アッタプー県
ラオスの県
アッタプー県(アッタプーけん)は、ラオス南部の県。
統計 | |
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県都: | サーマッキーイサイ郡 |
面積: | 10,320 km² |
人口: | 139,628人 (2015年) |
人口密度: | 14人/km² |
ISO 3166-2:LA: | LA-AT |
位置 | |
行政区分 | |
民族
編集住民のほとんどは中地ラオス人(少数民族)である。
産業
編集- 近年インフラが飛躍的に整備された。
- ボーラウェン高原の玄関口として今後観光客の増加が見込まれる。
交通
編集行政区分
編集水害
編集2018年7月24日、建設中の水力発電用ダム、セピアン・セナムノイダムが決壊。死者、行方不明者数百名、6000人以上が家を失う[3]。
→詳細は「セーピアン・セーナムノイダム決壊事故」を参照
脚注
編集- ^ “Attapeu International Airport shuts down”. (11 January 2017) 2 October 2017閲覧。
- ^ “Attapeu, Laos loses commercial service”. (11 January 2017) 2 October 2017閲覧。
- ^ “ラオス ダム決壊、行方不明は数百人か 数人が死亡”. 毎日新聞 (2018年7月25日). 2018年7月25日閲覧。