おおのこうすけ

日本の漫画家

おおの こうすけは、日本の漫画家滋賀県出身[2]京都精華大学マンガ学部マンガ学科出身[3]。9年のアシスタント活動[1]を経て2016年、『月刊コミック@バンチ』(新潮社)に読み切り作『Legend of Music』が掲載され、デビュー。同社のWEBコミックサイト『くらげバンチ』にて『極主夫道』の読み切りを2018年2月23日に掲載し、同年5月18日から連載開始[4]

おおの こうすけ
生誕 ????12月31日[1]
日本滋賀県
職業 漫画家
活動期間 2016年 -
ジャンル ギャグ漫画
受賞 第4回次にくるマンガ大賞Webマンガ部門3位(2018年)
全国書店員が選んだおすすめコミック2位(2019年)
アイズナー賞最優秀ユーモア賞(2020年)
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人物

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犬や猫などの動物が好きだが動物アレルギーである[2]柴犬を飼っている[1]

作品リスト

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連載

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読み切り

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  • Legend of Music(2016年、新潮社)
  • PaPa's Cooking! 〜父と呼べた日〜(2016年、新潮社)
  • ZOMBIES(2017年、新潮社)
  • NIGHT TOWN(2017年、新潮社)
  • 怪談囃子(『月刊コミック@バンチ』2017年10月号[5]、新潮社)
  • サンタさんがやってくる!(2017年、新潮社)
  • てんこ盛り(『月刊コミックバンチ』2023年11月号付録「死役所公式アンソロジー」[6][7]、新潮社)
  • 野草のグルメ(原作:魔夜峰央、『翔んで埼玉 アンソロジー 埼玉解放戦線調査報告書』収録、2023年、宝島社[8]) - 『翔んで埼玉』アンソロジー寄稿作品[8]
  • 今風の学校の怪談 (2024年、新潮社)[9]

イラスト

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関連人物

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助野嘉昭
師匠。おおのがデビューする前に、助野の元でアシスタントをしていた[11]

脚注

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  1. ^ a b c ツイッターより
  2. ^ a b 新潮社の著者紹介より
  3. ^ マンガ学部卒業生 おおのこうすけさん原作マンガ『極主夫道』がテレビドラマ化”. 京都精華大学 (2020年7月8日). 2021年9月9日閲覧。
  4. ^ a b “元・最凶ヤクザ、主夫の道を極めるコメディ「極主夫道」が本連載化”. コミックナタリー (ナターシャ). (2018年5月18日). https://natalie.mu/comic/news/282699 2021年9月9日閲覧。 
  5. ^ “新井英樹、みすぼらしい奇行男描く新連載「ひとのこ」が@バンチで”. コミックナタリー (ナターシャ). (2017年8月21日). https://natalie.mu/comic/news/245474 2021年9月9日閲覧。 
  6. ^ “「死役所」10周年、作家20人による公式アンソロジーがバンチ付録に”. コミックナタリー (ナターシャ). (2023年9月21日). https://natalie.mu/comic/news/541873 2023年9月21日閲覧。 
  7. ^ 「てんこ盛り」『月刊コミックバンチ』2023年11月号付録「死役所公式アンソロジー」、新潮社、2023年9月21日、52頁、ASIN B0CHC92FZ1 
  8. ^ a b 「翔んで埼玉」を18作家が描く公式アンソロジー、高橋留美子や魔夜峰央本人も参加」『コミックナタリー』ナターシャ、2023年12月8日。オリジナルの2023年12月8日時点におけるアーカイブ。2023年12月8日閲覧。
  9. ^ WEB漫画誌「コミックバンチKai」夏の読切企画「バンチKai読切FES.」開催!『極主夫道』の「おおのこうすけ」『クジラの子らは砂上に歌う』の「梅田阿比」ら、6週連続で登場!”. PR TIMES (2024年8月16日). 2024年10月1日閲覧。
  10. ^ “板垣巴留&おおのこうすけ、「孤狼の血 LEVEL2」とのコラボイラスト描き下ろし”. コミックナタリー (ナターシャ). (2021年7月16日). https://natalie.mu/comic/news/437141 2021年9月9日閲覧。 
  11. ^ “小野不由美×加藤和恵の新連載がジャンプSQ.で開幕、次号小畑健がお笑い描く新連載”. コミックナタリー (ナターシャ). (2021年9月3日). https://natalie.mu/comic/news/443618 2021年9月3日閲覧。 

外部リンク

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