たわわのTARZAN
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『たわわのTARZAN』(たわわのターザン)は、1991年10月から1995年12月30日まで広島ホームテレビで放送された若者向けの深夜番組。司会は竹井輝彦と山田真理子。
概要
編集当初は金曜日の午後に広島ホームテレビ本社で番組収録を行い、土曜日の深夜(1992年3月までは金曜日深夜に放送)に放送していたが、1994年9月にそれをやめてロケ主体の番組へ転換。1995年5月からは土曜日の午後にダイイチ本店(現・エディオン広島本店)のサテライトスタジオで収録を行い、翌週土曜日の深夜に放送するという形を取るようになったが、中国放送ラジオがダイイチで『柏村・ヤスベェのサテライトNo.1』の放送を始めたことからわずか4か月で撤退。その後はまたロケ主体の番組に戻ったが、今度は情報番組『西田篤史のテレビランド』を始めるために既存のローカル番組のリストラが必要となったことから、番組は『HOMEフレッシュモーニング』とともに1995年12月末に終了した。
なお、この番組の終了前頃には友近(当時は本名の友近由紀子名義)がよく出演していた。広島漫才のグランプリや広島市中区でのおにごっこなど、少ないと思われる予算で地元を盛り上げる企画を連発した。