しろはたずし
概要
編集しろはたは鳥取方言でハタハタのこと。塩漬けしてから、甘酢に漬けたハタハタの腹に甘酢で味付けしたおからを詰め、数日漬けた寿司。鳥取県では4月がハタハタ漁の最盛期で、4月に行われる賀露大明神春祭りの行事食となっている[1]。
作り方
編集脚注
編集- ^ 日本の食生活全集鳥取編集委員会編、『日本の食生活全集31 聞き書鳥取の食事』p24、1991年、東京、社団法人農山漁村文化協会、ISBN 4-540-91003-5
- ^ 日本の食生活全集鳥取編集委員会編、『日本の食生活全集31 聞き書鳥取の食事』p56、1991年、東京、社団法人農山漁村文化協会、ISBN 4-540-91003-5