ちょいのりバス
兵庫県明石市が運行していたコミュニティバス (2009-2010)
ちょいのりバスは、かつて兵庫県明石市が運行していたコミュニティバス。山陽バスへ運行を委託していた。正式名称は、明石市都心循環バス「ちょいのりバス」。明石市市西部を運行する「tacoバス」は地域密着路線であるが、こちらは観光色の強い路線であった。2009年2月より社会実験運行を行ったが、同年末に運行終了。本格運行には至らなかった。
概要
編集運行日・運行時間
編集運賃
編集路線
編集循環型ルートを採用していた。
- 龍の湯 - 大蔵海岸公園 - 明石市民会館 - たこフェリーのりば - 淡路ジェノバラインのりば - 魚の棚東 - 明石駅 - 明石市立文化博物館 - 明石公園 - 明石市立天文科学館 - 人丸前駅 - アスピア明石東 - 明石駅 - 魚の棚西 - 淡路ジェノバラインのりば - たこフェリーのりば - 明石市民会館 - 大蔵海岸公園 - 龍の湯
鉄道接続駅
編集車両
編集専用車両として、日野・リエッセを2台(神戸200か2969・2970)使用していた。ステップリフトバスで車椅子での乗車も可能であった。カラーリングは白地に明石海峡大橋など明石市の風物をイラストで車体全面に描いた専用デザインであった。