すばるクリティーク賞
すばるクリティーク賞は、集英社が主催していた評論の新人賞[1]。
受賞者
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回(年) | 受賞作 | 受賞者 | 備考 | |
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第1回(2018年) 応募総数:54 |
受賞 | 意味の在処――丹下健三と日本近代 | 近本洋一 | |
佳作 | 開高健論~非当事者性というフロンティアを生きる | 奥憲介 | ||
多様に異なる愚かさのために――「2.5次元」論 | 冨田涼介 | |||
第2回(2019年) 応募総数:55 |
受賞 | 日本語ラップfeat.平岡正明 | 赤井浩太 | |
第3回(2020年) 応募総数:65 |
受賞 | 該当作なし | ||
第4回(2021年) | 受賞 | 椎名林檎における母性の問題 | 西村紗知 | |
第5回(2022年) 応募総数:67 |
受賞 | 90年代サブカルチャーと倫理――村崎百郎論 | 鴇田義晴 | |
佳作 | 主体の鍛錬 小林正樹論 | 荒川求実 |
選考委員
編集出典
編集- ^ すばるクリティーク賞
- ^ “| 2022すばるクリティーク賞原稿募集 | すばる - 集英社 |”. subaru.shueisha.co.jp. 2022年1月14日閲覧。
- ^ “これまでの受賞者”. 集英社. 2018年1月13日閲覧。