かしの森公園前停留場
栃木県芳賀町にある宇都宮ライトレールの停留場
かしの森公園前停留場(かしのもりこうえんまえていりゅうじょう)は、栃木県芳賀郡芳賀町下高根沢にある宇都宮ライトレール宇都宮芳賀ライトレール線の停留場である。
かしの森公園前停留場 | |
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停留場全景(2023年7月) | |
かしのもりこうえんまえ Kashinomori Park | |
◄17 芳賀町工業団地管理センター前 (0.9 km) (0.7 km) 芳賀・高根沢工業団地 19► | |
所在地 | 栃木県芳賀郡芳賀町下高根沢 |
駅番号 | 18 |
所属事業者 | 宇都宮ライトレール |
所属路線 | ■宇都宮芳賀ライトレール線 |
キロ程 | 13.8[1] km(宇都宮駅東口起点) |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面2線[2] |
開業年月日 | 2023年(令和5年)8月26日[3][4] |
備考 | 無人駅 |
概要
編集芳賀・高根沢工業団地内に所在しており、起点の宇都宮駅東口から18駅目の停留場である[5]。仮称は「かしの森公園」であった[6][7]。
歴史
編集停留場構造
編集島式ホーム1面2線を有する地上駅。
のりば
編集番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
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1 | ■ライトライン[8] | 下り | 芳賀・高根沢工業団地方面 |
2 | 上り | 宇都宮駅東口方面 |
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ホーム全景(2023年4月)
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ホーム(2023年7月、展示会イベント開催時)
利用状況
編集2024年2月時点での1日平均乗降人員は平日約1,400人・休日約200人である[9]。
停留場周辺
編集近隣には本田技研工業の関連施設や同社の体育館がある。停留所の名称の由来となった公園は西側にある。
隣の停留場
編集- 宇都宮ライトレール
- ■宇都宮芳賀ライトレール線
- 快速(平日朝下りのみ運転)・各停
- 芳賀町工業団地管理センター前停留場 (17) - かしの森公園前停留場 (18) - 芳賀・高根沢工業団地停留場 (19)
- 快速(平日朝下りのみ運転)・各停
脚注
編集注釈
編集出典
編集- ^ “普通旅客運賃三角表”. 宇都宮ライトレール株式会社 (2023年8月25日). 2023年8月30日閲覧。
- ^ “優先整備区間平面図” (PDF). 宇都宮市 (2022年1月19日). 2022年1月21日閲覧。
- ^ a b “芳賀・宇都宮LRTの開業日が決定しました”. 宇都宮市 (2023年6月2日). 2023年6月2日閲覧。
- ^ a b “LRT8月26日開業 宇都宮市と芳賀町、近く運輸開始認可手続きへ”. 下野新聞. (2023年5月31日) 2023年5月31日閲覧。
- ^ “LRTについて”. NOVEMEXT宇都宮. 2021年9月18日閲覧。
- ^ a b “芳賀・宇都宮LRT停留場名称の決定について” (PDF). 宇都宮市. 2021年9月18日閲覧。
- ^ “LRTの導入ルートや運行計画”. 宇都宮市. 2021年9月18日閲覧。
- ^ “LRTの愛称「ライトライン」に統一へ 車両、路線、運行会社で呼称ばらばら 宇都宮市、芳賀町などと協議意向” (日本語). 下野新聞. (2023年9月14日) 2023年9月15日閲覧。
- ^ “開業半年間のご利用状況について | 宇都宮ライトレール”. www.miyarail.co.jp. 2024年3月23日閲覧。
- ^ “開設後3カ月の真新しいテストコースで、ホンダセンシングの実力を試す”. MONOist. ITmedia (2016年7月28日). 2022年8月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年10月11日閲覧。
- ^ “ホンダ祭り 2023 栃木”. 双友会(本田技研工業のレクリエーション団体) (2023年). 2023年9月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年10月11日閲覧。
関連項目
編集外部リンク
編集- かしの森公園前 - 宇都宮ライトレール