さつき町 (海老名市)
神奈川県海老名市の地名
さつき町(さつきちょう)は、神奈川県海老名市の地名。丁番を持たない単独町名で、住居表示未実施。
さつき町 | |
---|---|
町丁 | |
北緯35度26分54秒 東経139度22分51秒 / 北緯35.448442度 東経139.380967度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 神奈川 |
市町村 | 海老名市 |
人口情報(2023年(令和5年)1月1日現在[1]) | |
人口 | 1,740 人 |
世帯数 | 888 世帯 |
面積([2]) | |
0.14 km² | |
人口密度 | 12428.57 人/km² |
設置日 | 1973年(昭和48年)5月1日 |
郵便番号 | 243-0421[3] |
市外局番 | 046(厚木MA)[4] |
ナンバープレート | 相模 |
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地理
編集歴史
編集元は大字河原口および中新田の一部であった。1968年(昭和43年)頃より東京急行電鉄が当地の水田を埋め立てて団地を造成し、1973年(昭和48年)に単独の町として分立した。
地名の由来
編集海老名市の「市の花」に指定されているサツキにちなむ。
沿革
編集→「河原口 § 沿革」、および「中新田 (海老名市) § 沿革」も参照
世帯数と人口
編集2023年(令和5年)1月1日現在(海老名市発表)の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
さつき町 | 888世帯 | 1,740人 |
人口の変遷
編集国勢調査による人口の推移。
年 | 人口 |
---|---|
1995年(平成7年)[5] | 2,537
|
2000年(平成12年)[6] | 2,293
|
2005年(平成17年)[7] | 2,154
|
2010年(平成22年)[8] | 1,981
|
2015年(平成27年)[9] | 1,919
|
2020年(令和2年)[10] | 1,806
|
世帯数の変遷
編集国勢調査による世帯数の推移。
年 | 世帯数 |
---|---|
1995年(平成7年)[5] | 871
|
2000年(平成12年)[6] | 870
|
2005年(平成17年)[7] | 856
|
2010年(平成22年)[8] | 876
|
2015年(平成27年)[9] | 908
|
2020年(令和2年)[10] | 888
|
学区
編集市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる(2022年12月時点)[11]。
- 番・番地等 : 全域
- 小学校 : 海老名市立中新田小学校
- 中学校 : 海老名市立海西中学校
事業所
編集2021年(令和3年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通りである[12]。
町丁 | 事業所数 | 従業員数 |
---|---|---|
さつき町 | 26事業所 | 323人 |
事業者数の変遷
編集経済センサスによる事業所数の推移。
年 | 事業者数 |
---|---|
2016年(平成28年)[13] | 15
|
2021年(令和3年)[12] | 26
|
従業員数の変遷
編集経済センサスによる従業員数の推移。
年 | 従業員数 |
---|---|
2016年(平成28年)[13] | 217
|
2021年(令和3年)[12] | 323
|
交通
編集地内を通過するバス路線および高速道路・国道・県道はない。
鉄道
編集施設
編集- 海老名市立海西中学校
- 海老名市医療センター
- 海老名市立えびな市民活動センター
- 交流館(ビナレッジ)
- レクリエーション館(ビナスポ)
- 海老名幼稚園
- さつき住宅
- 東急ドエル海老名プラーザ
その他
編集日本郵便
編集参考文献
編集- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会『角川日本地名大辞典14. 神奈川県』角川書店、1984年。ISBN 4040011406。
脚注
編集出典
編集- ^ a b “オープンデータ「統計えびな-令和4年版-」 B人口” (XLSX). 海老名市 (2023年5月29日). 2023年8月11日閲覧。 “(ファイル元のページ)”(CC-BY-4.0)
- ^ “海老名市の地区別面積一覧” (PDF). 海老名市. 2023年8月11日閲覧。
- ^ a b “さつき町の郵便番号”. 日本郵便. 2023年8月9日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
- ^ a b “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年3月28日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年5月30日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年6月27日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2012年1月20日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2017年1月27日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “令和2年国勢調査の調査結果(e-Stat) -男女別人口,外国人人口及び世帯数-町丁・字等”. 総務省統計局 (2022年2月10日). 2022年2月20日閲覧。
- ^ “海老名市立小・中学校学区”. 海老名市 (2022年12月1日). 2023年8月11日閲覧。
- ^ a b c “経済センサス‐活動調査 / 令和3年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 事業所数、従業者数(町丁・大字別結果)”. 総務省統計局 (2023年6月27日). 2023年9月15日閲覧。
- ^ a b “経済センサス‐活動調査 / 平成28年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 都道府県別結果”. 総務省統計局 (2018年6月28日). 2019年10月23日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2022年度版” (PDF). 日本郵便. 2023年7月17日閲覧。