アフマド・ファフミー
アフマド・ファフミー(アラビア語: أحمد فهمي、Ahmad Fahmi、1953年2月12日 -)は、エジプトの政治家、学者。自由公正党所属のシューラー議会(上院)議員で、同議会議長(2012年2月28日 -)。
エジプトの政治家 アフマド・ファフミーأحمد فهمي | |
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生年月日 | 1953年2月12日 |
出生地 | エジプト王国 |
出身校 | カイロ大学 |
現職 | シューラー(諮問)議会議長 |
所属政党 | 自由公正党 |
称号 | 薬学博士 |
在任期間 | 2012年2月28日 - |
エジプト軍最高評議会議長 | ムハンマド・フセイン・タンターウィー |
カイロ大学薬学部卒、薬学博士(ザガジグ大学)、現ザガジク大学教授(1993年~)[1]。
2012年のシューラー(諮問)議会選挙においてシャルキーヤ県の選挙区で当選し、同年2月28日同議会において議長に選出された[2]。
2012年3月、憲法制定会議の委員に選ばれる[3]。
脚注
編集- ^ “السيرة الذاتية لـ أد/ أحمد فهمي مرشح الحرية والعدالة لرئاسة مجلس الشورى”. نافذة مصر. 2012年3月3日閲覧。
- ^ “Brotherhood's Fahmy named Egypt Shura Council speaker”. Ahramonline. 2012年3月3日閲覧。
- ^ “Who's who in the Egyptian Constituent Assembly”. Ahramonline. 2012年3月26日閲覧。