ねずみのよめいり
1961年に製作された日本のアニメ映画
『ねずみのよめいり』は、1961年に東映動画が製作した短編アニメーション。カラー。13分。
ねずみのよめいり | |
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監督 | 白川大作、月岡貞夫(「演出」名義) |
脚本 | 白川大作、月岡貞夫 |
製作 | 島田太一(「企画」名義) |
音楽 | 朝野真悟 |
撮影 | 菅原英明、篠崎文男 |
編集 | 稲葉郁三 |
製作会社 | 東映動画 |
配給 | 東映 |
公開 |
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上映時間 | 13分 |
製作国 |
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言語 | 日本語 |
概要
編集1961年、東映動画が短編作『もぐらのモトロ』と共に、新人グループの教育の意味で製作した短編作品[1]。
白川大作と、後に東映動画初のテレビシリーズ『狼少年ケン』や、NHKの『みんなのうた』で活躍する月岡貞夫が企画・構成・演出、そして脚本を担当、また後に虫プロダクションで活躍するりんたろうが、本名の「林重行」名義で作画を担当している。
ストーリー
編集娘のアルバムを見ていたネズミの両親は、世界で一番強い者を娘の婿にしようと考え、太陽の元へ出発。だが太陽より雲、雲より風、風より家が、自分が強いと言って現れる。両親は家を婿にしようと決意。その時、家が突然悲鳴を上げた。壁をかじって現れたのは、アルバムに写っていた幼なじみのオスネズミと、彼に手を引かれたメスネズミだった…。
スタッフ
編集テレビ放送・劇場公開
編集脚注
編集関連項目
編集NET系 ピーコック劇場 | ||
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