さくら広場(さくらひろば)は、パナソニック(旧・松下電器産業)が社有地に開設している公園。日本全国4カ所の所有地(遊休地)を地域貢献のために開放している。設計は安藤忠雄[1]によるもので、サクラの木が植樹されており、その他に水盤や芝生等が配置されている。
- さくら広場(幕張)
- 所在地:千葉県習志野市
- (幕張新都心のJR京葉線幕張豊砂駅近く)
- 規模:32,000㎡
- ソメイヨシノ:505本
- 開園:平成18年(2006年)4月
- さくら広場(門真)
- 所在地:大阪府門真市
- 規模:16,200㎡
- ソメイヨシノ:190本
- 開園:平成18年(2006年)4月
- さくら広場(茅ヶ崎)
- 所在地:神奈川県茅ヶ崎市
- 規模:6,000㎡
- ソメイヨシノ:91本
- 開園:平成19年(2007年)4月
- さくら広場(豊中)
- 所在地:大阪府豊中市
- 規模:10,000㎡
- ソメイヨシノ:130本
- 開園:平成21年(2009年)4月
- ^ 安藤忠雄のメッセージが公式サイトに掲載されている。
参考:さくら広場 - パナソニック株式会社(企業情報:体験・見学施設)、2018年2月7日閲覧。