しあわせな孤独
2002年のデンマークの映画
『しあわせな孤独』(デンマーク語: Elsker dig for evigt、英語: Open Hearts)は2002年制作のデンマーク映画。ドグマ95のルールに沿って製作された。
しあわせな孤独 | |
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Elsker dig for evigt | |
監督 | スサンネ・ビア |
脚本 | アナス・トーマス・イェンセン |
製作 |
ヴィベク・ウィンドレフ ヨナス・フレデリクセン |
音楽 | イェスパー・ヴィンゲ・レイスネール |
撮影 | モーテン・サーボリー |
配給 | ギャガ |
公開 |
2002年9月6日 2004年1月10日 |
上映時間 | 113分 |
製作国 | デンマーク |
言語 | デンマーク語 |
ストーリー
編集ドクターコース卒業間近のヨアヒムと、コックとして働くセシリは結婚を控え、幸せな日々を送っていた。しかしある日、ヨアヒムが交通事故に遭い、首から下が麻痺してまったく動かなくなってしまう。ヨアヒムは絶望し、献身的に介護しようとするセシリに辛く当たるようになる。そんなヨアヒムをセシリは愛していたが、拒絶されて傷ついてもいた。
一方、ある病院で働くニルスは、妻マリーが娘と口論中に若い男性を轢いてしまったこと、その被害者が自分で働く病院に入院していることを知り、被害者の婚約者セシリを励ますようになる。こうして、2人の関係は徐々に変化してゆく。
キャスト
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