ご両人登場』(ごりょうにんとうじょう)は、1967年11月7日から1973年9月25日まで日本テレビ系列局で放送されていた日本テレビ製作のトーク番組である。

ご両人登場
ジャンル トーク番組
出演者 桂米朝
製作
プロデューサー 細野邦彦
制作 日本テレビ
放送
放送国・地域日本の旗 日本
1967年11月から1972年3月まで
放送期間1967年11月7日 - 1972年3月28日
放送時間火曜 22:30 - 23:00
放送分30分
1972年4月から1973年3月まで
放送期間1972年4月3日 - 1973年3月26日
放送時間月曜 22:00 - 22:30
放送分30分
1973年4月から同年9月まで
放送期間1973年4月3日 - 1973年9月25日
放送時間火曜 22:30 - 22:55
放送分25分
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概要

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桂米朝が司会を務めていた公開形式のトーク番組で、毎回著名人夫婦を招いては彼らから結婚秘話を聞き出していた。

プロデューサー

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細野邦彦[1]

放送時間

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いずれも日本標準時

  • 火曜 22:30 - 23:00 (1967年11月7日 - 1972年3月28日)
  • 月曜 22:00 - 22:30 (1972年4月3日 - 1973年3月26日)
  • 火曜 22:30 - 22:55 (1973年4月3日 - 1973年9月25日) - 火曜22:30枠へ復帰するとともに放送枠が5分縮小。

ネット局

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  • 日本テレビ(制作局、上記参照)
  • 北日本放送:火曜 22:30 - 23:00(1968年10月時点)[2]
  • 福井放送:火曜 22:30 - 23:00(1968年10月時点)[2]

後日談

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2015年5月17日に放送された『笑点』の「大喜利」で、林家たい平が「座布団十枚」を達成。司会の桂歌丸から「『笑点』50年に相応しい物凄い賞品」として、「日本テレビ(麹町社屋=旧本社)地下3階の鍵」が手渡され、たい平に「この中に物凄いお宝が眠っている」と発言して、そのお宝を発掘するようにたい平に頼んだところ、翌々週5月31日の放送で、この番組に歌丸と妻の椎名冨士子が出演した時の写真を発掘。大喜利の挨拶において歌丸の目の前でそれを公開した。なお、放送後の楽屋でたい平がその写真に歌丸直筆のサインを貰った様子が、6月10日の『笑点特大号』(BS日テレ)で紹介された。

脚注

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  1. ^ 読売新聞朝刊 1976年1月4日
  2. ^ a b 北國新聞』1968年10月1日付朝刊、テレビ欄。

関連項目

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  • 三枝の爆笑夫婦(日本テレビ) - 後に同系列局で放送されたトーク番組で、同様に著名人夫婦を招いてのトークを展開していた。
日本テレビ系列 火曜22:30枠
前番組 番組名 次番組
週刊平凡ニュース
※22:30 - 22:45
この人と15分
※22:45 - 23:00、月曜22:45枠へ移動
ご両人登場
(1967年11月7日 - 1972年3月28日)
火曜日の女 黒いオパール
(1972年4月4日 - 1972年5月9日)
※22:00 - 22:56
天気予報
※22:56 - 23:00
日本テレビ系列 月曜22:00枠
ダリヤターキーボウル
(1971年7月5日 - 1972年3月27日)
【名古屋テレビ制作[1]
ご両人登場
(1972年4月3日 - 1973年3月26日)
こんな男でよかったら
(1973年4月2日 - 1973年9月24日)
※22:00 - 22:55
日本テレビ系列 火曜22:30枠
火曜日の女 ガラス細工の家
(1973年2月13日 - 1973年3月27日)
※22:00 - 22:55
ご両人登場
(1973年4月3日 - 1973年9月25日)
火曜劇場 人妻だから
(1973年10月2日 - 1974年1月1日)
※22:00 - 22:55

脚注

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