
編集脚注
編集- ^ a b “アベレイジ(1) - ドラマ詳細データ - ◇テレビドラマデータベース◇”. テレビドラマデータベース. 2021年2月7日閲覧。
- ^ “アベレイジ2 - ドラマ詳細データ - ◇テレビドラマデータベース◇”. テレビドラマデータベース. 2021年2月7日閲覧。
- ^ “アベレイジ - フジテレビ”. web.archive.org (2008年11月8日). 2021年2月7日閲覧。
- ^ “アベレイジ - フジテレビ”. web.archive.org (2008年4月19日). 2021年2月7日閲覧。
外部リンク
編集- アベレイジ - フジテレビHP(アーカイブ)
- アベレイジ2 - フジテレビHP
- アベレイジ - テレビドラマデータベース
- アベレイジ - テレビドラマデータベース