アジアハイウェイ30号線
アジアハイウェイ30号線(アジアハイウェイ30ごうせん)は、アジアハイウェイ網の路線の一つ。アジアハイウェイ東アジア・北東アジア小地域(サブリージョン)の路線の一つ。総延長は2,739kmである。
アジアハイウェイ | |
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AH-30 | |
アジアハイウェイ30号線 | |
地図 | |
路線延長 | 2,739km |
起点 | ロシア連邦ウスリースク(AH6と接続) |
主な経由国 | ロシア連邦 |
終点 | ロシア連邦チタ(AH6と接続) |
■テンプレート(■ノート ■使い方) ■PJ道路 |
シベリア鉄道およびアジアハイウェイ6号線通過地のロシア連邦のウスリースクを起点とし、一時北東に向かい延びる。アムール川とウスリー川の合流点近くの都市ハバロフスクを通過し、北西に向きを変える。途中、ベロゴルスクでアジアハイウェイ31号線と接続する。更にアムール州スコヴォロジンスキー地区を通過すると今度は西南西に向きを変え、最後に終点のチタに到達しアジアハイウェイ6号線と接続する。
ルート
編集ロシア
編集区間延長2,739km[1]
- ロシア連邦道路A370 : ウスリースク(アジアハイウェイ6号線と接続) - ハバロフスク
- ロシア連邦道路R297 : ハバロフスク - ベロゴルスク(アジアハイウェイ31号線と接続) - チタ(アジアハイウェイ6号線と接続)
脚注
編集- ^ “Asian Highway Handbook” (PDF). 国連アジア太平洋経済社会委員会 (2003年). 2018年1月30日閲覧。
参考資料
編集- Asian Highway - 国際連合アジア太平洋経済社会委員会による解説
- Asian Highway Route Map (PDF) - 国際連合アジア太平洋経済社会委員会によるルート図
- Asian Highway Handbook (PDF) - 国際連合アジア太平洋経済社会委員会
- アジアハイウェイ・プロジェクトの概要 - 国土交通省総合政策局
- アジアハイウェイとは - 国土交通省総合政策局