宇宙兄弟 (お笑いコンビ)
日本のお笑いコンビ
(くまみきから転送)
宇宙兄弟(コスモきょうだい)は、SMA NEET Project所属の女性お笑いコンビ。
宇宙兄弟 | |
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メンバー |
くまみき 舞子はん |
別名 |
ザ・コスモ (2004年5月 - 2005年7月6日) |
結成年 |
2000年 2004年5月 |
解散年 |
2003年 2008年2月 |
事務所 | SMA NEET Project |
活動時期 |
2001年 - 2003年 2004年5月 - 2008年2月 2008年8月 - |
公式サイト | 公式プロフィール |
メンバー
編集来歴
編集- 2000年に、共通の友人の紹介によって二人が知り合い[1]、コンビを結成する。
- 2001年5月に初舞台、同年6月、浅井企画のライブ『お笑いネオネオダイナマイトショー』に出演。同年、TBSテレビの番組『ワンダフル』の『流行ものテンダフル』において第7位に選ばれ、これをきっかけに浅井企画入りする。『お笑いネオネオダイナマイトショー』には引き続きレギュラーで出演。
- 2003年に宇宙兄弟は一度解散。
- 2004年5月、同じくまみき、舞子はんの2人で再結成、コンビ名を『ザ・コスモ』とする。この時は所属事務所無しのフリーで活動。
- 2005年4月、SMA NEET Project所属となる。同年7月7日、コンビ名を元の『宇宙兄弟』に戻す。
- 2008年2月、宇宙兄弟は再び解散。舞子はん、くまみき共に、ピン芸人に転向した。なおこの時は所属事務所は二人とも、そのままSMA NEET Projectとなっていた。
- 2008年8月7日、くまみきのブログにおいて、宇宙兄弟をメンバーはそのままで再々結成することが発表された[2]。なお、この2日後に出場したキングオブコントでは、この2人で『ジーニアス』という名前で出場した。
芸風
編集コントが多く、舞子はんのハイテンション振りや出落ちのキャラクター、顔芸などを生かしたものを演じる一方で、漫才も演じたこともあった。
舞子はんは肩の関節を外して演じる『肩芸』があり、ここから、頭の上から自分の手で顔を持ち上げるもの、自分で自分に痴漢をするものなどのネタがある。肩を外したままの手をたたいて「ゴー、ゴゴゴゴー!」などと言うブリッジがある。『あらびき団』出演時など、ビキニ姿でこれを披露していたことがあった。なお、宇宙兄弟復活後も肩芸は継続して行っている。
くまみきは、ピンで活動していた当時は『名古屋の女子にウケるショートコント』というネタを披露していたことがあり、この時は中日ドラゴンズのユニフォームを着て、ブリッジに『燃えよドラゴンズ!』のサビの部分を入れていた。
「ほーげほげほげ」というセリフや、『天才バカボン』のアニメ第1作主題歌またはその替え歌をブリッジに入れることがある。