あっぷるささき
概要
編集創価高等学校、N高等学校出身[1][2][3]。中高6年間のディベート部の経験からオンラインディベートプラットフォームの開発をきっかけにプログラミングを始める[4]。その後、音楽アプリの開発(一般社団法人未踏運営: 未踏ジュニア'17採択[5][6])。
高校最後の3か月間アメリカ東西海岸を放浪。朝日デジタルラボが運営する動画メディア bouncy 動画ライター[7]、塾や高校での講師、フリーランスのエンジニアを経験。2019年慶應義塾大学環境情報学部(SFC)入学(休学中)。
2020年7月に株式会社むじょうを共同創業[8][9]し、スマホから故人かを偲ぶサービス葬想式をはじめ、自宅葬のここ、死んだ母の日展、死んだ父の日展、供養RAVEなどのサービス・イベントの企画開発を行う[10][11][12]。
脚注
編集出典
編集- ^ “ロボットで卒業証書授与! N高等学校の卒業式に出席した【動画ライター】”. bouncy / バウンシー. 2024年8月26日閲覧。
- ^ “あっぷるささきについて”. #笹ペディア. 2024年8月26日閲覧。
- ^ “学校って何? オンラインの「N高」が問う存在意義 日本の高校生はどこへ(上)”. 日本経済新聞 (2020年5月18日). 2024年8月26日閲覧。
- ^ “若き天才エンジニアがフリーランスとして活動する先に選んだ、TRIVE GROUPの目指す開発チームとは”. info.freelance.findy-code.io. 2024年8月26日閲覧。
- ^ “佐々木 雅斗”. 未踏名鑑. 2024年8月26日閲覧。
- ^ 未踏ジュニア実行委員会, 未踏社団. “個人の経験に紐づいた楽曲を推薦するスマートフォンアプリケーションの提案”. 未踏ジュニア. 2024年8月26日閲覧。
- ^ “著者ページ - あっぷるささき|Moovoo, bouncy”. moov.ooo. 2024年8月26日閲覧。
- ^ “MUJO”. 100BANCH. 2024年8月26日閲覧。
- ^ “追悼の場、オンラインにも 20歳が問う生き切ること むじょうCEO 前田陽汰さん”. 日本経済新聞 (2021年2月15日). 2024年8月26日閲覧。
- ^ “NewsPicks「メイクマネーサバイブ」にCTOのあっぷるささきが出場しました | 葬想式のコラム”. column.sososhiki.jp. 2024年8月26日閲覧。
- ^ 株式会社インプレス (2020年10月22日). “人生を切り拓く!N高卒業生と起業部が語る、事業と社会変革のアイディア――プレゼンテーションイベント「NED2020」レポート後編 - こどもとIT”. Watch Headline. 2024年8月26日閲覧。
- ^ “死は、人生に締め切り効果を生み出し、善く生きることに寄与するのではないか。 | SHIBUYA QWS”. 2024年8月26日閲覧。
- ^ “音楽NFTを突如ライブ時に発表、“しあ”による新ユニット“しあっぷる”が打ち出す次世代マーケティング(ふくりゅう) - エキスパート”. Yahoo!ニュース. 2024年8月26日閲覧。
- ^ “青山蜂 Aoyama HACHI”. 青山蜂 Aoyama HACHI. 2024年8月26日閲覧。
- ^ ““せれんでぃぴぃてぃ”でかける、しあっぷるの魔法”. BIG UP!zine (2023年6月30日). 2024年8月26日閲覧。
- ^ “渋谷の実験拠点で「ナナナナ祭」 体験企画や展示、オールナイトイベントも”. シブヤ経済新聞. 2024年8月26日閲覧。