さいたま市駒場運動公園補助競技場
埼玉県さいたま市浦和区の駒場運動公園内にある球技専用スタジアム
さいたま市駒場運動公園補助競技場(さいたましこまばうんどうこうえんほじょきょうぎじょう)は、埼玉県さいたま市浦和区の駒場運動公園内にあるさいたま市が所有する球技専用スタジアムで、かつてJリーグ・浦和レッドダイヤモンズや大宮アルディージャがホームスタジアムとして使用していたさいたま市駒場スタジアムのサブグラウンドである。
さいたま市駒場運動公園補助競技場 浦和レッズハートフルフィールド駒場 | |
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施設情報 | |
所在地 | 埼玉県さいたま市浦和区駒場二丁目1-1 |
位置 | 北緯35度52分17.47秒 東経139度39分57.38秒 / 北緯35.8715194度 東経139.6659389度 |
所有者 | さいたま市 |
運用者 | さいたま市公園緑地協会 |
グラウンド | 人工芝(103m x 68m) |
ピッチサイズ | 103m x 68m |
照明 | なし |
大型映像装置 | なし |
使用チーム、大会 | |
浦和レッズ・レッズレディースの下部組織の試合・練習、および市民大会レベルにおけるサッカー・ラグビーなどの球技(埼玉県サッカー選手権大会他) | |
収容人員 | |
約300席 | |
アクセス | |
JR東日本浦和駅シャトルバスで15分 JR東日本東浦和駅シャトルバスで20分 JR東日本浦和駅・北浦和駅徒歩20分 |
施設は主競技場とともにセットで命名権の販売対象とされ、募集の結果[1]2012年6月より、浦和レッドダイヤモンズ株式会社(旧・株式会社三菱自動車フットボールクラブ)と契約を結び「レッズハートフルフィールド駒場」と称されている。
概要
編集メインスタジアムは陸上競技場だが、このスタジアムはサッカー・ラグビーなど球技専用。フィールドは人工芝で、少年用としては2面の使用が可能。埼玉県サッカー選手権大会などに使用されている。
施設概要
編集- サイズ 103m×68m(人工芝)
- 収容人数 300人(全席座席)
- ナイター照明設備
- 得点板
アクセス
編集外部リンク
編集出典
編集- ^ 『さいたま市と駒場運動公園競技場及び補助競技場のネーミングライツに関する正式契約を締結』(プレスリリース)浦和レッドダイヤモンズ、2012年6月1日 。2014年1月5日閲覧。